覆面系ノイズ

劇場公開日:

覆面系ノイズ

解説

福山リョウコ原作による人気恋愛コミックを、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎監督が実写映画化。歌うことが大好きな少女・仁乃は、幼い頃いつも一緒に歌っていた初恋相手のモモ、そして曲作りをするユズという、2人の大切な男の子との別れを経験していた。彼らとの再会を夢見て歌い続けてきた仁乃は、高校生になったある日、学校でユズと再会を果たす。ユズが所属する人気覆面バンドのボーカルに誘われた仁乃は、いまだ再会できないモモに自分の歌声を届けるため、本格的な音楽活動に取り組んでいく。そんなある日、仁乃はモモらしき人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見する。「劇場版 零 ゼロ」の中条あやみが仁乃役で主演を務め、「サバイバルファミリー」の志尊淳がユズ役、「あしたになれば。」の小関裕太がモモ役をそれぞれ演じる。

2017年製作/116分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2017年11月25日

スタッフ・キャスト

監督
原作
福山リョウコ
脚本
横田理恵
三木康一郎
製作
岡田美穂
三宅容介
高橋敏弘
小林栄太朗
竹中幸平
東城祐司
前田義晃
島田明
栗栖理恵
荒波修
片岡尚
プロデューサー
青木裕子
稲垣竜一郎
米田理恵
アソシエイトプロデューサー
池田篤史
木村元子
撮影
板倉陽子
照明
緑川雅範
録音
井家眞紀夫
鴇田満男
調音
田中俊
音響効果
本郷俊介
美術
平井亘
装飾
堀口浩明
衣装
岡田敦之
衣装デザイン
SERIKA
ヘアメイクデザイン
FENG QIXIAO
編集
普嶋信一
記録
増田千尋
音楽監修プロデュース
MAN WITH A MISSION
主題歌
in NO hurry to shout;
エンディングテーマ
MAN WITH A MISSION
選曲
長澤佑樹
劇伴
木村篤史
音楽コーディネーター
高石真実
助監督
森裕史
制作担当
米田伸夫
ラインプロデューサー
伊藤正昭
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(C)2017「覆面系ノイズ」製作委員会

映画レビュー

3.0大人になったかなあ

2023年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

演者は初々しいのか幼いのか、この歳になると見守ってしまいがちか? 今もそれぞれご活躍で良いんじゃないかな。
それよりも歌や楽器が上手ですごいな。きっと練習したんだろうけど立派。

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Bluetom2020

3.0同級生の再会

2022年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

中条あやみ扮する有栖川仁乃は、志尊淳扮するユズと再会した。さらに小学校の頃引っ越してしまった小関裕太扮するモモらしき人が行っているオーディションを受けようとしていた。

幼なじみと言うか同級生の再会はいいものだが、現実にぶち当たるとかつての友情は無残に消え去りショックを受けてしまうリスクもあるね。ちょっと唐突過ぎる感は否めないが、言うほど中条あやみの歌は響かなかったな。

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重

3.0内容は退屈だけど、予想を裏切られたから好きになった作品

2022年4月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

原作を読まないまま実写化を鑑賞しました。
原作ファンの方の間では実写の評価が低いようですが、私としては内容は退屈だけどラストが好きな作品でした。
私は恋愛の面でこことここがくっつくんだろ?って大体分かってしまう作品が好きではないので、この作品でそうでないオチになったことが良い意味で裏切られて嬉しかったです。
これは私の好きな永野芽郁さん主演の「ひるなかの流星」でも起こる大好きな展開だったので、私としてはまあまあの評価です。

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あおねる

3.5カップルで一緒に見るならこれ

2022年3月28日
Androidアプリから投稿

桃がいけ好かないスガシカオで面白い。あと桃の私服センスが高校生のそれじゃない。雰囲気的に25,26歳。

ストーリー、展開的に女子中高校生が好きな内容。少し少女漫画っぽい要素はあるが、青春映画としてのていをなしている。
大学生青春ドラマを無理やり高校生で作っている感じ。

中条あやみの演技を安心して見ていられる。足りない部分は真野ちゃんがフォロー。劇中歌も映画に合っており、聴き触りがいい。真野ではなく、中条が歌うという意外性がよい。

男は中条あやみと真野ちゃんのかわいさを楽しみ、女の子はイケメンを楽しむWin-Winな映画となっている。

桃の掘り下げが弱いので居ても居なくてもどっちでもいい。
最後無理矢理三角の関係をねじ込んだ感じで、もっとシンプルに終わらせてもよかったかな。それじゃ女の子はキュンキュンしないか。

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