劇場公開日 2016年7月2日

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人狼ゲーム プリズン・ブレイクのレビュー・感想・評価

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2.5前作より評価下

2023年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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NO NAME

2.5中途半端な推理モノ

2019年12月26日
スマートフォンから投稿

興奮

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rain

2.0男はみんなクズ!それなら女子ーズの組織票で対抗すれば・・・

2019年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 3作目に続いて綾部監督が再びメガホンをとった。さすがに今回は各々の役割カードがわからないまま進み、深夜の殺人も人狼が誰なのかわからないまま展開する。「狐」がいなくなり、新たに「狂人」という役柄が増えて、人狼側の勝利の際に狂人も勝利するという仕組みになっていた。また「共有者」も復活したようで、村人確定の意義を持ち、片割は告白すれば人狼にされてしまう危険もあるとのこと(よくわからない)。

 前作との明らかな違いは、ゲームによって理不尽な死を遂げるより、何とか脱出することを優先していること。ただ、それは拉致した犯人側に対する怒りではあるが、ほんの数人による作戦だった。一人の女子高生がIT企業の社長と恋人関係にあり、その社長がゲームを楽しんでいるというおぞましい金持ちの世界。『ホステル2』とか『カイジ』の雰囲気なんでしょうね。描かれてないけど。

 共有者とか預言者の成りすましだとかがカギとなる説明もあるが、流されて見てしまうと、わけわからなくなりそう。ただ、自己犠牲の精神とか、首輪の切除トリックとか、最後だけは見応えあるのに、途中までがつまらない。もっと嘘つき合戦をしてくれれば、混乱はするけど楽しめたかも・・・

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kossy

2.5今までと違い推理が楽しめる

2018年11月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

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みん

4.0役職が分からず面白い!!

2017年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

萌える

3作目と同じ監督による4作目ですが、これまでより格段に面白くなっていると思います。やはり主人公も含めて最後まで役職が分からないのが、本シリーズの醍醐味であるべきだと思います。男女分断、幼馴染エピソード、脱出要素なども程良く溶け込んでいます。小島梨里杏は「暗黒女子」では髪型が変でしたが、本作では可愛く撮れていました。1作目から順に観ているから一番面白いと感じるのもあるかも知れませんが、まだ手付かずの方は好きなキャストさんが出ている作品を観るのが良いと思います。

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*.꒰ঌ𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠໒꒱.*

3.0人狼ゲーム プリズンブレイク

2017年7月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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駒野

3.5今回も意外と楽しめた、役職が明かされないで進んだ方がやっぱり面白いね

2017年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

めちゃくちゃ好きと言う訳でもないのですが、何となく見たくなるシリーズ。
今回もいろいろと突っ込みどころはありましたけど、程々には楽しめました。
前作と同じく12人の大所帯だった割にある程度皆キャラ立ちしていた点は、前作以上だったでしょうか。
まあ何にしても、1の頃に比べれば、格段に良くなってきている印象ですね。
しかも今回は1以来の誰が何の役職か分からない状態で進む推理要素もあったりして、最後まで気が抜けない展開だったのも楽しめた要因の一つでした。
とは言っても私の場合は実際の人狼ゲームはプレイしたことが無いので、推理しても全然誰が何の役職か見当つかずな状態でしたけどね・・・ある意味幸せな人間だなぁ(笑)
あ、でも主人公の役職だけは何故か勘で当たりました、まあとりあえず経験者も未経験者もいろいろと違う視点で楽しめるのがこのシリーズのいいところでしょうか。

ただ少々惜しかったのは、今回新要素として登場した狂人の役職が最後以外ほとんど意味無し状態だったことですね。
正直途中その役職を考慮していない自分がいたりしました。
まあ最後に効果的ならそれはそれで良いのでしょうが、せっかく今回から登場したなら、もう少しその役職を全編に渡って生かすストーリー構成にしてほしかったかな。
復活した共有者要素もたいして・・・って感じでしたし、新要素自体は思いのほか魅力に欠けてしまったのはちょっと残念でしたね。

でもまあ12人の大所帯で役職も多く、それでいて皆の役職が何か分からず推移していく話で尺が90分強ですから、その制約の中で作った低予算作品としては十分楽しめた方でしょう。
最初に置かれた状況を説明するシーンも、今回は参加者の彼氏がこのゲームの裏側を知っている人間だった為、ある程度省略できたのはシリーズ4作目と考えると見る側としてはなかなか良い設定だったなと思いましたよ。
その役回りを演じたみづき役の山谷花純は結構好きな女優さんで、今回何気に一番期待していたところもあったのですが、ギャル役だったのは画的な部分で若干残念・・・何となくギャルは似合ってなかったような。

逆に画的な部分で印象深かったのはメガネっ子の岡本夏美だったかな、まとめ役の優等生キャラが抜群に嵌っていました、そして彼女の役職はそうだよなぁ~と概ね納得でした。
役職で意外性があったのは人狼の中の1人かな、エンドロールで見て、え?そうだったのと、結構ビックリ。
そのほかあの兄弟の顛末もなかなか印象的でした、主人公・あかりと幼馴染の相馬の関係性も、なかなか効果的で話的に結構引き込まれました、ラストシーンも画的にはかなり好きでしたけど、結局どうなったのでしょうかねぇ・・・。

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スペランカー

4.5“プリズン・ブレイク”の真意。予測不可能な極限サスペンス。

2016年7月14日
PCから投稿

怖い

知的

難しい

【賛否両論チェック】
賛:高度なゲーム設定の中で、先が読めない極限のサスペンスが繰り広げられる。最後に伝わるタイトルの真意も痛快。
否:ゲームの設定が複雑なので、ついていけずに混乱しそう。多数のツッコミどころやグロシーンもあり。

 「村人」「人狼」「予言者」「霊媒師」「用心棒」「共有者」「狂人」と、誰が誰なのか、そして誰が本当のことを言っているのか、全く分からないシチュエーションの中で、それぞれが生き残るために行動し、決断を下していく様子が、なんとも不気味かつスリリングで、ハラハラさせられます。
 ただその分設定が複雑な上に、意外と展開も高度なので、
「この人が“共有者”で、“予言者”がこう言ってるから、この人が“人狼”!!」
なんて言われても、とっさに
「・・・どういうこと?」
ってなってしまいそうです(笑)。逆に言うと、それだけハイレベルな戦いが繰り広げられている訳なんですが。
 ツッコミどころもありますが、シチュエーションサスペンス好きには必見の作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド