劇場公開日 2017年7月29日

  • 予告編を見る

「ノンフィクション特有の後味の悪さ」ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ オレさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ノンフィクション特有の後味の悪さ

2017年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

世界で最も有名なファストフードチェーン、マクドナルドの誕生を描いたノンフィクション作品。

良く言えば仕事に対するモチベーション向上作品、悪く言えば事実を忠実に描いた後味の悪い作品。
レイクロックという人物のビジネスにおける高い目標を実現するための常識も人情も厭わない、なりふり構わない方法で次々に成功を収めながらも、妻や本当の創始者とされるマクドナルド兄弟との泥沼な関係になって行く様をマイケルキートンがコミカルにパワフルに狡猾に演じる。
ベシャリの達者さや身振り手振りの激しさなど近年の傑作、バードマンを彷彿とさせる演技で嫌な役を快演する笑。

また序盤のマクドナルドの厨房システムを説明する件が秀逸。
ここが1番テンションがあがった笑。
完璧にプログラミングされた、集団行動の競技のような動きでスムーズにハンバーガーを作り、ポテトを揚げ、ソフトドリンクを詰め、包装する。
ここの観ててめちゃくちゃ気持ち良かった笑。

もちろん観終わったあとはマックに行きました笑。
ただ最近はバーガーキング派です笑。

オレ