劇場公開日 2017年10月27日

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ブレードランナー 2049のレビュー・感想・評価

全608件中、101~120件目を表示

4.5あぁ^~ジョイちゃんかわいいんじゃぁ^~

2018年12月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

萌える

皆さん考察してますね…議論してますね…
今作の監督さんはこの映画を使って言いたい事が山ほどあるんだろうね……ふふふ。

リドリー・スコットが言いたかったのは、「恋愛とは何ぞや」これに尽きるでしょ。
レプリカントの悲哀だの、ディストピアの憂鬱だの、ネオTOKYOの美しさだの、全て時代遅れの骨董ですよ。

私、仮想現実の世界というか、すなわち人間の本質って、最終的には全て恋愛と冒険(SEXと暴力)に行き着くと個人的に確信してるんですが
リドリー御大は、「ジョイ」というどうでも良さそうなサブキャラ1人でその前者を全て描ききりました。凄い。

スピルバーグとかSAOとかのコドモダマシ見てる暇あったら、これ観た方が絶対いいよ。ほんと凄いから。

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日高雄介

4.0ジョイ役のアナ・デ・アルマスがカワイイ💕

2018年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

ジョイとデートしてみたいわ〜(笑)
無茶苦茶カワイイね。実在しないデータだとしても、いや、実在しないからこそ、色々と心を開いて話が出来る気がする。あんな子が家にいるなんて、ライアン・ゴズリングの幸せモノめ!!

ライアン・ゴズリングはコメディから、ミュージカルから、こういった無表情な役まで幅広くできて、本当にスゴイよね。何となくだけど、『ドライブ』のクールな職人と『ブルーバレンタイン』の切なさが合わさったような印象。とても良かった。

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サケビオース

4.0エルビスプレスリー、マリリンモンロー、フランクシナトラ

2018年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 上映中に10数人もの人がトイレのために途中離席。こんなの経験したのは初めてだ。お腹の鳴る音も聞こえ、終盤に登場する“日の丸食堂”の看板によってさらに食欲をも刺激される。35年前のオリジナル『ブレードランナー』と同じく、日本語の看板も多数。タクシーだって“空車”と日本語表記だし、“さけ”の文字がやたらと目につく。

 2049年、カリフォルニア。人間と見分けのつかない“レプリカント”が労働力として製造され、人間たちと危うい共存関係を保っていた。危険なレプリカントを取り締る捜査官はブレードランナーと呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた。“K”(ライアン・ゴズリング)と呼ばれるブレードランナーもその一人。冒頭では農場で働くサッパーと対峙するシーンで、いきなりの死闘となる。レプリカントは右目の裏側に製造番号が記され、人間と区別するには目玉をひっくり返さなければならないのです。前作では20~30の質問をすれば見分けがついたはずですが、質問を受けてたのはKだけだったような。サッパーの家の近くにある木の根元に棺が埋められていることを発見し、その調査によって興味深い事実が浮かび上がってくるのです。

 そのKも実はレプリカント。自宅ではVRのジョイ(アナ・デ・アルマス)と恋愛を楽しんでいるのですが、ジョイはリモコンを使えばどこにでも現れる。彼女がもっとも人間らしいとも言えることが本作の面白さかもしれません。

 前作のラストでは人間(?)のデッカード(ハリソン・フォード)がレプリカントのレイチェルを連れて逃亡して終わりを迎えます。その2019年当時のレプリカントは4年で寿命を終えるように設定されていたので23年にはレイチェルは死んでいるはず。他のスピンオフ作品を観ればわかるのかもしれませんが、その後に“大停電”が起こった模様。数多くのデータが消失してしまい、その間に奇跡が起こっていたと想像される今作品。なんと人間とレプリカントの間に子供が生まれていた!

 Kはおもちゃの木馬の植え付けられた記憶をたどり、記憶通りに隠してあった木馬からラスベガスへと飛ぶ。荒廃したラスベガスの一角でデッカードを見つけ、殺されそうになるものの和解して娘が生きていることを伝えるのであった。

 見事に後日談として『ブレードランナー』を再起動させたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に敬意。特に美術・撮影に関しては圧倒的な美しさを見せてくれる。もちろん荒廃した世界、近代的な巨大建造物、オレンジのフィルターとラストの雪景色というコントラスト、といった全ての映像世界にどっぷりと浸れる作品でした。またもや“ロボット三原則”について書こうとしたけど、生殖機能を持つようじゃ、もはやロボットではないですね・・・

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kossy

4.0Roger Deakins

2018年10月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

難しい

1982年のブレードランナーから35年。伝説となっている作品の待望の続編として、巨額な予算を使って作られた作品が、この作品ですね。

今日取り上げたいのは、これまでに13回もノミネートされながら、本作が初のアカデミー撮影賞に輝いた、もはや伝説の域に達する、撮影監督ロジャー・ディーキンス (Roger Deakins)です!

彼の作品といえば、数々の名だたる監督との名作や、コーエン兄弟との作品が代表的です。彼が撮影を担当した作品を見れば、すぐに撮影監督が彼だということがわかるほど、彼の作品にはオリジナリティーがあふれています。

そのなかでも、今回はちょっと詳しくなってしまいますが、会話シーンでの撮影について見ていきます。

日本でも多く作られている、テレビドラマでも皆さん馴染みがかなりあると思いますが、ちょっとプロっぽい会話シーンを取ろうとしたときに用いられる方法に、肩越しのショットというものがあります。英語ではオーバーザショルダー (Over the Shoulder) と呼ばれますね。

いわゆる、二人の会話のうち、どちらかの肩をフレームの端っこに入れて、話している人を撮ることで、「会話しているのはこの二人ですよー」と視覚的に伝えることができるものですね。

なぜこれが、プロっぽく見えるのかというと、撮影した人はわかると思いますが、役者さんたちがほとんど動くことができなくて、表情で勝負することが多くなるため、アマチュアではなかなか難しいショットになるからですね。

しかし!!!!!

今回取り上げたロジャー・ディーキンスは会話シーンでオーバーザショルダーを使うことを嫌うんですね!つまりは、シングルといって、フレームの中に入っているのは、一人だけなんです。いわゆる、プロっぽくないショット。友達使って、iPhoneでも撮れちゃうような、超基本中の基本のショットです。

なぜこれを、ロジャー・ディーキンスが好むのかというと、彼曰く、オーバーザショルダーだと、その会話を外から聞いているような感じになる。一方、シングルだと実際に会話をしているもう一人の人が見ている画と近い感じになる。だから、よりその人を細かく伝えることができる。のだとか。

そうですよね。私たちが誰かと話しているときは、自分の視界の端っこに自分の方が見えることなんてありえませんよね。つまり、ヒューマンドラマ映画での会話シーンなどでは、キャラクターの感情を伝えるのには、有効な手段だということになります。

さらに彼は、広角なワイドレンズ (20mmとか24mm) を使うことで、彼らの周りの生活をも映し出すことで、さらにキャラクターを視覚的に表現するというようなテクニックも使っているのです。

でも、先ほど述べたように、オーバーザショルダーはプロフェッショナルなショットなんです。ほぼ100%の映画、テレビドラマなどで使われています。

ここで疑問。

「なぜ他の撮影監督たちはなぜシングルショットを使わないの?」

もしロジャーディーキンスがいうことが、多くの映画に当てはまるのならば、なぜ他の人々は使わないのでしょうか?

その答えは、先ほど述べたオーバーザショルダーの特徴にあります。

「会話してるのはこの二人ですよー。」

画面という2次元の平べったいところに、3次元で起きていることを映し出すモーションピクチャーでは、どうしても、空間的表現をいろいろな技術を駆使してクリアしていかなければならないのです。そういう意味で、会話シーンなんかは、誰が誰に話してて、誰がどこを向いているのかというのは、空間的表現として必要不可欠なことなのです。

オーバーザショルダーを使えば、誰が誰に話していることは明確だし、どれぐらいの距離感で話しているのかも視覚的に感じることができるのです。つまり空間的表現をクリアする技術の一つだから、みんな使うんですね。

じゃあ、また疑問が戻ってきますね。

「じゃあ、ロジャーディーキンスが撮影した映像は、その空間的表現ができていないの?」

答えは、食い気味にNO!

彼は、別のテクニックをめちゃくちゃ使って、その空間的表現を補っているのです。

それは、照明や役者たちの目の向き、アングルやフレーミング、言い出したらきりがないのですが、そこがロジャーディーキンスの凄いところなのです。彼の頭の中には、映画館のスクリーンでどう映るのか、さらには、ストーリーの流れの中でキャラクターがどのような感情を持って、どのように視聴者に伝わるのかを理解し、それを踏まえて最高の画をカメラに収めることができるのです。

それが、彼がいろんな監督と作品を作れる理由であり、レジェンドと呼ばれる所以であります。

今回の作品ブレードランナー2049でも多くのシングルが出てきます。

多分、意識して見ても気づかないところはたくさんあると思います。それは、とてもスムーズかつ自然で、全く困惑することもないし、違和感を覚えることもないからです。

ぜひ、照明を見て欲しい。特に今作品は、SF映画かつ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ (Denis Villeneuve) 監督で、リドリー・スコット (Ridley Scott)製作だから、さらに面白いことになってます。

映画の中心であるキャラクターをいかに濃く描くかということにこだわった、映画の撮影監督ロジャーディーキンスの歴史に残る作品をぜひ、体験して見てください!

ちょっとだけ、このストーリーについてお話しするとするならば、ブレードランナーは1982年に作られたオリジナルの映画もそうですが、日本でも世界でもかなり賛否両論があります。

それは、ストーリーがとても複雑で難しいから。さらには、めちゃめちゃ多くの宗教的メタファーが元になってできている原作小説を、リドリースコットが丹精込めて練り上げたからです。日本人にはまったく馴染みのないような、キリストだったり、救世主だったりの例えがかなり出てきます。

だから、おすすめするのは、ちゃんとストーリーを追っていき、なぜこの人はこの行動をとるのかというのを、ストーリー的に筋道が通るようにと、感情がどのように変化していくのか、というのを映画を通して考えていくことで、楽しむことができると思います。

これはいってもいいと思いますが、レプリカントと人間というのがメインテーマです。

レプリカントと人間の違いは、この映画では子孫繁栄ができる生殖能力を持つかということ。

これだけは、知らないと、置いてけぼりにされますよーーーー。

この作品、撮影はんぱねぇ。まじで。

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Editing Tell Us

5.0冒頭のお鍋がグツグツしているシーンでもうやられました

2018年10月11日
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冒頭のお鍋がグツグツしているシーンでもうやられました

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Mashi

4.0やっぱりこの世界感

2018年10月7日
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きっとつまらないと思う人が沢山いるような気がします。まず、前作観ないと話になりませんね。
あと今作は、前作に比べるとアクション性に乏しいのでこれを求めてしまうとキツイですね。
私はこの世界感がたまらなく好きなのでとてもひいき目で観ています。世界感の鑑賞ですね。
だから好みが真っ二つに分かれるでしょうね。
個人的に主人公ライアン・ゴズリングはハマり役でした、この映画でファンになりました。

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Satoshi

3.0漆黒の近未来

2018年9月30日
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あのブレードランナーから30年後の世界。
あの頃描かれていた、漆黒の近未来的な映像は、健在でした。

ただ、ストーリー構成の前半がやや間延びした感じでしたが、デッカードの登場あたりから、過去に遡ってのミステリアスな要素も含まれ、グッと面白くなりました。

ブレードランナーKにまつわる真実が、一転二転して、結局はレプリカントはレプリカント以上には、なれないということなのかな…。

最後はなんか、悲しさと切なくさが込み上げてくる感覚でした。
『ラ・ラ・ランド』とは全く違う、クールなライアン・ゴズリンの魅力も堪能できましたし、同じシリーズで30年以上も経ってるのに、準主役を演じることができるのは、ハリソンってやっぱり凄い!

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bunmei21

4.0大義のために死ねることは人間らしくないか

2018年9月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

面白かった!
私は30年前の前作品を知らない
デッカードとレイチェルの愛の物語…
それのみならず、グレーな世界の成り立ちやレプリカントと人間性のせめぎあい… 遡って是非、観てみたいという気持ちにかられた。

ライアン・ゴズリングの役は魅力的。
人格?というか、Kの意識の変化、ラスト間近の真実を知った上での選択した行動に人としての尊厳さを見た気がした。

レビュータイトルのような死を選んだり望んだりする人が、今のリアル社会に一体どのくらいいるだろうか…
自分も含めて。「大義のための死は何より人間らしい」
この言葉を胸にKはレプリカントから人間に昇華したように思う。また、Kを愛した人工知能のジョイも同じだった。
触れることが出来ない切なさ、生身の体は持てなかったが、愛する男性のために終始尽くした。Kの涙、ジョイの涙が見える。

映像、音楽もすばらしかった
この世の果て的な世界観…
木が希少価値あるものとなってしまうような未来、何でもバーチャルで暮らせ、満足しなければならない世界は御免だ。

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sonje

3.0思ったより良かったが

2018年8月30日
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予告編のチープな未来世界の映像で正直あまり期待してなかった本作だが、
思ってたより映像面では良かった。
更にバーチャル彼女や未来広告などのガジェット類に関しては、
元祖ブレードランナーよりPKディックっぽさが前面に出ていて期待以上だった。

のだが、見終わった印象としてはB級映画以上でも以下でもない感じ。
レプリカントにフォーカスしすぎて人類側の視点が全く欠如してるので
ストーリーが浅いことこの上無い。

なんとなく綺麗気でなんとなく高尚風な作品作るだけのダメ監督が、
またひとつ微妙な作品を作ったなぁってかんじ。

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カツカツ

3.0派手さはなくとも躍動感を感じる

2018年8月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

短編3本観てから観賞しました。…でも観なくても大丈夫だった感じですね。。
今作、静かなシーンもありますが、1作目よりは暗くなく躍動感も感じました。予告ほど派手さはないように思いましたがΣ
ライアン・ゴズリングの為せる技でしょうか?やはり良演だと思いました。
自分が造られたものなのかそうじゃないのか・・自分の正体を確かめたときの彼の悔しさ、分かるはずないのになぜだか伝わってきました。…とそこからの流れがまた変わってくるのですがΣ
今回は人間味が出ていて感情部分はわりと観やすかったのですが、複雑に絡み合っていて内容理解が難解でした。前作との繋がりは良かったです。
一番印象に残ってるのは全然内容に関係なく、虫の羽音のところと同じシーンでブロックに手を入れたところがゾワーッとして、足がゾクッと身震いし鳥肌立ちました(;´д`)イヤホンで聞くとヤバイです!
そして、3時間近くと長いです。所々グダりましたが…なんとか最後まで観られて良かったです。
私の理解力が乏しい為に最後まで謎で・・どこまでがレプリカント?

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☆ユウ☆

3.0素晴らしいが、寝る前に観るもんじゃない

2018年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

坦々と物語が進み、どんでん返しが来るんだろうと予想もできたが、すべてが独特で不思議な作品だった
遠い未来の世界に見えるが、突拍子もない訳でない、あり得そうな絶妙な世界に感じて、SFだが現代の刑事ものの映画を見ているような
この監督にしか出せない雰囲気で面白かった
ただ、寝る前に見るには冗長な展開

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bp

4.0「人間らしさ」=合理的説明ではなく、自らの感情にしたがうこと?

2018年8月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

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f(unction)

3.030年後の未来へ

2018年8月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「ブレラン」一挙観賞。なのですんなり作品に入ることができました。
これだけ見たら、わかるけど薄っぺらい感想かも。

前作がダークな印象の世界に比べて、雪の白いシーンが印象的。
当たり前ですが、映像がとてもかっこよく仕上がってますね。
またいろんなアイテムも目新しい感じ。
バーチャル彼女が2049年くらいの雰囲気かもね~だったりして。
女性から見て、女性キャラがみなきれいなのも、いい感じ。

「レプリカントに生殖機能を持たせる」という新型レプリカント開発者の目的のために、翻弄されるブレードランナーのK。
この辺はサスペンスタッチで、見ごたえありました。

終盤「え、そっち?」と意外なひねり方の展開に驚き。
あの人は結局どうなったの等、いくつか未解決のままThe End。
ええー。これってもしかして??。

個人的には前作より見やすかったです。147分も感じさせませんでした。

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ゆき@おうちの中の人

2.0ポンコツ過ぎる脚本が衝撃的

2018年8月11日
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あのカルトSF作品の続編が、30年以上もかけてこのレベルと言うのがまずビックリ。
絶賛している方には悪いけど、無理に前作のキャラを引っ張ってるから、ストーリーが破綻して、何が言いたいのかわかりにくかったです。この監督さんの演出はいつも妙に重苦しいだけで、アクションなどの見せ場も大して盛り上がらず、全体的にショボい出来映えでした。
だけど、美術と衣装デザインなどビジュアル面は素晴らしいので、監督と脚本家にもう少しお金をかけて欲しかったです。

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シネマディクト

4.0孤独で切ないゴズりん

2018年8月8日
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孤独で切ないゴズりんを堪能できますね。ホログラムの可愛い女の子が心の拠り所だなんて。
レプリカントが人間らしく成長し、静かな感動を呼ぶラストでした。
ゴズりんあのところてん?みたいなの、お箸で食べて欲しかったな。

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サラ

4.0ブレードランナー 2049:最高の記録は彼女のだった【洋画名言名セリフ】

2018年8月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

【ブレードランナー 2049:おすすめポイント】
1.K役ライアン・ゴズリングとリック・デッカード(Rick Deckard)役ハリソン・フォードとの絡みとセリフが素晴らしい!!!
2.K役ライアン・ゴズリングとジョイ(Joi)役アナ・デ・アルマスとの恋人以上の関係も最高!!
3.1作目ほどじゃないが、独特の世界観と映像がいいなぁ!

【ブレードランナー 2049:名言名セリフ→発した俳優とその場面】
・最高の記録は彼女のだった
→K役ライアン・ゴズリングがリック・デッカード(Rick Deckard)役ハリソン・フォードに対し、実の娘であるステリン博士の研究所入り口階段そばで発した名言名セリフ

【ブレードランナー 2049:個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画

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【喜伝会】会長

4.0思った以上に面白かった

2018年7月30日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ふぁーびー

4.0存在意義を問う作品

2018年7月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

レプリカントが人間かどうかというかテーマを問うことは今作にもしっかりと引き継がれている。レプリカントが生殖できるか?かつてレプリカントとデッカードの子供を探す事が今作の主軸となっており、生殖能力があるが地位向上につながるかも今作の重要なテーマの1つ。1つ1つの場面が静かで長く続き、しっかりと観客に事実を吸収させ、考えさせられた。

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素子

5.0一度観てからブレードランナー観賞、その後二回目見ました

2018年7月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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まゆみ3

5.0去年公開映画で間違いなく1番です。。

2018年7月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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HiroChan