劇場公開日 2016年7月1日

「映画作品として見るべきか・・・」DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT” Shogoさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0映画作品として見るべきか・・・

2016年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

氷室さんのドキュメンタリー映画ですが、氷室さんの事はそれぞれの思いがありますので述べません。
映画としてのレビューを書きます。

一言で言えば、非常に見づらい作品でした。
まず、画質が非常に悪い。
手持ちカメラだから仕方がないのだろうが、とにかくブレている場面が多かったので集中して見るにはキツイ。
次に、導入部分や、ちょくちょく入るディレクター視点の演出などは必要だったのだろうか?
そして、一番残念だったのが、氷室さんが転倒して骨折をしてしまうシーンが撮影出来ていなく、それをごまかすかの様な台詞。
(WOWOWの高画質カメラはしっかりと撮影できていたのに・・・)
HULUももちろん見ましたが、2200円も支払って映画館で見る作品だったのか悩みます。

大画面で氷室さんが見れたことはうれしくおもいましたが、
そもそも『ドキュメント映画』としては見てはいけない作品なのか・・・

Shogo