「映画の宇宙」愚行録 ソウイチさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の宇宙
監督の略歴を知って納得。
遠過ぎず、近過ぎないカメラ
執拗な映像トーンの一貫性
違和感を一切感じさせない音楽の浸透力
顔芸にならない演出
ストーリーの描写ではない。起こることの描写から内部のフィクションに至る。
そういう全体をこの映画の宇宙が飲み込んで、そのシッポをまたそれが飲み込んでいる。こんな日本映画見ましたという感想。
懐かしの東欧映画へのオマージュか。
次回作楽しみです。
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監督の略歴を知って納得。
遠過ぎず、近過ぎないカメラ
執拗な映像トーンの一貫性
違和感を一切感じさせない音楽の浸透力
顔芸にならない演出
ストーリーの描写ではない。起こることの描写から内部のフィクションに至る。
そういう全体をこの映画の宇宙が飲み込んで、そのシッポをまたそれが飲み込んでいる。こんな日本映画見ましたという感想。
懐かしの東欧映画へのオマージュか。
次回作楽しみです。