LOGAN ローガンのレビュー・感想・評価
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お疲れさまでした。。
ウルヴァリンの最終章。
何もかもが老いた主人公を見なければいけないかったのは、とても辛かったし窮屈な気がしたけれど、根本的な不器用な優しさは確かにあって、R指定のついたやや過激な戦闘シーンのある作品だったけれど、観て良かったと思えた。
本当にLOGANにお疲れ様と言いたい。
R15+指定もうなづける。
17年もウルヴァリンだったわけね。しみじみ。
で、最後にめちゃくちゃワイルド&ダークに来ましたねー。
新キャラの少女ローラの爆発力が強烈。秒殺だもん。
それに引き換え、プロフェッサーとローガンのよぼよぼぶり。
ローガンがメガネをかけて字を読むところは「老眼?」と当て字が浮かんだのは私だけじゃないはず(失礼)。
最後に大暴れしての、静かな幕引き。
ローラとローガンの会話が、せつなかった。
流血大惨事っぽいつくりなので、体調が悪いときは観るのを順延した方がいいです。
面白い
ストーリーは意外と良かった。かつての世界観から変わっていることも多かったけど、ローガンの最後、成長する子供とのなんとも言えぬ絆がかなりいい。しかし、戦闘シーンが無駄に多すぎて、ストーリーが単純な割には時間が長くし、かなり終盤からだるい映画だ。
ついにエンド
視聴:1回目
推薦:意外性を求めるなら
感想:まったくもってテンポよく進まない。疲弊感が終始漂った映画でした。昔の自分と戦って娘を守り最後の最後にはX。これ以上ない終わり方だったと思います。ただ観てて疲れる映画でした。
良くできてるけど
釣りキチ三平の作者が、大きくなった三平を描かないのか問われて、サラリーマンになってたり現実問題と葛藤するような三平君がみたいですか?と答えてたのを思い出した。
でも、車でフェンスが突き破れない展開は好き。
ローガン!
凄まじいものを観た
冒頭、ボロボロのローガンを観るだけでなんだか泣きそうになる。
彼の抱える身体と心の痛みが伝わるようだ。
チャールズもまた痛みを抱えて生きているようで、観ていて胸が苦しくなりそうになる。
もちろんアクションも凄まじく、ローガンのアクションはとても素晴らしいが、何よりローラのアクションは凄まじい!
最初の戦いはまさしくウルヴァリンを彷彿とさせる!
血みどろのアクションはリアリティがあり闘うことの凄まじさが現れる。
まさか若きウルヴァリンが敵として現れるとは思わなかった!
アクションもドラマも生々しく心を打つ凄まじい作品
チャールズとローガンの死のシーンは思わず泣きそうになった。
特にローガンのシーンはマジで泣きそうに。
奇妙な親子の逃避行の中で彼女の中にローガンの生き様はしかと刻まれている
他のX-MEN作品とは独立しているようにも思えるくらい単独作品でローガンという男の生き様を描いた最高の作品だ!
ヒュージャックマン!ありがとう!
他の人のレビューからも
ラストカットは確かに素晴らしい!
あのXは…
道中あった御家族のぬくもりは彼らにとって(特にチャールズ)に最後の幸せを与え、ローラと過ごした時間を死の間際振り返るローガンの顔にとても胸を打たれた。
よく考えるとヒュージャックマン、ローガンとX-24二役か!スゴいよヒュージャックマン!
X-24は過去の自分を表してたのかもなぁ
X-MENタイムラインのどこかは分からないけど兵器や兵士として、次々と周りを傷つけていた過去の自分との対決であり、彼を倒したのは次世代のローラであり…とか考えてみたりもしたり
うーん、誰かと語り合いたい
このローガンへの想い、語りたい!
えぇ〜!
何これ…
過去作からは考えられない世界間の違い
爽やかさの無さ
ミュータントの娘がめちゃくちゃに暴れて、首がとれるシーンまで
なんだか「本当に続編なの?」と言う感じでしたね…
お疲れ
今作でヒューが卒業するとのことで、どれだけカッコいい
ウルヴァリンが見れるのかと期待していましたが、
期待していた物とは全然違っていてびっくりです笑。
X-menシリーズは全作見ていますけど、ここまで哀愁漂う作品になっているとは・・・。
逆に予告などを一切見ないで作品を見て正解でした。
そして父になる
実は、X-MENはそれほど好きではないし、観てもいない。
このDVDが届くまで、視聴リストに入れていたことも忘れていた。
でも、せっかく届いたんだから観てみるか、という程度の関心度。
序盤は暗めの映像に、衰えすぎの主人公、眠くなった。
局面が変わったのは、娘?の登場から。
子供が殺人を犯す様は決して気分がいいものではないが、目は覚めた。
そして、クライマックスに向けて、ぎこちなく絆を深める2人。
娘のために死すとは陳腐なラストだが、それなりに心には沁みた。
X-MENに思い入れがあれば、もっと楽しめたのだろう。
渋い!ヒュー・ジャックマンがかっこいい!
ヒュー・ジャックマンのためのウルヴァリンのためのローガンのための映画。
ヒュー・ジャックマンが今までよりさらにかっこよくなていて、とても渋い叔父さんになっていて、今流行りの枯れ専(?)好きにはたまらん映画になっていました。
何らかの病にかかってしまって、不死の体だったはずがどんどん弱っていく姿とそれでも敵に立ち向かっていく姿がほんとにかっこよくてよかったです。
老いを感じさせる演出とそれに立ち向かうヒュー・ジャックマンとも言えるのかもしれません。
でも正直これからもっとアクションやってほしいです。年をとったというと聞こえが悪いですが、今回のように叔父さんがアクションやる映画はほんとにかっこいいです。
最高の幕引き
体ボロボロのウルヴァリンと老いさらばえたプロフェッサーX、ウルヴァリンの遺伝子を持つ少女ローラという3世代のロードムービーでもあり、「アメコミヒーロー映画」というより「西部劇」的なテイストの作品。
正直、他のマーベル作品と比べて「X-MEN」シリーズはさほど思い入れがないんだけど、だから逆に楽しめたのかな? と思う。
個人的に、シリアスで暗い=リアルというアメコミ映画の風潮は好きじゃないけど、「X-MEN」は他の作品とはテーマやテイストも違うのでこの作品のカラーやラストは腑に落ちたし、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンの幕引きとしてはこれ以上ない最高のラストだったと思う。
受け入れねばなるまい。
Xメンシリーズを見て来た者として悲しいけれど受け入れねばなるまい。
若く元気で粗暴なウルヴァリンとして登場し長い年月を経て年老いた姿に哀愁を漂わせ、その姿を見るだけでヒュージャックマン版ウルヴァリンのラストを感じて寂しくなった。
Xメンの番外編と思って観てたら、ボケたプロフェッサーに老いたウルヴァリンが出て来た時は見たくなかったよ、こんな姿!とただただ悲しかったけど、留まってたら先には進めないんだ、と言う強い意志をローラからも感じて最後はポジティブに現実を受け止める事が出来た。
とにかくヒュージャックマンありがとう。これだけだ。最初はもさいむさ苦しい主人公だと思ってたけど最後は大好きなキャラになってました。
みんなが居なくなったミュータントが絶滅して行く話は本編でやってくれるのかしら?
卑怯すぎる外伝
冒頭からX-MENが衰退してローガンも駄目な感じになっている見たくない老後が描かれており、ひゃ〜これは辛い!!!とダメージを受けました。
が、途中参戦する幼女とウルヴァリンとチャールズの歪な疑似家族…萌え!ローラが強いのが最高。ラストは卑怯の一言です。
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