ジャッキー ファーストレディ 最後の使命のレビュー・感想・評価

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命

劇場公開日 2017年3月31日
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控え目なグレタ・ガーウィグが悲劇を緩和する

「フランシス・ハ」のガーウィグが大統領夫人をサポートする秘書を演じていて、実に良い。ポートマンが主役で、彼女に寄り添ってあれこれお世話をする立場なので、控え目なのは当然。それでも、ジャッキーが心細いときに「大丈夫」と励まし、「笑って」とアドバイスする。その笑顔の素敵なこと。つらく、やるせない悲劇の中で、ガーウィグの優しさ、愛らしさが救いだ。

もちろんポートマンも、ジャッキーの容姿や表情、なまり、吐息成分の多い話し方など、完コピ演技で奮闘している。ダーレン・アロノフスキー製作の影響か、「ブラック・スワン」を思わせるホラー風の演出も少し入ったり。

ケネディ大統領任期中と暗殺後の短い年月に絞って描いているが、ジャッキーはその後もギリシャの大富豪と再婚、さらに死別後はニューヨークで編集者として活躍するなど、波瀾万丈の人生を送った女性。彼女の生涯を鮮やかに描く映画もいつか見たい。

AuVis
AuVisさん / 2017年3月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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退屈

伝記を読んだことがあり、ジャッキーには興味があったのですが、この作品は眠くなりました。

マリエル
マリエルさん / 2017年4月22日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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使命って夫のブランドを高めること? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

タイトルからして、JFK亡き後、夫の政治的意思を引き継いで講演や運動をしようとするのかと思いきや、家具や調度品をどうするか、偉大な大統領に相応しい墓や葬列はどうあるべきか、そんな形式的なことばかり。
これって夫を偉大な大統領として後世の記憶に残したい、ケネディ家のブランドを高めたい、という行動にしか見えなかった。もちろん嫁としては優秀であることは言うまでもありませんが、映画の主人公として扱うには随分と小さい人物ではないか?少なくともこの映画ではそう描かれていたように思う。
映画の最後の方に、彼女が車の後部座席から外の光景に目を奪われるシーンがあります。彼女の視線の先にあるのは、トラックから店舗に搬入されようとしているハンガーに吊るされた色鮮やかなブランドの服たち。ああ、やっぱりブランドにこだわる女性として描いてたんだなと思ったシーンでした。
しかし、ナタリー・ポートマンの役作りと演技は素晴らしかったと思う。丸顔だった顔も頬がこけて、一瞬誰だか判らないくらい。

月野沙漠
月野沙漠さん / 2017年4月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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つまりJFK&ジャッキー批判ですね。分かります。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016)』
原題 Jackie

(あらすじ)
JFケネディ暗殺事件の後、あるジャーナリスト(ビリー・クラダップ)がジャクリーン(ナタリー・ポートマン)のところに訪れる。インタビューに答えるジャクリーンだったが、言葉の端々に、真実のケネディとジャクリーンの姿、そして当時のアメリカの闇が表れる。
※公開初日に観ました。

医療機関で働いていた父が「死は一様に汚く、異臭を放つ。美しい死などない」と、ずっと言っていました。
私はこの言葉を受けて、こう考えました。
「死自体には意味はない。何故なら死は、遺された人達がどう受け止めるかで変わってくるから」でした。
ジャクリーン・ケネディ=ジャッキーも、感性レベルでこのことが分かっていたのだと思います。
JFKの死を、国民、また諸外国の人達にどのように印象づけるか。
暗殺後、ジャッキーがその仕掛け(お葬式)を行う4日間のお話です。

お話自体は、ジャーナリストの質問、それに答えるジャッキー、過去の出来事がフラッシュバック、当時の実際の映像を織り交ぜながら進む。
この演出に、あんまり新しさはありません。
平凡で、退屈。って、直ぐに思ったんですよ。
"NO"のパブロ・ラライン監督や、制作に名前を連ねる、大好きな"レスラー""ファイター"そして"ブラック・スワン"のダーレン・アロノフスキー監督が、なんでこんな退屈な映画撮るの?って不思議でした。
でも、見続けていくと、ああ!って分かるんですよ。

interview(インタビュー)の語源って、
inter=お互いに
view=眺める、見る
映画を見続けて行くと、この映画(ジャッキー)と私達観客とで"あの出来事"を眺めている感覚に陥るんですよ。

殆どの方は、"JFK暗殺事件"をふわっとしかご存知ないと思います。
実はジャッキーも、よく分からないんです(笑)
ジャッキーなんか、暗殺事件だけではなく、そもそもファーストレディの仕事も、夫であるケネディがやろうとしていたことも、ざっくりとしか知らない(なんでか?は後で語ります)。
知らない私達と、知らないジャッキーの前に、当時の映像と、意味深な言動をする周りの人達が現れるわけです。
ジャッキーとの、不思議な一体感。
あと、やっぱり脚本が上手いんです。
一言で、その人物の性格を実に上手く表現する。
例えば、ジャッキーが莫大なお金を使って、ホワイトハウスをリフォームしたことは、みなさんご存知だと思います。
当時、批判されましたよね?
「沢山のお金を(JFKの)お葬式に使うのは良くて(批判されなくて)、美しい絵を買うのはどうして駄目なのかしら」
ジャッキーがどんな価値観を持った人か、よーく分かりますよねー。

で、1つ、かなり凄く気になった点があります。
祖父が特殊な仕事をしていたので、うちの一族は"選挙"というものに関わることが多かったんです。
選挙って、選挙期間だけではなく、もう何年も、何年も前から、地盤を固め固め固めているわけです。
そして自分の為に、頭を下げて回ってくれる人達が沢山いるわけなんです。
お金だけではなく、多くの人の労力を要するもんなんです。
それなのに、JFKは任期2年で亡くなるんですよ。
私も任期途中でなくなった先生方の奥様やご家族とお話する機会が今までありましたけど、本当に周りの方達へ顔向けできない状態になるんです。
そして周りの落胆たるや、凄まじいです。
ジャッキーはそんな素振りを、一回も見せません。
国民の動揺とか、心配しません。

その答えは、ジャッキーの台詞にあります。
「妊娠中で選挙にあまり関われず、急に晴れやかな舞台に上がり夢みたいだった」
ああ、選挙の苦労をしてないので、ファーストレディ=華やかな夢みたいな生活の認識なんですよね。まるで、アイドルのオーディションに受かったみたいな口ぶり。
ジャッキーがホワイト・ハウスを出る前に、酔ってその華やかな生活を思い出しながら、ドレスをとっかえひっかえ着替えるんです。
まるで恋しいのは、JFKではなく、あの生活だと言わんばかり。
少しも、政治家JFKがなし得なかったことに対する無念さがない。
もしくは、ファーストレディとして自分がなし得なかったことに対する無念さがない。
てか、政治に興味なんかないんですよ。
JFKとの温度差も、よーく見えて来る!
ちょっと、JFKに同情しちゃいました(笑)
こういうの、凄く上手いと思いました。

JFKの弟であるボビーが、ジョンソン大統領に「sit down!!」て怒鳴りつけて、周りや本人が顔色を変える瞬間とか。
失礼な奴なんですよ、弟って(笑)
この弟の態度に、兄の姿、ケネディ一家が透けて見えたり。
この人は、こういう人ですよ。

こんな人だから、周りとのこんな軋轢が生まれたんですよ。
っていう説明はないですが、台詞1つ1つを注意して聞いていると、時代が、JFKが見えてきます。

評価はもの凄く低いですが、私はナタリー・ポートマンの熱演含め、秀作だと思いました!

サトチャ♡XX
サトチャ♡XXさん / 2017年4月20日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
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職業:ファーストレディ

JFKが暗殺されてから、葬儀が行われるまでの間の妻ジャッキーの様子を描く

この映画を観る限り、ジャッキーは職業<大統領の妻>として、ホワイトハウスに勤務していた人のように見える。

ボスは大統領としてのJFK

そんな彼女の様子はあまりにも孤独であり、どことなくマリー・アントワネットに通じるものを感じた

妻としての幸せよりも、伝説のアーサー王のごとく歴史に名を残すJFKに仕え、支えることに生きる意義を見出していたように見えた

JFKが大統領になる運命だったなら、彼女もまた大統領夫人として生きる運命だったのだと思う

ファーストレディとは、アメリカの女性たちのトップに立ちながらも、誰よりも孤独な職業なのかもしれない

とえ
とえさん / 2017年4月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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JFKとはなんだったのか

どこから脚色されていてどこから本当なのかはわからない。だが、私たちはニュースで 銃弾を受けるその瞬間と
葬式 とういう切り取られた瞬間だけを見て 知った気になってしまうのだと思った。その後ろに流れる苦悩と背景の末にそういう刹那が表面化する。世の中が言うJFKとはなんdsったのか振り返る機会ともなった。
ところどころ本人とそっくりさんが出て来てビックリ。
全体として無駄な音楽が多く、集中力を削がれてしまった。全体として突き出るものがない中途半端な感じ。

りえ
りえさん / 2017年4月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ひとことReview!

イマイチ。

極東新天地
極東新天地さん / 2017年4月17日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 知的
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伝説とファーストレディ

映画の中である人物が言うとおり、生きていれば何かを成し遂げたかもしれないが、結局はキューバ危機の解決だけ。それは実際にケネディに批判的な意見の代表である。

この映画はそんなケネディを伝説にした女性の話だ。映画では彼女がいたからケネディは伝説になったと描かれる。

つまり、これはファーストレディの「仕事」を描いた映画だ。

そして、ジャッキーの「仕事」をとおして浮かび上がるのは彼女がケネディをどうやって愛していたのかの表れだ。

そのために映画は普通の伝記モノとかけ離れたつくりになっている。かなり異質なつくりである。

映画は当時の雰囲気を整えるためか画調は当時の色合いをしていて、それが当時の記録映像と交錯するかたちで進むが、ある一箇所だけナタリー・ポートマンが演じるジャッキーと当時の記録映像が重なるシーンがあり、それが過去と現在を一気に跳躍し、「伝説が生まれる瞬間」を感じさせる。

本当に異質なのである。

ko_iti
ko_itiさん / 2017年4月14日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  単純 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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期待はずれ

アカデミー主演女優賞有力候補だったし、楽しみにして観たが、引き込まれることなく、終始眠かった。
ケネディ暗殺から、3週間後のインタビューまでの話で、要はジャッキーがいかに強い女性かということ。そりゃそうでしょうなぁ、大統領の妻になるような人だもの。意外ではないよね。
確かにナタリー・ポートマンの演技はすごかったかも。超アップが多く、唾の音がしたりして、それが良いんだか確信がないが、まぁそうだとして、それだけでは面白くないということがハッキリする映画だった。
また、サスペンスでもないのに人を不安にする不協和音のような音楽も、同じ女優+ダーレン・アロノフスキー製作の「ブラック・スワン」を連想させ、その力を借りているような気がした。

ミーノ
ミーノさん / 2017年4月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:-
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ファーストレディのラストショー

JFKのファーストレディのジャッキーをナタリーポートマンが美しく気品を持って演じていた。映画は、暗殺後のホワイトハウスを放り出されるのを見越し2人の子供達を守るため夫の英雄伝説を作り上げる。そして身を守るために大富豪のオナシスと結婚していくのだ!

大阪ぶたまん
大阪ぶたまんさん / 2017年4月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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ナタリー・ポートマン 熱演の賜物

ファーストレディから平民へ
突然の環境激変に対する
戸惑いと不安からの
精神衰弱の物語と捉えました。

任期半ばで銃弾に倒れ
成果も上げられなかった
ケネディ大統領を国葬で送り
その棺の傍らに寄り添う姿は
自らが確かにいた地位を
国民に知らしめるかのように
足掻いているように見えました。

情緒不安定な
それでいて燐としたファーストレディの姿は
すでにそれは
ナタリー・ポートマンではありませんでした。

しげぴい
しげぴいさん / 2017年4月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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一見の価値もなし。

超つまらなかった
タバコプカプカふかしやかって
長いインタビュー受けやがって

寝る映画

ステルスマーケティング撲滅
ステルスマーケティング撲滅さん / 2017年4月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
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一見の価値あり

ケネディ暗殺から壮大な葬儀までを回想形式で描いています。記録映像も巧みに織り込まれています。
ホワイトハウスの内部描写が詳細で、権力の去来を見つめるこの家が主人公かと思わせます。
しかし、最後にはやはり、ケネディ一家の物語に落ち着きます。ケネディ役はそっくり!この華やかな一家も、存命するのはキャロライン前大使のみ。
「女には二種類ある。この世で権力を求める者と、ベッドの上で権力を求める者。私はどちらの道を探せばいいの?」 ジャッキーの台詞です。
その後のファーストレディたちはジャッキーコンプレックスに悩みますが、ケネディ夫婦や弟ロバートは、リンカーンコンプレックスだった様子です。
タイトルは、彼女がもはやファーストレディではないことを示します。
ナタリーポートマンの演技は過剰だが、一見の価値あり。

aki
akiさん / 2017年4月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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実話もののツラいところ

実話もののツラいところで、彼女が何をどう考えた結果としてああいう一連の行動を取ったのか、すんなり入ってこなかった…
ナタリー・ポートマンは大変な熱演だったとは思うのだけど。

ぱんちょ
ぱんちょさん / 2017年4月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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酔拳

ジャッキー、というよりはナタリー・ポートマンが出ていないシーンは全く無く、とことん彼女に焦点を当てた映画だった。
撮影の仕方も面白く、かなり舞台的な作品だった。
音楽も非常に良かった。
47

ヨッシー
ヨッシーさん / 2017年4月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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何となく、ふわっとレベルで、とりあえずジャッキーを知る

ジャッキーと言えばチェンの顔ばかり想像してしまう私的には、ほぼジャッキーって誰?状態で鑑賞した映画でしたが、まあ内容そのものは物凄く感銘を受けたとか、面白かったとか、グッと来たとか、そう言った感情にまでは至らず、ただほんのりとジャッキーことジャクリーン・ケネディがどんな人だったのかを知る映画だったなと・・・正直私レベルではそのぐらいしか感想が出てこない作品でしたかね。
知ってる人が見たらここが凄いとか、いやここは違うとか、またいろいろな感想も出てくるのでしょうが、何せ全く知らない人でしたので(ジョン・F・ケネディ大統領夫人だった以外の知識無し)、あぁこう言う人だったのかと、何の先入観もなしに、とりあえずその存在を何となくではありますが「知る」以上でも以下でもない映画だったかなと。

かなり淡々と描かれていましたので、途中何度か睡魔と格闘しながら見ていたのが正直なところ、それでも何とか落ちずに見れたのは、そこはやはりナタリー・ポートマンが演じていたからにほかなりません。
久々にナタリーをガッツリと堪能できた満足感は、何物にも代えがたい。
しかしナタリーのドアップが相当な割合を占めた映画でしたね、それだけナタリーの演技にかかる比重の大きかった映画だったと言うことでしょうか。
ご本人を知らないので、まるで本人そのもののようと言えないのは悔しいところですが、特徴的な話し方と言い、きっと本人とそっくり完コピレベルの演技だったんだろうなと、勝手に想像して楽しみました、衣装も素敵なものばかりで、それは当時ファッションアイコンとして注目を浴びた存在だったと言われるのも思わず納得の美しさ・華やかさでしたね。

それと私のようにジャッキーを知らない人は数知れずも、ジョン・F・ケネディを知らない人はそう多くないことを考えれば、大統領夫人として夫を伝説化させた、これ以上ない功績を残した人だったんだなと、そこに関してはホント感心しました。
庶民感覚も当然大事ですが、時と場合によっては威厳や品格も大事だったりしますからね、ファーストレディにはこのぐらいの覚悟を持って生きてほしいなと、我々日本のファーストレディに苦言を促す意味では、この時期に公開された意味も大いにあったのではないでしょうか。

また大統領暗殺の悲しみに暮れる余裕もなく、バタバタと引き継ぎ・引っ越し作業や葬儀の準備に明け暮れていた姿も印象的でした、目の前で殺害されたことを考えると、よく頑張った・・・秘書ナンシーの温かさにも救われましたね。
で、あの可愛い子供が、最近まで駐日大使だったキャロライン・ケネディだったんですね、こうなるとキャロラインの半生も気になってきました。
まあ映画的には淡々としすぎて、正直面白かったとは言い難かったですが、ジャッキーと言う存在を知ることができただけでも、見る価値はあった映画だったかなと、でも睡魔には要注意です!

スペランカー
スペランカーさん / 2017年4月8日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的 寝られる
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飽きずに鑑賞出来たが...

飽きずに鑑賞出来たので物語の構成は悪くないのではないのかと。
ただ、実在した人物をモデルにした作品にしては印象に残るような言葉だったりシーンが無い。

当時をどれくらい再現したか?
ここが見所になるのか?
館内叔母様が占めていた割合を見ると。

のっぽくん
のっぽくんさん / 2017年4月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:映画館
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大統領婦人なのか、愛する夫を亡くした未亡人なのか

思い出すことも嫌だと思う出来事を、夫のためなのか、大統領のためなのか回顧する話。結果ケネディ大統領はみんなの記憶に残る大統領になったけど、彼女にとっての生き残る手段だったのかなぁと思う。やっぱり女性は賢く生きなければ、それには自分自身をもっとよく知ることだと思う。
どう見られているか、どう見せたいか?
彼女は志半で暗殺された大統領婦人を演じてその後も影響力を持ったんだと思う。

em
emさん / 2017年4月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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腹落ちできないあなたと私のために。

JACKY。ジャクリーン・ケネディをナタリー・ポートマンが完コピしたと話題の映画である。
菊地成孔にして「今年のアカデミー賞の最優秀賞脚本賞を受賞すべきなのは『ジャッキー』のノア・オッペンハイムだし、最優秀主演女優賞は同じく『ジャッキー』のナタリー・ポートマンである。」とまで言わしめた作品であり、彼のラ・ラ・ランド評が的確であったこともあり、ぽかりと空いたauマンデーに期待に胸ふくらませ凸してきた訳だが……結果激シブ映画だった。

あまりにも分からなくて「俺は馬鹿なんだろうか?」と思った映画は生まれて初めてだし、上映時間の3/4を占めるであろうジャッキーの長い長いセリフの中にある製作者の意図を感じることすら出来なかった。始まりから終わりまでのセリフ全てがうわ滑って自分を肯定するための言い訳にしか聞こえなかったのだ。

ケネディと言えば歴代アメリカ大統領の中でもリンカーンと並ぶ断トツの人気プレジデント。
2人に共通するのは、黒人差別問題に大きく関わっていたこと、志半ばに銃弾で暗殺されたこと、その時に夫人が隣にいたこと、大きな国葬が営まれたことなど誰もが納得できる事柄から、就任が1860年と1960年という100年というキリの良さ、副大統領の名前がジョンソン、それぞれケネディ、リンカーンという秘書がいたなど都市伝説レベルのネタまで様々だ。そんなことを頭に入れつつ、あまりにも分からなかった自分自身に向けて勝手な解釈を組み立ててみようと思う。
こうでもしないと「なぜこの映画を作る必要があったか?」という映画を見続けてきて初めて湧いた疑問に決着がつかないためだ。

推論:ケネディは暗殺されず任期を全うしてたらわりと平凡な大統領だったのではないか?

映画内に時折挟まれる巨額を投じたホワイトハウスの改装の話(一年分の維持費を一月で使い切ったらしい)、豪華な晩餐会でのダンスシーン、シャネルまみれのクローゼットを見るにつけ、名門ケネディ家に嫁いだジャッキーは、人間としてのJFKではなく、彼の持つブランドを愛していたようにも見える。そして、自分の審美眼を完璧にするために、そして自分の妻としての愛や貢献度を世に知らしめるために危険を承知で大きな国葬を営んだのではないかと。
結果ケネディは伝説となり、今でも空港や空母に名が冠される偉大な大統領となった。これがジャッキーの世界に対する承認欲求の結果であり、自分があの時リンカーンになぞらえた国葬を思いつかなければ今のケネディ像は無く、米国民が愛したファースト・レディであるジャッキー像もなかったと断言できる。
つまり、この映画はその伝説を作るためのドキュメンタリーであり、セリフがうわ滑って聞こえるのは、夫のため=自分のためという意図が見え隠れしてしまっているから、と考えると自分の中の違和感に何となく答えが出る。

事実、彼女は結婚直後からのJFKの浮気グセにほとほと嫌気が差していたし、のちの再婚相手のギリシャの海運王アリストテレス・オナシスとはJFK在命中から懇意であったとの噂もある。

キューバ危機で米国民の命、いや第三次世界大戦すらも招きかねないような政治的判断をした「使えない」大統領を、暗殺という稀有の事象を期に「最高の大統領」にしたプロデュース力は賞賛に値するが、その裏側で煙草をふかしながら話す横柄な態度には、JFKに対する愛は一切感じられず、こうなると撃ち抜かれた頭を膝に抱える様子や葬儀におけるジョンJrの敬礼すら、計算され尽くした自己演出に見えてくる。

つまり、ジャクリーン・ケネディを献身的で最高のファースト・レディとしてではなく、単なる承認欲求の固まりに見せるための映画だと考えると、あの気が狂うほど重厚なストリングスのBGMまでもが「今こいつやばいこと言ってる!」ということを気付かせるための演出としてしっくりとはまるのだ。

さらに穿った見方をすると、脚本のノア・オッペンハイムがNBCニュース社長であること、監督が合衆国に翻弄されてきた隣国チリ出身のパブロ・ララインであることから「こんな人たちを愛するアメリカ国民だからトランプが大統領になっちゃうんだよ?」というアイロニカルな視点をJFK生誕100年のメモリアルイヤーにぶつけてきたんだな、と無理矢理自分を納得させることも出来るが、やはり腹落ちには程遠く、ここまで推論した上でも後味がとてもとてもとても悪い映画なのであった。

きるろい
きるろいさん / 2017年4月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ジャッキーが成し遂げたこと

今作はケネディー大統領が暗殺された後のジャッキーがメインになっている。そのためジャッキーがどれだけ立派な人で、どれだけ立派なことを成し遂げたのかが少し伝わりにくくなっていると感じた。ジャッキーという人物の知識が全く無い僕にとっては、彼女をここまで取り上げる理由も分からなかった。
ジャッキーがあそこまで大きな葬式にこだわったのは、夫を国民の記憶に残したかったというのもあるのだろうが、それとは別に自分を納得させるためでもあったというのが分かった。言い方は悪いが自己満足的なものだ。
劇中で時々流れる不気味な音楽はとても耳に残るものでこの映画の雰囲気にマッチしていた。
ナタリー・ポートマンは情緒不安定な未亡人を痛々しく、同時に強い女性に演じていた。さすがアカデミー賞女優と言ったところだ。
グレタ・ガーウィグの陰ながらジャッキーを支える姿も素晴らしかった。

Toi
Toiさん / 2017年4月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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