ライフ(2017)のレビュー・感想・評価
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近いうちに起こりそうな…
…宇宙もの
宇宙船が超リアルに出来ていて
違和感ナシです 良く創られてます
生命体はタコの足みたいな感じで
蛸壺に入れたい気分だった
真田さんの英語も堪能で初めて
海外の映画を観た
素晴らしかった
今や民間で宇宙旅行が叶う時代で
これから益々宇宙に行ける
惑星に行って何かしらの生命体が地球に
持ち帰らないとは限らない
それを予感させる様な作品だった
SFだが近未来に出現しそうで怖い
火星で採取した地球外生命体と宇宙ステーション乗組員との壮絶なバトルをシンプルに描いた作品。
描かれる生命体の地味さや、乗組員の任務など現実の世界に近い設定でリアルな恐怖感があります。
エイリアンと比較される方も多いですが、エイリアンは夢のSF作品、こちらは現実宇宙作品として別の次元で評価すべきと感じます。
絶望的な状況に追い込まれながら、異常進化した生命体から地球を守ったというシナリオなら印象には残らなかったと思いますが、無力な人類の最後を想像させる終わり方はリアルな恐怖を感じました。
不思議と何度も見てしまう作品です。
「エイリアン」の現代版アレンジ
ハッキリ言って、やってるコトはエイリアンと変わらない。
制作費と、VFX技術と、舞台となった時代が違うだけ。
エグいシーン、ドキッとする多く、ホラー好きには楽しめるが、サスペンスという意味では、本家のような「見せず、恐怖を煽る演出」がもっとあっても良かったかな。
(例えば、カタチを自由に変えられたら?スゴイ細くなって見つからずに移動できて、物音だけがする、とかだとドキドキするよね。)
80年代って、企業の儲けのため、兵器開発のため、危険な研究を…ってのが多かったように思う。
高度経済成長の名残とか、冷戦が背景だったろうが、
近年は、難病の家族を治すため…ってのが多いように思う。本作もそうだし、「バイオハザード」も同様だったような。
私はそういう時代の流れを思いながら本作鑑賞しました。
カタルシスがねえぞー
ジェイクギレンホールはブロークバックで見て以来。あの映画がとても好きで。これは火星に生命がいたって話。これまたロマンあふれる。期待して観たんだけど…。
いい加減にしろよな。ラストはまるでコントのオチ。
普通
この手の映画によくありがちな展開。それを求めて見たわけなのでOKなんだけど、最後だけまさかのコメディだったw
真田広之の演技は良かった。
地上の子供たちが宇宙飛行士に質問する番組なんかは、現代の宇宙ものならではのシーンかもしれない。
怖かったあ、
興味本位で見てみたけど、だんだん思ってたより怖くなった(笑)
小さな細胞レベルのものが、だんだん大きく賢くなって、、、人もやられて宇宙船も壊されて、、、ハラハラドキドキ、それからのあの終わり方、「え?」って声が出た。
真田広之は(映画のなかで)娘も生まれて、最後まで生き抜いてほしかったけど、、、それもかなわず、なんともつらい終わり方、でもストーリーもわかったし、途中で怖くてイヤになりつつも、普段は自分が見ないジャンルの映画だったけど「このあとどーなるんだろ」って入り込めた。
動物パニック
よく知らないで見始めたけど、正直スリラーアクションだとは思ってくてびっくり。
しかもけっこうエグめじゃないかっていうね。
「世紀の大発見だ!」つって地球外生物を培養してみたけど…っていう
てっきりクルー同士の疑心暗鬼みたいなドラマかと思っていたら
もう直球の動物パニック。
これはこれで楽しめたけど、基本的に苦手なのでもう見たくない。
あ、ラストシーンは絶望的で良かったですねえ。
王道のパニックアクションでした
凄い鬱になるみたいな前評判をどこかで聞いて観てみたのだが、
本当に昔からあるエイリアン系のパニックアクションを現代風にしてみただけで、
特別目新しいものがなかった。
もっと閉鎖された空間の中での、人間同士のギスギスした軋轢とかが生まれてくるのかなと思ったけれどそうではなく、
結局人間側は皆、良いやつで団結して謎の生命体と戦うみたいな構図は少しシンプルすぎて、裏切り要素がなくて肩透かしだった。
そもそも世界代表の精鋭宇宙飛行士であるだろうに、最初に生命体を取り逃がす所が、学生のサークル活動並の意識の低さから来るミスであるように思えてならない。
事欠いて最後は生命体を憎いと位置づけるのも人間側の勝手な主張であり、
冷静に考えたらいじめっこがいじめられっこに復讐されて憎いと言ってるようにしか見えない。
ラストシーンの地球に降り立った所も、こういうオチなんだろうなというのが解りやすすぎて、最後までほとんど裏切りがなさすぎた。
もっと宇宙空間での酸素のかねあいから、誰を犠牲にして誰を助けるかみたいなトロッコ問題のような要素を入れても面白かったと思ったし、生命体を主役にするのではなくて脇役にして、あくまで人間が主役の方が個人的には好きだったと思った。
ローリーとデイビットが見分けがつかなかった😅
内容はよくあるので目新しいものはなかった。
そういえばの宇宙ステーションが落ちていくやつって最近見たけど
何だったろう?グラビティ?
エイリアンのデザインが微妙であまり迫力がなかったな。
みんなも書いてるようにタコなんだよね。火星からということで
モチーフにしているとは思うのだけど。
ただありきたりの話であるにもかかわらず結構盛り上がったよね。
演出のなせるわざか。ただ殺されるのではなくヤバイヤバイって状況を
うまく作り出していたと思う。
またオチがいいよね。
まさかの逆に!🥶
ちょっといきなり、、。
ちょっといきなり高知能過ぎないかな、、。
まあ、娯楽映画なので仕方ないか。
規約って?
知らないのかよ?
緊急事態にどうするか分からないなんて、あり得ない笑
非常にリアルなのに、宇宙飛行士があまり賢くないのが残念。
もうどうにもならない感じなのに、チャンスがあるとか言うてるのが、なんて楽観的、、。
最後は、えー、なんだそれって感じでしたね。
気持ち悪い
正直、ありきたりの展開で、ハラハラ感はなかった。
体調悪い時に見たせいか、エイリアンが体内に入るシーンが気持ち悪くて苦しかった。
内臓とか吸収されてるんだろうと思うと…
真剣に作られたB級映画
公開時に興味はあったがスルーした本作。
久々にSFで良作を引き当てた。
舞台の宇宙ステーションやエイリアンに既視感は否めないが、
ハラハラさせる展開と死亡していく乗組員の演出も相まってきちんと恐怖を感じさせる作りになっている。
人物のバックグラウンドも描いているようで、描いていないのに
ああ、真田広之!そっち行っちゃダメ!となるのは、豪華キャストを起用しているからこそなせる技か。
加えてあのラスト!(予測できてしまったが)
なんとなくSF映画が観たい人におすすめです!
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