22年目の告白　私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価

結末を知ってから観ると、流石に色々無理がある。見入ってしまう迫力がある
もっと世間のざわめきが見たい

たとえ時効でも、諦めず追い詰める。そりゃそうだ。悔しいよね。

みなさんの熱演に感じ入った。でも、韓国映画のリメイクとは知らなかった。日本独自の事情の使い方がうまかった。

早乙女太一がピアスだらけ。痛そう。

日テレ金曜ロードショーの放送で。

凄いサスペンスと思ったら韓国映画「殺人の告白（2012）」のリメイクでした、とは言っても日本の法律や阪神淡路大震災など時代背景を取り入れて見事にアップグレードしています。
単なる無差別殺人にしては異常、動機の説明が不満など色々つっこみたいたい思いはありますがネタバレ厳禁でしょう、プロットが肝なので観てのお愉しみということで・・・。
見応えある展開、役者が揃っていますし、37回も推敲したという練りに練った脚本ですから序盤の理不尽さには耐えてくださいね。

展開中に現れてくる真事実の繰り返しに引き込まれてました。最後の最後まで驚きの連続でした。
面白かったです。

原作は韓国映画だから、もっとエグいのなら見れないな…
死への憧れと、殺人が死に近づく手段とはまた別ものなんだけど、1度味わってしまうとリフレインしたくなる味なのだろうか

『未解決の殺人』が繰り返される設定以外は、よく出来た秀作であったと思います。尊厳のある他人の命を残虐に殺めてしまうことは、たとえどのような経緯があるにせよ、戒めなければならないものであるとあらためて認識しました。

中盤、ソネザキの正体が分かった辺りから急激につまらなくなる。

すっきり？もやもや？

時効に対して考えさせられた。

二転三転四転くらいする映画(適当)

実にサスペンスふるで見応えある、2時間もあっという間。

普段このジャンルを観ない人にも薦められる作品だと思います。

見応えありました。

途中でストーリーがリセットされた後、最後の落とし所はどうなるんだ。
と期待値が上がりましたが、それを超えてくれました。

最後のシーンは要らなかったかも。

キャスト陣も豪華で、ストーリーも良く満足する作品でした！

近年の藤原竜也作品では稀に見る良作。
伊藤英明はじめ脇を固める俳優陣の演技力は圧巻。

藤原竜也主演ということでずっと見たかった作品。
評価も悪くないのでそこそこの期待で鑑賞。
韓国版はもちろん見てないです(？)

結構面白かったです。
見応えもあり、刑事もの？にしてはパンチも効いてて中々良かったんじゃないかなと。

同一犯による罪のない5人を殺人した事件の捜査を担当していた刑事の牧村(伊藤英明)は、逮捕寸前まで追い詰めるものの逃れられ、ついに時効を迎えてしまう。

初っ端から引き込まれる映像と演出は素晴らしい。
取材カメラのリアルさと、現在から過去の出来事を振り返る際に黒枠が左右にも挿入されるのは上手いなぁと関心。入江監督の映画は初めて見たが、割とこの辺は好きかもしれない。

刑事ものが苦手な私が最重要しているのは中だるみをしないこと。最近は特に途中で飽きるのが多すぎて、映画館で刑事ものを見るのは控えようと思うくらい。
でも、今作はそういうことが一切なくそこそこ緊迫感もあって面白い。飽きることなく最後まで楽しめる

役者と音楽もとてもいい。
久々に見た伊藤英明は相変わらず涙と怒りと憎しみと様々な感情を強く表現するのが上手いし、藤原竜也や仲村トオルも安定していた。
挿入歌もこの映画の雰囲気に合っていて、エンディングは｢面白かった〜｣と余韻を与えてくれる。

ただ、伏線回収が分かりやすい。
こうなるんだろうな、ああなるんだろうなは想像つくしハラハラドキドキ感がいまひとつ。なるほどね！とはなるけど、爽快感は薄い。

あと、無理矢理すぎるところも多々。
それだと辻褄が合わねぇだろ！とかなんでそうなるんだよ！とかツッコミどころがあり、なんか微妙。騙されるぞ！と思ってみると肩透かしを喰らうかも。

まぁ、でも結構面白かったんで満足です。
それより、3月から大作が本格的に公開されるようになり、4月に至っては見たい映画が20本もあるんですけどどうしたらいいですか？固めすぎですって！(嬉)

血だらけで目を剥き泣き叫ぶも、22年の年輪刻まれぬ役者陣の顔力不足は覆せぬ。
ソンガンホ、パクヘイル、チェミンシクら置き換えのエグさを想う。
ハンソキュでも。
その意味で我が国は、かの国に負けたと痛感させた一本と記憶に留めよう。

（原作を読んでいないので）どんでん返しに次ぐどんでん返しで見応えがあった。
ただそれを知って改めて思うと、（役者ではなく）登場人物たちが別人なりきる演技力がうますぎるだろってぐらい作られた感じはあったが…

オープニングのニュース映像から手ブレカメラ映像などそれを煽る演出も良かった。

ストーリーが今までにない展開で最初から最後まで面白い作品でした。
どんでん返しの映画でした。
キャストの演技もよく仕上がっていますね！

読めなかった展開。
ちゃんと伏線もあって面白い。
現在のネット社会を反映。

上映当時
映画館に観に行きました。

藤原竜也さんが好きなので
観に行きましたが
けっこう面白かったです

Netflixに加入したので
又観ましたが
やっぱり面白かったです

藤原竜也さんが好きなので
星半分多めです

前半は話がどのような展開を見せるのかがわからず退屈しなかった。登場人物の人生が浮き彫りになる後半は出演者達の好演により盛り上がっていった。
クライムサスペンスの邦画を観たのは久しぶりだか楽しめた。

失速

どんでん返しで面白かった。
けれど、藤原竜也が犯人ではない可能性については結構最初の方で勘づいた。
ミステリ･サスペンス好きにとっては

時効した今更何故出てくるのか？
普通は出てこない。じゃあ何故？
まずその目的が語られない。
藤川竜也が演じる曾根崎は何がしたいのか？

それを考えていくと実は犯人ではなく真犯人を誘き出す為の罠ではないか？

っていう考えに観てる途中で気付いてく。
けれど真犯人には結構意外だったし
曾根崎の協力者にも「え、この人も！？」っていうのはあった。
伏線も沢山あって面白くて楽しめた。

なので星四つ。
劇場で見ておけばよかったなと思いつついい映画に出逢えたので嬉しいです。