ソーセージ・パーティーのレビュー・感想・評価

スーパーの販売品として外の世界を夢見るソーセージのフランクと恋人のパンのブレンダやその仲間たちが外の世界で待ち受けている現実を知りスーパー内で逃げ惑う姿を描いたエログロアニメコメディ。

食品側から見た人間たちの世界と食品たちのとにかく生き残って繋がりたいという欲望を描いたぶっ飛んだ作品笑。
調理シーンをはじめとした食材たちが生きたまま切られる削られる茹でられるなどのグロ描写や冒頭から繰り返される下ネタ発言の連発や世紀の迷シーンとなるであろうラストの大乱行などのエロ描写など常軌を逸した映像表現に笑いが止まらないこと必死笑。

才人たちが大いに真面目にフザけた作品と感じた。
悪役のビデがパワーアップして行く過程が面白かった笑。
あとラストのネタバレ笑った。
ありえそうにない実写化に対する伏線に果たして意味はあるのか笑。

ラストシーンが衝撃的ですごく面白い。

もっと過激な下ネタで、悪い感じでいけたと思う。まぁまぁーだね！、

下品すぎて子供は絶対見ちゃダメ。
でもすごく面白かった！！！

可愛くない。笑
ちょうどソーセージを食べてるときに見てしまって後悔した。

人間の消費活動に対しアニミズム的な観点から 警鐘を鳴らしつつ、下ネタは挟むことで、同じような問題提議を立てる他の意識の高い、映画やドキュメンタリー番組とは一線を画した、意外にも上等なアニメだなぁ と思っていたのが ラスト10分の展開 を見る以前の僕。
そして見終わった今は これはとんでもないヤク中万歳映画だと確信しています。

生意気だな。

スカパーでやってたので視聴。
元々ゲオでパッケージ見てたので「お子様は見ちゃダメ」って文句とソーセージってキャラで大方予想はついてました。
しかし、それにしても最低www
他の方の言う残酷描写ってのは、調理されるソーセージの事かな？と思うも、全然屁でもなく。
ドラックのシーンも、他の米映画で割と見ていたのでそこまで意外性もなく。
B級エログロ見すぎたのかもしれん。
ただ最後の乱交シーンがドギツかったかな。
アレはトドメでした。やり過ぎ。笑笑
ゲオの80円でも高いと思った。笑

アニメーションでドのつくほどの下ネタをかますという，いろんな意味で「攻めてる」作品です。

ストーリーも先が読めず，最後まで楽しめました。

意外とグロテスクな描写もあります。あんな描写されたら，ご飯食べにくい…　笑

日本の映画館ではウケなかっだろな的作品。
これを何も知らないで当時映画館で観た無垢な日本のカップルや夫婦は唖然としただろう。
若い男学生同士だったらウケるかな？
お子様には無理ですね。

スーパーマーケットで販売されている商品達が個性を持ち破茶滅茶な冒険をするストーリー、
日本ウケしない様なキャラクターの数々。コンドームはマズイだろw
「入れる」「入らない」「先っぽ」とか下ネタ満載な台詞。
残虐性描写もかなりあり。
真面目に考えてもしょうがない。頭空っぽにして観ましょう的大人映画である。
私的には下ネタより調理されるシーンが面白かったですねw。

CGアニメとしてはよく出来ています。
何もCGアニメがディズニーの様な純粋無垢な作品の必要性は無い。それにチャレンジしたこの作品に私的には賛美を送りたい。ただし、映画館でお金を払いたいとは思わなかった。

アメリカウケのCGアニメ映画でした。

くだらないけど海外では大人のカートゥーンとでも言うのだろうか…本当に欲望のまま生きてるように描かれる食べ物や物たちが、それこそ生命力があって現実味も帯びてるし、少なくとも単調かつミエミエのサスペンスやドーンやった自国の勝利万歳っていう戦争映画よりはズット笑えるという意味で素晴らしい！！
ただ、子供には見せたくないし期待して見なかったから良かったのかも…笑

下ネタとグロの連発で、もう、なんだコレ？ってカンジ。しかも、擬人化したキャラなので、折角の下ネタをみても、ラッキー感は無いし…ホントもう、なんだコレ？です。（※ホメてます）

でも、だんだんとパンが色っぽく見えてくるんだから、人間の想像力ってスゴイ！
（昔、アメトークでケンドーコバヤシが「パンニー」を開発したと言っていたのを思い出した…）

食事って、生命を頂く行為であり、食事には犠牲になっているヤツらがいる、って事は伝わる。その報復は笑えたものでは無いけど…（※ホメてます）

中高生の頃なら喜んで観ていたと思うけど、この歳で観ると流石にキツイなぁ…（※ホメてます）

キャラ造形のこだわり方天才かよ、特にガム。擬人化のチョイス、世界観の設定やストーリーはなかなか良かったけど、下品さがハンパない。今までになかった展開という意味で見る価値はあるけど、得るものはない。それが良い。

予告編からヤバイ映画とは思ってたけど、想像を越えてきた。笑
ただ、下ネタとグロは予想通りだったけど、思いの外、軸のある映画だった。
固まった社会の価値観と戦う一人のソーセージ。最後は食糧達の勝ちだった。
オチも好きだった。たしかに、低俗なアニメだ(笑)
彼女とは見たくない、気の知れない友達とも見たくない、基本的には一人で見ることをオススメする映画。
ゲイとかレズとかドラッグとか、R18でもよくないか？(笑)

なんかもう。
ブラックユーモアがすごすぎて、好き嫌いが分かれそう。

テッド的な感じかと思いきや、、、お見それしました。笑
露骨にやらしいワード、それを連想させる言葉。

吹替を見たんだけども、、、
これ、吹替の声優さんもすごいですね☆笑

でも、面白かったです☆

主人公はソーセージとパンで、そのままホットドッグで、ケチャップやマスタードももちろん登場する。
どうみても露骨な下ネタで、いい大人がこんなアニメを作るなんて、ハリウッドも物好きだなぁ。
嫌いじゃないけど。

下ネタは全国共通なんだと思った。
下ネタはまだしも覚せい剤ネタはちょっと笑えなかった。特にクライマックスの件は。
クスリは笑いじゃなく本当にダメな物。ネタにするなら下ネタもキツめにしてR18にした方が良い。

最初っから最後まで飛ばし続けている映画でした

ただ、食べ物とはいえ感情をもった演出をしており、それらが潰されたり割かれたりするシーンはなかなかエグい…

一回見れば満腹ですね

途中まではあまり面白いと感じなかったが終盤のスーパーでの戦闘〜大乱交までの流れは大爆笑だった。一人でしっかりと観るというよりかは友達とみんなで観る映画という感じだった。乱交シーンは本当に面白かった。