ひかりをあててしぼる

劇場公開日:

ひかりをあててしぼる

解説

2006年に東京で実際に起きた新宿・渋谷エリートバラバラ殺人事件をモチーフに、ある秘密を抱えた夫婦の愛憎を描いた人間ドラマ。2011年に上演された同名舞台を、演出を手がけた坂牧良太が自らメガホンをとって映像化した。平凡な会社員・谷中浩平は、友人の巧と参加した合コンで知り合った美女・智美と恋に落ち、結婚する。2人は幸せな夫婦生活をスタートさせるが、虚栄心の強い智美は浩平を振り回すようになっていく。子どもを授かったものの自由を奪われたくないからと堕胎し、他人が羨む生活をするために高級マンションでの暮らしを望む智美。そんな彼女に嫌われたくない一心で必死に理想の夫を目指す浩平だったが、ついに不満を爆発させ、智美に暴力を振るうようになってしまう。そのことを知った巧は智美を助けようとするが……。浩平役を「リリィ・シュシュのすべて」の忍成修吾、智美役を「渇き。」の派谷恵美がそれぞれ演じる。

2015年製作/83分/日本
配給:アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2016年12月3日

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(C)2016 ひかりをあててしぼる製作委員会

映画レビュー

2.5人の汚さとかDVとか。 全体的に気持ち悪かった、殺してからの女優の...

2021年5月27日
スマートフォンから投稿

人の汚さとかDVとか。
全体的に気持ち悪かった、殺してからの女優の怪演は良かったけれど。

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collectible

3.0生々しい。

2018年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DV、生々しい。本当にこういう感じあるんだろうね。

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khapphom

2.5女性は恐い

2017年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

旦那が嘘を言って結婚した夫婦。子供がお腹にやどったが残念ながら生まれなかった。嫁さんの協力もあり、旦那は、無事に就職できた。仕事は、順調だったが、ひょんなことから、旦那がDVを始めていき、家庭が壊れていくという内容だった。
DVをふるう旦那の影響で、嫁さんがおかしくなっていくという内容だと思って観ましたが、実際は、違いました。
途中で、嫁さんがおかしくなっていくのは、自分を守るための防衛本能なんだろうなと思いました。作品の途中で、「誰が正しいのかがわからい」というようなセリフがありましたが、本当だなと思いました。観終わっても、だれがまともなのかわからない作品でした。
しかし、愛情は恐いなと改めて思いました。愛情がなくなったら人間はなんでもするんだなと思います。

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やっすー

2.0『暴力』を介在させるということ

2017年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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いぱねま
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