ノー・エスケープ 自由への国境 特集: 今見るべき“現実”! 「ゼログラ」の原点! 映画ファン認定の圧倒的緊迫感!映画.comが推すNEXT「ドント・ブリーズ」は絶対本作──異論は認めない!

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ノー・エスケープ 自由への国境

劇場公開日 2017年5月5日
2017年4月24日更新

今見るべき“現実”! 「ゼログラ」の原点! 映画ファン認定の圧倒的緊迫感!
映画.comが推すNEXT「ドント・ブリーズ」は絶対本作──異論は認めない!

アメリカ-メキシコ国境地域を舞台に描かれる、息もつけない緊迫のサバイバル逃亡劇! アメリカ-メキシコ国境地域を舞台に描かれる、息もつけない緊迫のサバイバル逃亡劇!

ゼロ・グラビティ」でアルフォンソ・キュアロン監督と共同脚本を手掛けた息子、ホナス・キュアロンがメガホンをとり、父アルフォンソがプロデューサーを務めたサバイバル・エンターテインメント「ノー・エスケープ 自由への国境」が、5月5日より全国公開。全世界が注目するアメリカ-メキシコ国境地帯での、緊迫の逃走劇が描かれる!


[今見るべき“現実”]
トランプ米大統領が「壁」を作ると宣言したメキシコ国境地帯が舞台!
世界の映画ファンも大注目! 本作で描かれる“今何が起こっているのか?”

アメリカへの不法入国を試みたメキシコ人たちが、荒野で突然狙撃者に狙われてしまう アメリカへの不法入国を試みたメキシコ人たちが、荒野で突然狙撃者に狙われてしまう

今、アメリカとメキシコの国境で、いったい「何」が起こっているのか? ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任し、「国境に壁を作る」と宣言したことで全世界から注目を浴びることになった2国間の移民問題。その最前線、最もホットなエリアを舞台にした衝撃作が、本作「ノー・エスケープ 自由への国境」だ。正体不明の襲撃者から、水なし、武器なし、逃げ場なしの状況で生き延びようとするメキシコ人不法入国者たちを描くフィクション作だが、この瞬間、どこかで実際に起こっているかもしれない「現実」でもあるのだ。決して目をそらしてはならない。

より良い生活を求めてアメリカに不法入国する者たちの実状もリアルに描かれる より良い生活を求めてアメリカに不法入国する者たちの実状もリアルに描かれる

「メキシコ国境の安全を確保するべく、物理的な壁をただちに建設、充分な人員による監視を行い、不法移民、違法薬物・人身の売買、テロ行為を未然に防ぐ」──これは、第45代米大統領となったトランプが発令し、世界中で物議をかもした大統領令からの抜粋。排外主義を進めるトランプ政権によって、一躍注目を集めることになった国境の砂漠地帯が、本作の舞台だ。

家族に会うために国境を越える主人公を「バベル」のガエル・ガルシア・ベルナルが熱演 家族に会うために国境を越える主人公を「バベル」のガエル・ガルシア・ベルナルが熱演

愛する家族に会うため、アメリカでひと旗上げるため、それぞれの目的を胸に、有刺鉄線で引かれた国境を乗り越えるメキシコ人たち。そんな彼らの不法入国を「侵略」と見なし、謎の襲撃者が突然発砲してくる。現実にも、不法入国を食い止めるために、退役軍人らが武装する自警団が生まれている国境付近の状況。「映画だから」とスルーできない、見るべき「真実」がそこにある。

荒涼たる砂漠と岩山──自然光でのみ撮影された風景の圧倒的な絵力も必見 荒涼たる砂漠と岩山──自然光でのみ撮影された風景の圧倒的な絵力も必見

世界が注目する国境付近を舞台にした緊迫の逃走劇を描く本作は、アカデミー賞外国語映画賞のメキシコ代表作品にも選出を受けた。ロケハンに2年以上を掛け、すべて自然光で撮影されたという砂漠や岩山の光景は、圧倒的な存在感と美しさで、見る者を飲み込むのは間違いない。トロント国際映画祭でも国際批評家連盟賞を受賞し、世界の映画ファンが注目している。


[「ゼロ・グラビティ」の原点]
監督&製作のキュアロン親子が構想8年を経て放つ、緊迫の逃走劇!
実力派俳優結集で描く、88分間に凝縮された究極のサバイバル!

迫りくる危機また危機を、生き延びるためにくぐり抜ける展開は「ゼログラ」と共通 迫りくる危機また危機を、生き延びるためにくぐり抜ける展開は「ゼログラ」と共通

今、世界で最も注目を集めるエリアを舞台に、衝撃の物語を描き出したのは、アカデミー賞7部門受賞作「ゼロ・グラビティ」の監督アルフォンソ・キュアロンと、その息子で共同脚本を手掛けたホナス・キュアロンのふたりだ。8年前、「ゼロ・グラビティ」よりも先に脚本が生まれていたという本作は、まさに同作の「原点」。単なるスリラー、ショッキング作にとどまらない高クオリティ作品として完成されている。

アカデミー賞7部門受賞作「ゼロ・グラビティ」(左)とキュアロン父子(右) アカデミー賞7部門受賞作「ゼロ・グラビティ」(左)とキュアロン父子(右)

ゼロ・グラビティ」で初のアカデミー賞監督賞に輝いた父アルフォンソだが、その構想は約8年前、息子ホナスが手掛けた本作の脚本を読み、「とても面白いコンセプトだ。こんな映画を私も作りたい」と感じたことからだったという。そして今回は、ホナスが監督としてメガホンをとり、アルフォンソがプロデューサーとしてバックアップ。ついに念願の映画化を果たした。

ガエル・ガルシア・ベルナル(左)とジェフリー・ディーン・モーガン(右) ガエル・ガルシア・ベルナル(左)とジェフリー・ディーン・モーガン(右)

メインキャストには、ハリウッドで活躍する実力派が集結。メキシコを代表する世界的スター、「バベル」のガエル・ガルシア・ベルナルが主人公モイセスを演じるとともに、製作総指揮も務めた。モイセスを執ように追う襲撃者サム役には、「ウォーキング・デッド」最新シーズンの悪役として注目を集めるジェフリー・ディーン・モーガンを起用。鬼気迫る攻防が見ものだ。

1人また1人と命が奪われていく不法入国者たち。最後まで生き延びることができるか? 1人また1人と命が奪われていく不法入国者たち。最後まで生き延びることができるか?

映像で表現することに徹し、多くを語らない少ないセリフと、無駄を廃した展開。全編88分にギュッと凝縮された物語は、息をするのも忘れてしまうほどの緊張感と疾走感を生み出している。2時間を超える長尺作品も多い昨今の映画界において、この短い時間には、ある種の潔さまで感じてしまう。集中力が研ぎ澄まされる88分間が、映画ファンに高い満足度を与えるはずだ。


[映画ファン認定の圧倒的緊迫感]
圧倒的なスリル、絵力、緊張感──
本作を鑑賞した映画通たちの濃密な声を聞いてほしい

アカデミー賞受賞作品を手掛けたスタッフたちによるハイ・クオリティな衝撃作。映画.com独占試写会で、圧倒的なスリルと緊張感、壮絶なサバイバルを目の当たりにした映画ファンたちは、濃密な声を漏らした!

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映画ファンの注目は「ドント・ブリーズ」から本作へ──
さらにアップデートされた、逃げ場ナシの状況、息もつけないスリル、緊迫のドラマ

「ドント・ブリーズ」(左)に震えた映画ファンが、次に見るべきは本作(右)だ! 「ドント・ブリーズ」(左)に震えた映画ファンが、次に見るべきは本作(右)だ!

息もつけないスリルがあふれる逃げ場なしの状況下で、緊迫のドラマが描かれる──本作は、スマッシュヒット作「ドント・ブリーズ」と同じ要素を持ち、さらにそれがアップデートされた極限のスリラーとしても高い注目を集めている。次なる「ドント・ブリーズ」は、本作と言っても過言ではないだろう。

見渡す限りの岩山もまた「逃げ場なし」! 充分な食料も水もなしに一体どうする? 見渡す限りの岩山もまた「逃げ場なし」! 充分な食料も水もなしに一体どうする?

ドント・ブリーズ」で描かれたのは出口と明かりが封じられた一軒家だったが、本作では見渡す限りの岩場と砂漠が舞台に選ばれている。空が見える開かれた空間であり、「ドント・ブリーズ」とは真逆に見えるが、実は水も武器も外界との連絡手段もないという、同様の「閉塞空間」なのだ。襲撃者の手から逃れなければならないだけではなく、毒ヘビや毒サソリにも注意しなければならない。死の確率は、本作の方が上と言えるだろう。

スコープ付きのライフルで遠距離から狙撃してくる襲撃者──追跡をかわせるか? スコープ付きのライフルで遠距離から狙撃してくる襲撃者──追跡をかわせるか?

迫りくる敵の戦闘力も、本作の方が高いかもしれない。なにせ「ドント・ブリーズ」とは違って、本作の襲撃者は「目が見える」からだ。しかも高倍率のスコープを備えたライフルで、遠くから狙ってくる。さらには手足となるハンター犬は、抜群の嗅覚を誇る。どれほど離れていても、執ように、そして正確に、不法入国者たちのあとを追ってくるのだ。どうやって逃げればいいのか?

自分なら一体何を選択し、どんな行動を取るのか? 主人公に自分を重ね合わせてしまう 自分なら一体何を選択し、どんな行動を取るのか? 主人公に自分を重ね合わせてしまう

「愛する者のために絶対に死ねない!」という主人公たちの思いが、見る者を感情移入させる。「ドント・ブリーズ」の主人公は強盗だったが、手にした金で幼い妹を救いたいという思いが観客の心を引き寄せた。本作の場合は、アメリカに残してきた妻と息子に再会するため、強制送還を受けた父親が再びアメリカを目指すというストーリー。より強まった「絶対に死ねない!」という思いが、観客をさらに熱くさせる。

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