劇場公開日 2018年2月3日

  • 予告編を見る

苦い銭 : 関連ニュース

【「青春」評論】世界的ドキュメンタリー作家ワン・ビンの新作は、若者たちが主人公の青春映画

【「青春」評論】世界的ドキュメンタリー作家ワン・ビンの新作は、若者たちが主人公の青春映画

2003年に約9時間の大作「鉄西区」で衝撃的デビュー、中国出身で今や世界的なドキュメンタリー作家として名高いワン・ビンの監督最新作。長江デルタ経済圏を構成し、子供服産業の一大拠点で知られる浙江省湖州市の織里を舞台に、出稼ぎにやって来る若い労... 続きを読む

2024年4月21日
独立系配給会社がプロジェクト立ち上げ 「配給会社別見放題配信パック」をアップリンク・クラウドで開始

独立系配給会社がプロジェクト立ち上げ 「配給会社別見放題配信パック」をアップリンク・クラウドで開始

日本の独立系配給会社が、コロナウイルスの影響からの難局を乗り越えるため「Help!The映画配給会社プロジェクト」を立ち上げ、その緊急アクションとして「配給会社別見放題配信パック」を開始した。オンライン映画館「アップリンク・クラウド」(ht... 続きを読む

2020年5月15日
ワン・ビン監督特集上映、3月20日から開催 「鉄西区」から「苦い銭」まで9作品

ワン・ビン監督特集上映、3月20日から開催 「鉄西区」から「苦い銭」まで9作品

ワン・ビン監督の新作「死霊魂」の公開(4月4日)を記念し、ワン監督の過去作を紹介する特集上映「『死霊魂』公開記念ワン・ビン(王兵)監督特集2020」が3月20日から東京・御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターで開催される。本特集では、中古の... 続きを読む

2020年3月5日
中国の出稼ぎ労働者の現実を映すベネチア受賞作 ワン・ビン「苦い銭」予告編

中国の出稼ぎ労働者の現実を映すベネチア受賞作 ワン・ビン「苦い銭」予告編

第74回ベネチア映画祭で、オリゾンティ部門脚本賞とヒューマンライツ賞をダブル受賞した、ワン・ビン監督の「苦い銭」の予告編が公開された。出稼ぎ労働者が住民の80%を占める中国の街・湖州。14億が生きる巨大国家の片隅で、1元の金に一喜一憂する労... 続きを読む

2017年12月16日
ワン・ビン監督、ベネチアW受賞作「苦い銭」1月下旬公開

ワン・ビン監督、ベネチアW受賞作「苦い銭」1月下旬公開

第74回ベネチア映画祭で、オリゾンティ部門脚本賞とヒューマンライツ賞をダブル受賞した、ワン・ビン監督の「苦い銭」が、2018年1月下旬から公開される。雲南省から湖州の街に出稼ぎに行く女性ふたりが車中で眠りこける表情を捉えたポスタービジュアル... 続きを読む

2017年11月26日
「第17回東京フィルメックス」ラインナップ決定、コンペは6割が新人のフレッシュな顔ぶれ

「第17回東京フィルメックス」ラインナップ決定、コンペは6割が新人のフレッシュな顔ぶれ

アジアの映像作家育成に貢献している映画祭「第17回東京フィルメックス」のラインナップが10月6日、都内で発表された。同映画祭の“常連”となった韓国のキム・ギドク監督の最新作「THENET網に囚われた男」をオープニング、香港のジョニー・トー監... 続きを読む

2016年10月6日
「苦い銭」の作品トップへ