鋼の錬金術師のレビュー・感想・評価
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松雪泰子さん演ずるラストが素晴らしかったです。ヒューズ中佐にやられ...
松雪泰子さん演ずるラストが素晴らしかったです。ヒューズ中佐にやられた後の「デスクワーク派かと思ったら...なかなかやるじゃない。」は名言。ホムンクルスたちは人造人間で死なないと思われていたが無限ではなく復活には回数制限があった。lustのラストシーン「私も死ねるの...同じね ...人間と。」泣けます。
グラトニーが日本の妖怪みたいに見えた。
全体的には良かったです。
全然面白くなかったです
原作は少し読みました、全く思い入れはありません
アクションシーンは冒頭のだけで後はそんなにすごいのは無かったですね
主人公が全然活躍しなかったですね
事件の真相を調べるわけでもなく
踊らされてました
今回の主役はマスタング大佐でした
早送りしようとは思いませんが時間が気になって何回も時計を見ました
続編作るんですかね
唯一のお楽しみポイントの松雪泰子さんが演じたホムンクルスが死んでるので
観たいとは思えません
監督はこの手の映画を撮るセンスは無いですね
ストーリーが駄目でした
原作読んだことないけど、アニメちょっと見てたのでメインキャラだけ知ってる状態で観賞。
映像は頑張ってたなと思いました。
アルも違和感なかった。
大事なストーリーが一番駄目でした。
原作読んでないけどエドの夢のシーンとアルとエドのケンカのシーンいる?
テンポが悪い。退屈になってくるので長く感じた。
あとな外国の設定なんだけどもろ日本人
キャラが話すシーンは違和感ありまくりだった。
映像頑張ってたのに残念。
大佐はもう少し髪が短い方が良かったな。
本田翼は可愛いけどちょっと違うな。もっと目がクリッとした子が良かった。
進撃の巨人よりはマシ。
期待外れ
山田くんの主演は良いキャスティングだと思い期待してみたが、原作と大きく変わっており、中途半端な仕上がり。マスタング大佐のディーン藤岡は良かったし、蓮佛さんの綺麗さ、松雪泰子の胸が際立っていた。
後半はゾンビ映画みたいになっちゃったし、ホムンクルスすぐ死んじゃうし、苦労感がまるでなくなってる。
そもそも2部作とかにして、もう少ししっかり作ってもいいと思う。
アニメも残念、実写も残念、原作は、、
やっぱりダメでした、、ダメなの分かってて観ましたが、分かってても残念感がすごい、、人気原作の成れの果てのようで、関連ビジネスの圧力に飲まれた犠牲者とも言える。
物語は、最初原作にそって( よくできたコスプレ大会 )後半ウダヴダな意味分からない展開になって尻つぼみのまま終了。まさにこれアニメ化の面白なさ、まんま。ちなみに原作も同じような傾向だったと思うのが自分の感想。すっきりしない。
で、ハガレンと言ったら人体錬成シーン!ここが原作において物語の最初であって最大の見せ場。他がダメでもせめてここは!と思いましたが、これが実写の限界なの?って思う。あの迫力は残念ながら再現できず、、そう思うと原作の画力の凄まじさ、漫画の素晴らしさを改めて思う。
もはや漫画の他メディア化の成功例はほぼ皆無であり、唯一の成功例としては、アニメ化した『 AKIRA 』であり、実写化した『 シン・シティ 』であると個人的には思う今日この頃。
原作未読ゆえに
こんなアニメ漫画の設定おもしいろいだろうなというのが感想
映画は冒頭からなんだか映像と演者の違和感?外国感満載なのに日本人なんだけど これはどっちの設定が正解なのかかわからず入り込みにくい
ドクターマルコーの國村さんここでも殺されちゃってる(ジョジョ思い出して)気になった まだこのへんでは入り込んでないのかも
あとエドは主役なのに結構活躍しないのね
天才な感じがしないし人の出方を待ってる感じが多くて演出が良くないのかも で
ディーンさんが活躍しすぎじゃないか?いいのかなこれがほんとなの?好きな顔ではないのにかっこいいと思っちゃった
あとは松雪さんがステキでエロかった 登場すると場に品格が出た
登場人物が濃いのにどの人も結局中途半端で先に行っちゃう感じでもったいないと思ったな
プロローグ
鋼の錬金術師が実写化されるなら、彼しかいないと思っていた。
大佐もしっかりはまっていて、まったく違和感なかった。
その他、若干引っかかるキャスティングもあったが、許容範囲と思う。
ストーリーは冗長で盛り上がりに欠け、物足りなさはある。
また、映像としても、もう一ひねりして欲しかった観はある。
しかし、2人のコンビは十分魅力的で、プロローグとしてはあり!
プロローグのみで終了しないことを願う。
頑張ってた
イタリアで撮影したというロケーションやCG映像は思ったよりずっとよく出来てたと思う。
キャスト陣も、大泉洋、松雪泰子、内山君、佐藤隆太はかなり合ってたと思う。
ただ、余分なシーンが多いように感じたし、セリフも含め全体的に説明過多な印象。
あと、主人公叫びすぎ問題とか、気になる部分は多かった。
最初から日本人俳優で実写映画化するには難しい作品だけに、脚本の方をもっと練った方が良かったのではと思う。
レンタルで良かった。
原作が、好きでアニメもそこそこ見ていたので
実写映画化と言うことで、映画館で見ようと思っていたが
ヤフーレヴューでのあまりの酷さ(感想ではなく、星操作)を見てレンタルで見ようと思い。
先日、レンタルで観たがびっくりする程酷かった。
まぁ、レビュー評価低い方々の感想とほぼ一緒だが
中でも酷さが、目立ったのがホークアイ中尉のキャラ改変と
マスタング大佐の火炎放射機の演出。
オープニングの無人の街を追いかけっこするシーンや
中途半端な戦闘シーンには、ゲンナリする。
ストーリーも、めちゃくちゃ。突っ込みどころ満載。
完全オリジナルのストーリーやった方が良かったと思う。
映画館で観なくて本当に良かった。
まあまあ
●2018年40本目(DVD鑑賞35本目)
原作ファンですがかなり評価が悪く不安だったが自分はDVDだったからそこまで悪いとは思わなかった。最近邦画もコミックの実写化が多いけれど全て期待せずに観てるからか幻滅感はないです。今回は本田翼が可愛かったからそれでいいかな。
豪華出演者の使い方が色々もったいないかな
劇場で見なくてよかった
私は原作が好きでどういう実写をしたのだろうという興味から見ました。
見終わって良かったなーと思ったのは以下の三点です。
◆松雪さんのラストの妖艶さ
◆美しいロケーション
◆軍服の完成度の高さ
本当に松雪さんは素敵すぎて…出るシーンは目が釘付けになってしまいました。また、海外でロケしたのはせめて良かったなーと思います。
ただ、色々なところに感じられる胡散臭さ(例えばウィンリィはあの兄弟にとって大切な存在であんな危険かもしれないところに連れ回さない、等)と、無理に原作を省いたストーリーの分かりにくさが目について…最後はまさか「目的は達成できなかったけど、これからも頑張っていこう!」ってかんじの終わりじゃないよなと思ったらそのまさかで愕然としました。30巻近いコミックをまとめるのだから無理はあるにしろ、随所に原作へのリスペクトが感じられず残念…。
正直、一回見て「よくわからない」映画でした。
どっちつかずなのは仕方ないですが。
原作読んでる読んでないとかじゃなくて、アクション映画として普通に面白くなかったです。
いや、アクション映画だって括らなくても別にいいんですよ。
ただのファンタジー映画って事でも構わないんですけど、面白くないんです。
改変しててもいいんです。面白ければ。
実際、このあいだ観た「いぬやしき」も改変の嵐でしたけど、充分楽しめましたから。
ただこの作品に関しては、なんというか…もっと盛り上げ方があったでしょうと。
要するに切り取るとこ間違えたんじゃないですかと言いたいだけなんですが。
別に、あのシーンが入ってないじゃないか!とか、その設定を変えるな!なんて言いません。
原作ファンだからとかじゃないんです。
そのシーンを映画でやって、知らない人にウケるか?っていう話なんです。
そこ入れたところで、面白くなくね?
じゃあオリジナルでもいいから、アクションシーン増やした方が、原作知らない人も面白くね?っていう。
原作に馴染みがない人にとっては、なんか地味な映画に映るでしょうし、原作ファンにとっては、よくわからん改変されてるし、盛り上がらんし、てかそもそも受け付けんし、とかなんやかんや理由が出てくる人も多いでしょうし、どの客層をターゲットにしているのかが、いまいち分かりません。
数撃ちゃ当たる戦法なのでしょうか。
どちらかと言えば、そりゃ原作未読の方へ向けた作品なんでしょうが、前述した通り、映画単体で見ても主人公が大した活躍をしないアクション映画という印象しか受けないので、面白く感じる方は少数なのではないかと思います。
余談ですが、幼き頃のエルリック兄弟から始めるのは失敗だと思います。
日本人の子どもって、大人以上に顔がのっぺりしているもんじゃないですか。
その子達を金髪にしたところで「エドワード」と「アルフォンス」という名前には無理があります。
大人キャストはまだいいんですけど、あれは何だか気恥ずかしさを感じてしまい、個人的には駄目でした。
下手すると、あそこで既に乗れずに、挫折した方も多いんじゃないでしょうか。
感覚は人それぞれなのでしょうが、僕にはあまりこの作品の魅力を感じる事が出来ませんでした。
テーマは良いのだけれども
それは原作ままですよね、多分。
原作はほほ未読
弟の体を取り戻すという希望
とある科学者を切り口にした人間の業、
等価交換というルールの厳密性
これぐらいの要素をきっちり練り上げて軸にしたれば、2時間も使うならファンにもファン以外にも見応えのある様な「名作」が作れる可能性、充分あったと思うんだけども。。
全体的に「何をしたいのかな」「もったいないな」と思っちゃう感じ。。
例えば
深いメッセージ性を持つ要素があるけど深堀りする訳でもないし、
CGは凄いけどそれを使っアクションシーンは凄くないし、
登場人物は追い詰められてるけど、見てるこっちにはそれが伝わらないし、
「多分これ原作にあるんだろうなー。けど別に映画には要らないなーてか邪魔だなー」て思っちゃうシーンや設定があったり。。
原作がどういうものか、部品は見せられたけど、それを映画として組み立てられてなくね?って印象かなー。
勿体ないですね。
原作ファンの方はご愁傷様です。
ハガレンは原作を途中までしか読んでいないニワカですが、イメージビジュアルにあったブラハ号(犬)が可愛かったのでみました。
一瞬も出てきませんでしたし、明らかな駄作でした。
それはともかく、自分の好きな漫画や小説が実写化された際、この映画を思い出して「あれよりはマシ」と怒りを抑えるのに最適です。
みなさんのライフハックにどうぞ。
逆にスゴイ!!!!星逆5!!
コレは劇中内で説かれる錬金術の仕組み「等価交換」をメタ的に上手く使った傑作なんですよ!
主人公たちはこの等価交換を無視して禁忌と呼ばれる人体錬成を行ってしまい弟は身体、兄は脚を失い叫ぶのです「持って行かれた!!」
正直この映画は本当につまらないです。ひらぺったい演技、顔。座って話して話して座っての繰り返し。それを延々と!ほんと延々と!!見せられるんです。アクションなんて予告が全部くらいですよ!ふざけんな!僕たちは133分ですか、その時間を本当に無駄にした気がしてしょうがないんですよ!
じゃあそのどこに褒めるとこがあるのか、つまり製作者からのメッセージだと受け取りました。昨今増え続ける漫画実写化、いいものもあるかもしれません、自分はその手の映画を網羅しているわけではないので、でも明らかに絶対的につまらないものが多いですよ。擁護のしようがない。「この実写化産業はいつまでも通じない、面白いものなんて見れないんだ。」そんな産業への警鐘です。
なぜなら実写化そのものが禁忌、つまりは人体錬成のようなもの、ならば等価交換は望めません。観客は料金に見合う2時間を過ごすことは出来ません。そして叫ぶのです。
「持って行かれたぁぁあ!!!!」
松雪泰子さんの妖艶さだけは評価。
漫画もアニメも全部観ているがもうそれはかなり前の話でウル覚えな条件でレビュー。
やはり基本日本人では無い漫画のアニメ化は正直厳しい。ロケ地を海外にした事は評価するが、そこまで日本人を連れて行かなくて良かったのでは?と思ったのが第一印象。
神父様から始まり、色々キャラクターが出て来てストーリーを盛り上げるんだけど脚本家はホント漫画読んでいるの?状態になった。
漫画で印象的なシーン部分を使い、ストーリー無視の様な、、後半はこんな展開だっけ?感満載。
これなら完全オジリナルストーリーでも良いのでは?
あとここまでキャラ出しといて、ブラッドレイ大総統は?
面白味が頭に入って来なかった映画は久しぶり。
松雪泰子さんの妖艶さは他で観たことが無かったので、そこは評価したい。
また、意外にも(似てないが)ウィンリィ役の本田翼が良かったのが印象かな。
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