劇場公開日 2017年1月31日

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「18年6本目。 イカれたサイコパスが人肉ケバブショップを営むおバカ...」ザ・シェフ 悪魔のレシピ Aさんの映画レビュー(感想・評価)

2.018年6本目。 イカれたサイコパスが人肉ケバブショップを営むおバカ...

Aさん
2018年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

18年6本目。
イカれたサイコパスが人肉ケバブショップを営むおバカ18禁スプラッタ!…ではなく移民してきた主人公を襲う不運を描いた社会派リベンジサスペンス。人肉ケバブ屋は間違いないんだけど前半くらいで、後半は同情するくらい不幸な話。殺されるのも自業自得の最低野郎ばかり
18禁指定になるレベルのグロ表現はありなので要注意。でもその表現を楽しむためのB級グロホラー作品ってわけでもないような気がした。舞台のケバブ屋に来るのはモラルも秩序も全くない荒れ狂ったパリピたち。そりゃ殺したくもなるわと言ってしまえるレベルのカス。主人公可哀想で仕方無くなっちゃう
面白くないわけではないけど、拍子抜けって感じでした。邦題詐欺のせいでイカれたB級スラッシャームービーだと思って観始めたので。サスペンスとしては物悲しくて切なくて良いストーリーだったけど、グロ観たい人には物足りず、サスペンス観たい人にはグロすぎて、人は選ぶかもね。
この内容で2時間かぁ・・・とうとうとしちゃったところもある

A