劇場公開日 2017年7月8日

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逆光の頃のレビュー・感想・評価

全17件を表示

4.0京都と青春の映像デッサン。

2024年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

小林啓一のエッセンスがここに濃縮。見て感じて浴びる映画。

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mark108hello

3.0後半静寂

2023年4月22日
iPhoneアプリから投稿

バンドまん清水くんの演奏&歌唱姿が見れます
MVかな?
前半で出番は終わり

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なつ

3.5京都の恋

2022年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(高杉真宙)は京都に住む高校二年生で、幼なじみの同級生(葵わかな)と仲がいい。
尊敬していたミュージシャンの友達は学校をやめて江戸に上った。
人生がモヤモヤし始め、はっきりしない毎日だったが、不良に絡まれて変わっていく。
とても瑞々しい青春ドラマだ。

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いやよセブン

1.0面白くはない

2021年6月1日
iPhoneアプリから投稿

ただ一夏の男女の話。
特に盛り上がりもなく淡々としていた。

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葉っぱ

4.0五感で愉しむ京都

2020年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

萌える

京都を舞台にした約1時間の青春群像劇。
話は「僕は歪んだ瓦の上で」、「銀河系星電気」、「金の糸」の3編に分かれていたので、とても観やすかったです。
気軽に観れます。
全体を通して、静かで厳かで流れる情緒あふれる空気感は京都の空気感そのもの。
大文字だったり、鴨川(でしょうか?)だったり、自然の美しさと風鈴の涼しげな音や雨音に心奪われます。
勿論、孝豊とみことを軸としたストーリーも良かったです。
小林監督らしい少年少女たちの青春の描き方。
静電気や手を繋ぐといった何気ない一つの行動で2人の関係だったり、距離をここまで描けるのは毎度流石です。
静かな喧嘩のシーンも雨の音と重なって美しかった。
現実世界にアニメーションを重ねるのは少し疑問点でしたが、映像なのに五感を使って愉しめるような感じが清々しい、好きな作品になりました。

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唐揚げ

1.0コピーバンドにギャラ????

2020年4月29日
スマートフォンから投稿
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ニックル

0.5青春像だか、京都だか、

2020年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

京都に住む高校生の青春を描いた作品。
映像は作品規模の割には美しく綺麗。
シーンの切替や実写の中にアニメを入れる等ちょっとした工夫がありますが、個人的にはそれが映画をじっくり観たい感情を削ぎプラスになっていなかった。

作品に出てくる全ての俳優、どうにかならなかっただろうか?少しカタコトで素人集めた感あり。

やりたい、語りたい高校生青春像が時代変われども、やっている事が1980年代の内容。尾美としのりや富田靖子など出てきそうな雰囲気である。

ぽつぽつ京都らしい映像が出てくるが、突発的。

なんだかな、、、、

高校生活、キャラクターと脚本、京都が噛み合っておらんのですよ💦ツッコミ所満載やし。

これが映像化前の詩集やら、文庫やらだとしたら、買わないなw
(原作の事では無い。映画から原作への興味が湧かないの意味)

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巫女雷男

1.5違和感ある京都弁はおいといて

2019年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

短い映画なのに途中で何度か投げだそうと思った。が、けんかの場面から最後までひっぱれた。葵わかなはまぶしいね。

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まこべえ

1.0ダサい演出

2017年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

演出のダサさが目立ちました。

期待していただけに、とても残念です。

主演俳優さんが好きな人以外は、
お勧めできません。

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makimaki

5.0高杉真宙のみずみずしさ

2017年11月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

高杉真宙・葵わかな

全編京都ロケで、初夏の美しい景色が爽やかさを醸し出す。
高校生の日常、ゆったりと話が進み、細やかな心理描写を丁寧に描いている。

高杉真宙の表情豊かな演技が光っている。

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凛

3.5心地よい空気感

2017年7月23日
PCから投稿

予告の雰囲気に惹かれて見ました。期待したとおりの心地よい空気感が全編通して流れていたように思います。
BGMと言ってよいのか、蝉の声や風鈴の音、自然がもたらす音の数々が京都の情景にすごく合っていて、ときおり目を閉じて聞いたりもしました。
1時間ぐらいの短めな上映時間も、少しだけ日常からトリップするのにちょうどよかったです。
劇的な出来事が起きるわけではないけれど、主人公の中で何かが変わっていくのをふわっと感じられる、素敵な作品だと思います。

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Miomie

3.5原作の空気感を見事に映像化

2017年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

タナカカツキの漫画読んでいたのでどんな風に映像化したのか期待しながら観た。

京都を舞台に学生時代の日常を描いたごくシンプルな話。ただこれは滲みた。過ぎ去った青春はもう帰ってこないのを知ってる人間には。
主演の二人の澄んだ存在感。このキャスティングだけで合格です。(葵わかな可愛かったなー)風景も全て美しく撮れてた。

製作側の原作に対するリスペクトした作りに感じ入りました。

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散歩男

2.5雰囲気モノ

2017年7月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

夏の京都を美しく撮る、といった意気込みが伝わってくる映画で、確かに映像はため息が出るほど美しいです。
ストーリーはあってないようなもので、京都の高校生の夏休みをサラっと描いています。

ノスタルジックでちょっとセンチメンタルな雰囲気で、映像もばっちりであるため、ハマる人にはハマる作品だと思います。
しかし、濃ゆくて考えさせられる映画を好み、京都に無関心な自分にとってはねじれの位置にあるような映画で、ピンと来ませんでした。とはいえ、葵つかさが可愛らしいとか、夜の学校のくだりとか、部分部分では魅力を感じました。尺も短くて、こういう雰囲気映画にはピッタリな長さに思えました。

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kkmx

4.0動く写真のような映画

2017年7月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

夏の京都の情景と一つ一つの画があまりにも綺麗で、カメラもあまり動かないので、なんだか高校生のささやかな出来事を切り貼りした動く写真のアルバムのような映画だなと思った。

冒頭と終盤のボケ〜っとした高杉真宙の大きな眼に吸い込まれそうになる。
所々でアニメーションが入るのが新鮮でポップさを足してくれて楽しい。

赤田と立花の幼馴染ならではの距離感が瑞々しく、少しずつ少しずつ成長していくさまが愛おしい。
透明感ある役者陣と全体的に抑えめのトーンが心地よくて、66分と短めだけどもっとずっと観ていたいと思った。
でもその反面短めなのが効果的で良かったとも思える、不思議な感覚にもなった。

最後のナレーションの台詞になんだか強く揺さぶられ、エンドロールで涙がボロボロ溢れてきてしまった。

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KinA

4.0所々にアニメーションが入っているのが新鮮で面白い

2017年7月17日
iPhoneアプリから投稿

京都の雰囲気を味わえる映画。だからと言って、内容がおざなりになっているわけではなく、一時間の中でしっかり終わっている。音と風景と方便とに魅了される。アニメーションが所々にあってそれがいいアクセントになっていた。

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並木道

5.0映像美のオンパレード

2017年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

とにかく、映像美が際立つ。京の風情ある街並みやお寺、竹林、山々、特に多分、有名なお食事処か旅館?の橙色の灯りが気持ちいい位、建物と一体化し美しいこと!少し違うが似ている美しさが化学工場の夜景。コチラは無機質ですが…
このロケハンは、見事です。
京都大好きの私としては、堪らないものとなりました。
映画の雰囲気も、京都独特の柔らかが滲み出て良かったです。

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よっしぃ

5.0京都へ行きたい

2017年7月11日
iPhoneアプリから投稿

見た後京都へ行きたい気持ちが増すような映画でした。いつも通り普通に過ぎていく中でも、いろんな葛藤があっていろんな思いがあって、そういう人間の日常、学生の激しいわけではないけどあつく、穏やかな青春を京都のまちなみと自然な音とで表現していてとても素敵な作品でした。逆光の頃期間中にもう一度

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まぽ