劇場公開日 2017年4月7日

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「こき下ろされる必要の無かった映画」ゴースト・イン・ザ・シェル zyuさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0こき下ろされる必要の無かった映画

2017年10月12日
iPhoneアプリから投稿

前のアカウントでも同じようなこと書きましたが、明らかに、そこまでこき下ろされる必要なかった映画ですね。誰かの陰謀か?と思うくらいディスられましたね。(笑)

SFとしての完成度は悪くなかったと思います。主人公が欧米人であることにまずヘイトが集まったようだけど、日本人のときとは身体も変えられちゃったわけだし、つか、この役日本人がやってもどうせヘイト集まってたし、ちんちくりんになること間違いなしなわけだったし、この女優さん、かつハリウッドでよかったと思いますよ。
ブレードランナー感ある背景も、好きです。
原作知ってたらまた感想変わったかもしれないですけど、たけしもいい味だしてたし、あのゲイシャロボの役者さんもすごいですね。桃井かおりもいい演技してた。
ラストにかけてはちょっと微妙でしたけどね。

zyu