劇場公開日 2018年2月9日

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「構成・編集がグチャグチャ」マンハント buckarooさんの映画レビュー(感想・評価)

構成・編集がグチャグチャ

2018年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もとの「君よ憤怒の河を渉れ」も、お話は結構アレなかんじだったので、別にいいんです。今回も変でも。

ただ、脚本が整理されてない感がすごくて、全てが断片的。
テンポがいいのではないんです。なんかとにかく全部いれました!みたいな。

あと、編集が最悪。ダメ。雰囲気でやってる。
しょうもないエフェクトでごまかすのはやめてほしい。
非常にダサい。編集である程度救える内容でも、アレでは火に油を注いでる。

あと主演の二人が、何を考えてるのかわからん。
中国人は無表情。福山はいつもの福山。

健さんと原田芳雄のような、熱い熱い演技があってこそ、もとの作品は成立してたんではないでしょうか。

ムダに登場人物だしすぎ。
殺し屋2人組とか、設定が雑。
福山の部下とかまったく必要ない。

冒頭のパーティーシーンで、いやな予感はしてたんだけど、ここまでとは…笑

buckaroo