ナミヤ雑貨店の奇蹟のレビュー・感想・評価
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雑な作品ですね。
ED曲に☆半分だけ入れました。
やりたい事は何となく伝わってきますが全部が中途半端で感情移入できませんね。主人公も定まってない感じでドラマの総集編観てる気分になる。また、少年達のストーリーと西田さんのストーリーがたいして交わらない。 一番ヒドイのはたぶん主人公らいし少年3人のキャラブレがヒドイ……、 私怨で女社長の家に強盗しに入った挙句、孤児院関係者発言までして証拠隠滅も目撃者の処理しない上、カバン1つだけ盗んで金分け合ってるマヌケのクソガキが、あからさまに心霊現象臭い手紙に返信を書こうって言う展開が呑み込めない。(指名手配されててもおかしくないって自覚してるのに)
そして西田さん側のストーリーも、普通の雑貨屋ライフで普通のお悩み相談しか経験してないのに、病気で入院した途端、未来から手紙が来るから家に戻りたいと言い出すのも呑み込めない。息子もガチで未来から手紙が来てるのに平然としてるし…、二人とも気色悪い。
あと、手紙でアドバイスして社長に導いた下りも、いくらスマホでググれるとは言え、あの3バカが経済的に導けるとは到底思えない。まだ万馬券の勝ち馬でも教えて儲けさせる方が納得できる。成り上がった女社長もインサイダー上等レベルの予言経営のくせに聖人君子感やばいし、ガキどももいきなり改心して現場戻ってエンドったけど? なにあれ? 実は俺たちが手紙書きましたって告げて和解する感じ?ww
ガキどもが土下座する描写までないと納得出来ないぐらいの犯罪犯してるんだけど…
更に、ガキどもが返信していた相手が孤児院繋がりだった点が改心のきっかけじゃなく、女社長が孤児院の援助者だと気づいた点だけって…、最初の魚屋は見殺しなのに、キャバ嬢にだけガチ予言授ける展開も胸糞悪い👎
これで泣ける人凄い!ソンケーシマス!?
まずジャニーズが出てる時点でその映画はもう程度が知れる。 どんだけ...
まずジャニーズが出てる時点でその映画はもう程度が知れる。
どんだけ良い映画でも台無しになる。
なんだこの話題性だけを狙った三人組のキャスト。
門脇麦ブスすぎ。
良い話なのは林遣都のとこだけだった。
あとはもう同じパターンばっかで飽きてきた。
三人組の精神状態も訳がわからん。
挿入歌にしては良い歌だと思ったらさすが山下達郎。
これよりは容疑者Xの方が全然良かった。
ハードルを小学生レベルの高さにまで下げてから観ると逆に面白いのかもしれない。
林遣都のとこと山下達郎の歌でギリギリ星1
酷評の意味がわからんw
普通に面白かった。感動した。
「泣ける!」って話題の映画でも、あんまり泣けない私が泣けるのだから、相当だぞ(笑)
設定とか、なんでそうなるのか?とか、全くわからないけど、
そんなの全然気にならなく、最後まで楽しめた。
「また明日から頑張ろう!」
そう素直に思える、良作。観て損なし!
山下達郎の曲が良い
伏線から回収までキレイにまとまり気持ち良い。
ただ物分かりよすぎで物語がサラッと流れる感じ。
もう少し個々の心情を深く見たかった。
どの時代でも気持ちが伝わる手紙
やはりアナログが一番か。
へったくそな少女マンガ???
原作小説はけっこうな良作だそうですが、こりゃひどい。
へったくそな少女マンガみたいなレベル。
一つ一つの出来事が、食パンをくわえて走る少女が角で男の子とぶつかって恋に落ちるレベルのバカバカしく無理やりで強引な展開。
B級映画ならツッコんで楽しむこともできますが、これはツッコむのも白けてアホほらしくなるレベル。
ストーリー展開は持っていきたい結末のために、ただただ一つ一つのエピソードを置きに行ってるだけ。役者さんはピタゴラスイッチの駒になっているだけのよう。
いや~、もうちょっとマシなのかと思っていましたが、こんなにひどい映画に久々に出会えて逆に嬉しくなっちゃいましたw
アタリメです(笑)
レンタルで観ました。
噛めば噛むほど味が出る。
そんな映画なのではないでしょうか?
ストーリーや構成は文句なし!
それをどう感じるかは人それぞれだと思います。
歩んできた道がみな違うから、感じ方もそれぞれで当たり前です。
私にはツボでした。
苦労して、沢山辛いことを乗り越えて、人の辛さが分かるようになって、相手の気持ちを考えて、感じ取って、噛み締めながら観るとたくさん味が出てくる、そんな映画でした。
ジャニーズのキャスティングが悪いとかどーでもいい。
純粋に良い作品だと思います、
面白かった
前半の魚屋さんまでは、結構くいいって観れました。
後半、どうまとめるかが見どころでしたが、失速した点はいなめません。
主人公格の少年3人にもっとがんばってほしかった。
見終わって原作を読んでみたいなと感じる映画でした。
一つの雑貨屋を通じたファンタジーは、映像化するよりも想像したほうが良さそう思いました。
涙なしで見られない作品
東野圭吾の小説が映画化。
雑貨店を舞台に、時空を超えた運命が交錯する不思議な物語です。
西田敏行さんが演じる店主の温かいキャラクターが良い味を出していました。
門脇麦さん演じる音楽の天才少女セリの歌唱シーンにも胸を打たれました。
東野さんの小説は読んだことがありませんでしたが、これを機に読んでみたいなと思いました。
東野ファンタジー
東野圭吾にしては、珍しいファンタジー作品。温かさと感動のある原作でしたから楽しみにしていました。
様々な人生の岐路に立った時に、この雑貨店に悩みを相談し、歩んで行く登場人物達。それぞれの運命が折り重なり「奇蹟」となって紡いでいく感動のストーリー…なのですが…。
原作を読んだ時以上の感動が湧いてこなかったのは何故かな…。
山田涼介や西田敏行をはじめとするそれぞれの役者さんの演技はよかった思います。
しかし、劇中歌をセリ役の子が2コーラスもイメージ画像も織り交ぜた場面や火事での救出の場面での不自然さ等々…演出面での雑さや無駄が多かったかな。
原作がとてもお気に入りだった分、やっぱり映像にすると理想が勝ってしまった感じです。
映画館に行かなくてよかった
映画館は安くても1000円
予告見て、東野さんだし西田さん出てるし、これは泣けるなと時間さえあれば行くつもりでした。
でも、行かなくて本当に良かった。
序盤、何やら三丁目の夕陽的な昭和の懐かしい雰囲気から始まります。
これはいいなと思ったら、
何故か現代に戻り、強盗した若者達がドカドカと懐中電灯を手に逃げ回ります。
古びた雑貨店に不法侵入します。
まず、彼らは何故、誰も住んでないとわかったのでしょう?
居住確認もせず、家の中でもドタバタやってます。
奥で誰か寝てたらどうするつもりなのか?
車も通ってない静かな町。
店内でこれだけ音を立てれば近所の人が気付きます。
室内を物色します。
暗闇で何故か古い雑誌を読み漁ります。
金目のものを探すなら納得いくけど、何十年も前の雑誌を暗闇でわざわざ手に取る謎。
ナミヤ雑貨店の記事を偶然見つけます。
急に手紙が投函され、気味が悪くなり、若者達が街中をドタバタと懐中電灯を振り回しながら走り回ります。
…あなた方、逃げ回ってるんですよね?
普通、商店街の明かりもついてて暗くないのに懐中電灯点けてドタバタ走ってたらおかしくないですか?
その後は時空を超えた悩み相談。
…あり得ない。
100歩譲って一夜限りの不法侵入なら許せる。
一夜で起きた不思議なお話。
でも、その後も寝床として不法侵入を繰り返し、親切にもお悩み相談を受け、挙げ句の果てには真夜中に大声で内輪もめの喧嘩。
再度言います。
あなた方、逃げ回ってる設定なんだよね?
巷で騒がれてる関西の逃亡犯、こんなことしてたらすぐに見つかると思う。
いくら映画でももう少しリアリテイ無いと。
時空を超えてる時点でリアリテイないけど。
西田さんのシーンは一気に引き込まれ、若者3人のシーンで演技力の差に幻滅。
西田さん、やっぱり名俳優過ぎる。
セリフの一言一言に重みがある。
若者3人はもっと勉強した方がいいよ。
あえてそういう風に演技してたのかは知らないけど、顔だけでキャーキャー言われるのは若いうちだけです。
もうね、矛盾だらけと若者3人の演技が下手すぎるのと、他の人も言ってるけど若者3人の勘の鋭さ笑
1時間くらいで飽きたね。
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