14の夜のレビュー・感想・評価

色々ありすぎた一日。ありすぎた夜。彼は確実に生まれ変わった。どんなに１４歳がくだらなくてちっぽけだということを悟った。かっこ悪い大人を見て、その中の一部だということを自覚しただろう。

『喜劇 愛妻物語』などを手掛けた足立紳監督の長編デビュー作。風紀を意識しなくてはいけない新幹線で観てしまいました。スミマセン…。笑

厨二病でありながら、家庭環境とかもあって…複雑に絡み合った感情も全て性のせいにする！みたいな野蛮さが良い。時代的にも、カーストや関わりたくない部分も諸々見えるから、ある意味新鮮。今なら失望で孤独を抱えていくのであろう背景も、グッチョグチョになれ！と感情のオーバーヒートで許されそうな気さえしてしまうからズルい。

AV女優が見れるから会いにいく、という下りしか把握してなかったので、この展開はかなり意外。誰からもその存在を忘れられてしまうのでないか、という漠然とした感情も案外可笑しく思えるのだろう。ただ、刻まれる時間はもっと小出しにしないとあまり意味を成したようには思えなかった。その一方、大人になることを知ってしまえば、強い自分になれた気さえしてくる事の感情は共感できる。

青木柚と門脇麦が出ていることくらいしか把握してなかったのだが、意外とメンツが豪華。相変わらずおっぱい要員でキャラクターを演じることの多い浅川梨奈に、まだ事故も改名もしていない伊藤健太郎。それに、金子大地の風格よ。カッコ良すぎる。

とびきりアホなんだけど、人間臭いのが勝ってくれるから観終わった後は凄く爽快。やってくれたな…と思う。ホント、男ってこんなモンでスミマセンって感じ。笑

1987年の田舎町、町に一つだけのレンタルビデオ店でAV女優よくしまる今日子のサイン会があるという噂が流れる。
しかも、12時になったらおっぱいを吸わせてくれるらしい。
中学生のタカシは柔道部の仲間たちと9時に学校に集合することを約束するが、その日は姉が婚約者を連れて家に帰ってくる日だった。

14歳という多感な時期を切り取った青春群像コメディ。
リリィ・シュシュのせいか、中学生映画には田んぼがよく似合う。
破壊衝動的な暴力もあるけれど、あくまでもエロ。
気まずい晩餐会などで深刻な問題が浮き彫りなっているようだけど、あくまでもコメディ。
そう、エロコメディ。
普通だったら笑っちゃいけないような気まずいシーンもしっかりと笑えるものになっている。

「とにかくおっぱい揉ませろー！」
時は流れ、機械が進歩した今もなお、しょーもないところにエロを探してしまうのは何故だろう。
もっとエロいものはいくらでもあるのに、パンチラを狙ったり、映画の一瞬のトップレスを探したり、電車の美女で妄想したり、雑誌のHなページをこっそり見たり。
彼らの幼くも大人になろうとする必死さゆえの行動が愛おしい。
あんな小さな町のレンタルビデオ屋にAV女優が来るわけなんてないのに。
話の展開に合わせて、だんだんタカシにフォーカスされていくのも良かった。
たった一夜の出来事だけど、あの夜少年たちは自分自身を見つめ直し、ほんの少しだけ成長した。少なくともタカシは成長した。
そして、父親は中学生へ退行した。

実力派の良い役者が揃ってる。
主演の子どこかで見たことあると思ったら、『ここ倫』の子だった。
ハリウッドデビューを果たした青木柚の演技も流石のもの。毎回一番印象薄そうで一番印象に残るから凄い。
一番印象に残ると言ったが、光石さんの方が印象強いかもしれない。
ダサいパパという一番見たい光石研で、しかも準主役くらいの立ち位置だったから、個人的には大満足。
あともう1人だけ言うとすれば、浅川梨奈。
ついこの前のかぐや様のイメージでいると度肝を抜かれる。
もっと評価されていい気がするんだが。

たった一日くらいの話。それ故、あの後始まる次の日が気になる。
ハブられる予定の竹内、あんな形でカミングアウトをしてしまったミツル、タカシとだけ絆を深めちゃった金田。
気になるような怖いような。
ところで、クレジットでは「なめる男」となっていた彼は一体何者？笑

田舎の中学3年生が過ごす一夜を面白おかしく、時には悲しく描くのだが、全般的に冗長な感じでキレに欠ける。
姉が彼氏を連れて来た夜、近くのレンタルビデオ屋にAV女優がやってくるという。
家族のドタバタは笑わせてくれるが、友人たちはちょっと。

金田這麼一吼，隆史終於豁出去了！

豁出去嗎？其實當下隆史也不知道那算不算豁出去，只知道長久以來的憋屈要是現在不發洩出來，他會永遠沒辦法在大家面前抬頭挺胸，只是，要抬頭挺胸之前，他得先挺過眼前這群暴走族，才可以達到摸到惠美胸部的長久盼望。

十四歲的男生當然對異性開始感興趣了，即便是一九八七年那時候，各種情色的媒材還不都輕易取得，隆史和住對面的惠美從小算是青梅竹馬，沒想到惠美後來去跟了暴走族老大，穿著變得火辣，當惠美已經在感受另一個世界的時候，隆史還在學校裡的不良小圈圈打滾。

不良嗎？其實也不是，隆史清楚要比不良，自己待的這個以竹內為首的四人眾根本比不上體型與態度明顯大一級的金田那幫人，他覺得生活無趣得緊，要比好、比不上得獎的電影社那些書獃子，要比壞又沒金田那群來得有魅力，最怕的就是像現在這樣不上不下，毫無存在感的存在。

隆史不想過得渾渾噩噩，國三這年，他想完成一個夢想，就是摸到胸部！

真是少年隆史的煩惱，外頭的世界動盪，隆史的青春正開始燃燒，跟著竹內的這三個傢伙都胸無大志，好不起來也壞不透徹，四個人湊一湊錢到錄影帶出租店「大世界」租支A片到阿滿家裡看爽就是最大樂趣，竹內說他總有一天要用柔道摔贏金田他們，岡田是這麼信了，阿滿啥話也沒說，隆史則苦思自己的未來。

他害怕自己變成跟爸爸一樣酒駕肇事的魯蛇，一事無成之下，哪可能摸得到女人的胸部？電影社那些人、金田那些人都比他們更有可能摸到更多女人的胸部，如果自己最後只是個魯蛇，哪會有女人願意讓他胸部摸到爽？

不管怎樣，今晚他一定要摸到舔到緊鮑鮑今日子的胸部，不然這個夜晚他不會放自己過去。

隆史沒想到的是，他以為竹內這群都有相同的意志力，結果真正有毅力的只有他自己，竹內怕了金田沒來赴約、岡田對竹內失望而回家、阿滿居然是慾望比他還強大的同志……十四歲的隆史壓根兒沒想到這個晚上他得自己經歷那麼多衝擊，還有一鼻子的血。

他媽的，阿滿那傢伙真的在打拳擊。

夜深了，應該要回家去的，這沮喪的一夜，但隆史鼓起最後的希望，畢竟緊鮑鮑今日子今天半夜要來「大世界」開簽名會的消息傳得附近眾人皆知，說什麼也得去完成這個夢想，只要半夜現身簽名會，就有機會舔到緊鮑鮑今日子的胸部。隆史一直認為這是真的，但他不敢半夜出門、不敢跟打手槍看著的AV女優碰面，當然，如果緊鮑鮑今日子真在他面前把內衣脫下來，隆史還會非常猶豫到底該不該去舔一下？

正準備精蟲充腦卻又還沒那麼滿的年紀，為了一個光聽就知道是謊言的AV女優簽名會賭上一切，不得不說那是多麼烏托邦的綺想，以男孩來說，那個年紀彷彿除了摸到女生胸部，沒有別的了。

隆史的「14之夜」（14の夜）如此起伏，他真沒想到二十四個小時候前後的自己會有怎樣的不同感觸，他也沒想到，二十四個小時前自己對魯蛇爸爸的觀感，居然會在二十四小時後有了些轉變。

「14之夜」當然是一部青春印記的電影，隆史等人正在面對本能慾望與無法改變的現實狀態，學校裡得不到關切、家裡也沒有融入感，姊姊帶未婚夫回家來吃飯，照理說要全家和樂的，爸爸脫序的行為卻讓大家沒法度按奈，他終於下定決心這一夜去學校赴竹內的約，哪曉得，可悲的事情才剛開始。

忠雄知道自己在家人面前盡失顏面，電影裡不知如何自處的表現，十足呈現出日本爸爸被迫在家的窘境，原來過了那麼多年，類似的心態恐怕還是根深蒂固；倒是姊姊春子，是的，我是為了門脇麥而看的這部，她的戲份不多，卻強烈地表現出家人之間的無奈。

隆史夾在惱人的學校與煩人的家庭之間，唯有發洩才能讓他獲得一點生活的意義，那種無事可煩又全都很煩的境界，相信很多人都經歷過，幸而他有堅持到最後，才能獲得緊鮑鮑今日子唯一的唇印簽名盜版錄影帶，那可羨慕死金田一夥了，但在隆史心裡，把小時候的憋屈爆發出來才更重要。

他或許不是真想去摸惠美的胸部，只是有點妄想，腦子裡瀰漫色情妄想不犯法吧？可是，怎麼當年的青梅竹馬如今走到那麼不同的道路去了？

少年時期的惆悵，小男生好像都不難意會啊。

對了，除了門脇麥，內田慈的演出也是畫龍點睛的亮點，堪稱本片最出色的呻吟啊。

劇場で観たかった

少年たちの誰一人華がない
ポスターやパッケージを見て観たくなる映画ではない
インディーズ？
誰々が出演しているかの詳細をよく見たら門脇麦や濱田マリや光石研が出ているのでそうではないようだ
でも主人公が全速力で走る
まるでインディーズ

ドン引きするようなドスケベじゃなくて笑えるドスケベだ

主人公が妄想でレンタルビデオ屋の女の胸を揉むシーンで変な顔になっているのが面白かった
主人公がやってるっすの少年に股間を何度も何度も触られるところも面白かった
主人公の父ちゃんのアダルトビデオがらみのところも全部面白かった

男のおしりならおっさんより少年の方が鑑賞に値します

門脇麦のかわいい弟は愛の渦を観ながらシコシコするんだろうか
私が同じ立場ならやめときますね

AV女優のおっぱいを舐めたいが為に力の限り奔走する、その他大勢の下の方の中三男子。
その痛々さが懐かしくもあり悲しくもあり(笑)
地味ながらなかなかの佳作。

非常に面白かった。青春、エロ、そして笑いのバランスが良く、光石さんや宇野さんというベテランの方達がしっかり締めてて、流石だった。

あのころ、あんなんやった。うーん、よくわかるって感じの描写が細かくて、昔にタイムスリップしたかのような映画です。アップル通信やスコラなどのエロ本のタイトルが妙に懐かしいぜ。

女だからなのか良く分からんし必死過ぎて引いた
中学生男子はきっとこうなんだろうけどなんかなあ

男の人が喜びそうな汚い映画

お父さんキチガイ過ぎてやゔあい
自分の親がこんなお父さんだったら絶対縁切る

中盤までは退屈だったけど、後半は見応えがあった。

エロバカで茶化しているけど、軽いノリで見ると多分期待外れになる。
一方ドラマとしては結構ディープで、内面にかなり迫っている。
大人になるということの原点が描かれている。

自分がスーパーマンではないことを自覚していく、とは言いたくない。
色々な見方があることがわかってくる、ということだろう。

恥ずかしく見える親父だが、この親父にそれ以外の何を見出せるか。

まだ何でもない自分、何にもなれていない自分に思い悩んだりもするのだが、将来おっぱい揉めるかどうか不安な14歳。

よくしまる今日子(Lカップ)のサイン会に股間を熱くする14歳。
クラスと名前抜い付けた学校指定Tシャツでアダルトビデオコーナーに入っていく14歳。
山本晋也をディスる14歳。
深夜ラジオの投稿ネタみたいな内容の前半。

さんざんな夜。
心霊写真を撮りに行きミツルの父を目撃あたりからダレる。自転車二人乗りして、同姓に目覚めた？いろいろおかしいしボクシングからの舐めろとか気持ち悪いの入ってくるし、期待したほとスタンドバイミー描写がなかったのが残念。

後半あんまり良くない。

ウンコめぐみは可愛いし演技も良かった。

やれる時にやっておかないと後悔することになることを知った14の夜

溜まっていた感情が溢れだすラスト。

1987年を舞台に映画されていますが、映像的には（よく揃えて頑張っているのは分かりますが）やはり無理がありましたね。違和感あります。
パチンコ屋内部は、映しちゃいけません。そんな豪華なパチンコ台は在りません。
隣の女の人はそんなに髪つやつやしてません。昭和の染め方知ってんのか？状態。
ボンタン、ツータックの中坊がいない。
そんな借りた様な新品で潰されてもいない復刻マジソンバック映されても、、などなど

映像的には少し目をつぶるとして、内容に目を向けてもらいたい。

演出が昭和。下らない内容でも映画になっていた頃の昭和。
そんな雰囲気が滲み出ているこの映画に好感はもてた。

タカシ含むチョイ悪ガキ4人組には「グーニーズ」や「スタンドバイミー」の様な冒険心を駆り立てる懐かしさを見出せた。
しかし、やはりそこは日本の中坊。自分の町の中でしか冒険出来ていない。制限のある社会の中での冒険。
それが「よくしまる今日子」だっただけ。
町の外に出るのは一年後ですかね？盗んだバイクで？

後半思わぬ形になりますが、もう少し広い冒険内容があったら良かったのにと思いましたね。

1987年なら今以上の悪さなり、何なり出来たよ。
そこが表現されていない。いや出来ない。
また、それが箱庭的映画にしてしまう日本としないアメリカの違いかなとも思ったりした映画でした。

この監督が脚本やった作品観たことあんのね。なんか「貧乏くさいなー」って映画だったの。それでも評価は高くて、何でだか良く解かんなかったんだけど。

それで、この映画もそんなだろうなと思って、観てなかったんだけど、ミニシアターで長く掛かってるから面白いのかなと思って観てみた。やっぱちょっと貧乏くさいね。

登場人物が、みんなウジウジしてるところが、貧乏くさく感じるんだろうな。

それで、どこかで観たことあるような映画なんだよね。色んな映画が合わさって一本になってる感じ。その破綻させなさは上手いなあと思ったけど、破綻してる方が面白いかもな―。

おっぱい揉んだことあったら
ちょっとランク上がるみたいな
単純な中学生の考えが
すごい可愛いなと思いました（笑）

映画の設定時代は
今とはかなり違いますが
10代あるあるフレーズは今と変わらないなと
思う箇所が多々あって笑えました。

この映画にでてる10代の俳優たちが
数年後、もっと活躍していたら嬉しいなと
思う作品でした。

誰にでもあったようなやるせのない思いを描いている今作。
共感する場面やクスッと笑えるようなシーンがあり非常に面白かった。
これを見たあときっと、あの青春にふと戻りたくなるような作品でした。

誰かにとって身につまされる日常映画であり、純然たる変態映画であり、もちろん青春映画でもあり、おっぱい映画でもある。
運動部やヤンキーにはなれないし、馬鹿にしてたはずの文化部にも取り残されてしまう“無所属”の人間、たしかに人生で一番女の人のおっぱいを揉む機会が少ない人種は彼らだと思う。
そして彼らが“よくしまる今日子”及びそのおっぱいを舐めるイベントを追い求める姿はゴドーや桐島を待ち続ける事とある意味同義である。
しかし自分のカテゴリーから一歩踏み出した本作の主人公はよくしまる今日子に別の形で出会ってしまう。
ただ、だからと言って何かが変わるわけではない。
青春なんて、人生なんて、そんなもんだ。
彼らの居るたち位置、そしてそういう人達の家庭環境の描写、監督の自伝かと勘ぐりたくなるほどリアルだった。
“彼ら”とか他人事のように書いてるけど、僕は限りなく彼らに近い立ち位置にいたと思う。
いや、今もいるかも。
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自分が１４歳の頃って、一体どんなこと考えて生きてたかなぁと思い返してみても、さすがにここまでおっぱいのことばかり考えてはいなかったと思うのですが、でも何か分かると言うか、劇中のようにもしかして自分は一生女性のおっぱいを揉むことが出来ないんじゃないかとか、いろんな面で期待よりも漠然とした将来への不安を持って生きていたなぁと、懐かしい想いに駆られながら楽しませてもらいました。
そして同学年で自分よりもランクが下だと思っていた男に彼女がいて、もう当然ながらおっぱいを揉んでいると知ったあの時の劣等感と言ったらもうね・・・どんなに勉強が出来る人よりも、そっち方面へ秀でた人の方に嫉妬していた自分がいたことを、久しぶりに思い出してしまいました。

また８０年代後半と言う舞台設定が良かったですね。
これは年齢を見ると足立監督の過ごした青春(性春)時代を描いたのでしょうか、私はほんの少し後の時代ですが、でも一応ネットも携帯もそれほど整ってない時代に青春時代を過ごしたので、今と違って簡単にネットで裸やＡＶを見れる時代ではなかったあの頃の悶々とした気持ちは物凄く分かるなぁと、思いっ切り共感しきりの２間弱でした。
まあ８０年代後半の雰囲気が全篇に渡って出ていたかと言うと若干疑問な部分もありましたけど、あのレンタルビデオ店（懐かしいなぁ、ビデオテープ）の雰囲気は最高でしたね。
今と違っていろいろと不便でしたけど、あれはあれで楽しかったなと・・・カーテンの奥への憧れ、男なら一度は抱いた感情でしょう。

そんな悶々とした日々に、ＡＶ女優がサイン会に来て、夜１２時を過ぎたらおっぱいを吸わせてくれる、有り得ないけど有り得ると信じたいイベントがあるとしたら・・・って、ある訳ないけど、そこに固執するストーリー展開は面白かったです、さすがにその日一日のドタバタ劇は詰め込み過ぎだった印象ですけど。
私だったらそのイベントに出向く様子を知人に見られたらと思うと、恥ずかしくて絶対行けないな（苦笑）
しかし、ＡＶ女優の名前がよくしまる今日子とは、薬師丸ひろ子＆小泉今日子を連想させる、あまちゃんなネーミングが何とも絶妙でしたね。

タカシの友人達のキャラ設定も妙にリアルで良かったぁ（さすがにミツルはやり過ぎだけど）、タカシの親父のダメさ加減もタカシを漠然と不安な気持ちにさせる親父っぷりで、ナイスキャラでした、そしてさすがは光石研でした。
そんな親父が放つラストの一言がグサッと来るんですよね・・・何か自分に言われているようで。
それにしても、門脇麦が演じたタカシのお姉ちゃんが可愛そうだったなぁ・・・。
まあしかし、男に比べて女の成長は早い、タカシの幼馴染役の淺川梨奈が物凄い存在感でしたね、それは揉みたいよ！！
こんなしょうもない時代を経て、人はいつの間にか大人になっていくんですよねぇ・・・なかなか面白い性春映画でした。