SING シングのレビュー・感想・評価
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歌が良い!
吹替版で鑑賞。
一番期待してた歌唱部分、とても良かった⸜(๑⃙⃘'꒳'๑⃙⃘)⸝⋆*
続編どうなるか気になるけど、
バスター・ムーンの話もっとしても良いのかなって感じ。
ヒツジのお友だちとの話とかなくて、
あれ?主人公だよね?ってちょっと思ったから、
続編でそのへんはやるとちょっと期待!
個人的にはやっぱりロージー!!
ブタのお母さんなんだけど、子どもたちが25人いる!笑
動物たちのアニメなんだけど、人間っぽくって感情移入できる!
どうしようも無いコアラ野郎
ほんとにどうしようも無いコアラで、途中もうこれ無理だよやめとけっていうすごい絶望感に襲われたんですけど、なんと乗り越えちゃう。
歌もすごくて動物の歌手たちのキャラもちゃんと立てられてて、圧巻のパフォーマンス。
おいおいおい、って思いながらもなんかめちゃくちゃ面白かった気がする。
グレイテストショーマンの方が
面白かったと感じてしまう、観たタイミング的に。それぞれ才能で何となく成功してしまってうまくいきました、という所に乗り切れなかった。劇中の曲に興味が薄いのも敗因か。豚のお母ちゃんは歌以外の道でも大成できると思う。
歌は人を幸せにする力がある!
「歌っていいな」と改めて思いました。
主婦からウブな青年まで、多種多様な動物たちが自分の歌声を披露する様子に、初めはぎこちなさすぎて、少々退屈な雰囲気でした…。
しかし、後半で一気に映画の世界にのめり込みました!
一匹一匹の、個性的なキャラクターを活用したパフォーマンスに、心も体も痺れます!
豚の夫婦から始まり、最後の象の圧倒的な歌声に、自然と体はリズムを刻んでいました!
字幕版と吹き替え版両方観ましたが、それぞれの歌手の歌声に酔いしれます(笑)
日本の歌手の歌唱力に拍手です!
大橋卓弥さん、山寺宏一さん、MISIAさん、皆さん素晴らしい歌声でした!
アニメなんだけど
劇場の経営難や従業員のミスなど、数々の困難に陥っても前向きになるコアラに元気をもらった。なんだっけ。もう落ちるだけ落ちたら、you just go up
Raccoonたちはももクロときゃりーぱみゅぱみゅのミックス商品かな〜
賞金がなくても、歌が生きがいになったキャストたちはその周囲にもポジティブな影響を与えてることが見えた。
人生金がなくても好きなこと・生きがいがあることで、少しは乗り越えられるよってこと?現実そうはいかないこともあるけど。
Golden Slumbers
内容のご都合主義は否めないが、最初と最後のゴールデン・スランバーの選曲は良かった。若いカップル(死語)や親子で見るには良い映画だが、中高年(自分な)には、それなりの映画かも・
人生を変える絶好のチャンスだ!
【SING/シング:おすすめポイント】
1.どん底から這い上がっていくコアラのバスター・ムーン!!!
2.浮気な彼氏を捨ててソロになるか葛藤するパンク・ロッカーのヤマアラシがカワイイ!!
3.コアラのバスター・ムーンとミス・クローリー(イグアナ)の会話!
4.25匹の子ブタの世話に追われる母親の健気なシーンが素敵!
【SING/シング:名言名セリフ】
・バスター・ムーン役マシュー・マコノヒー(内村光良)
→「人生を変える絶好のチャンスだ!父さんがよく言ってた。恐怖に負けて夢をあきらめるなって。どん底に落ちるのも悪くはない!もう行先は一つしかない!上にあがるだけ!」
前向きになりたい時におススメ!
多くのキャラクターに好感を持てました。わかりやすい内容の映画だけど、わかりやすい分感動もしやすかったです。私は最後の歌のシーンでは泣いてしまいました。前向きな気持ちになりたい時におススメの映画です。
熊に喰われて当然
キャラクターが多くそれぞれに屈折した設定をするが、それぞれの話が均等に互いに連環せずに独立してアップダウンするので、単調に感じられ、フォーカスしづらい。クライマックスのステージに向けた導火線がそれぞれ平行してチリチリと燃え進んでいくが如し。ステージの選曲は絶妙。特にラストはパフォーマンス共に上々。
屈折キャラ設定は良いが、最後にオールハッピーにしてしまうのは都合が良すぎる。
吹き替えで日本語の歌詞をのっけた試みには感心した。特にMISIAはライブ感もあり、しっかりと歌いきっている。ただ、歌詞というのは日本語であっても聞き取りづらいもので、幾度と聴いた局であっても歌詞が初めてだと、どうしても字幕が欲しくなる。
登場人物(登場動物?)それぞれのキャラクターや背景がしっかりしてい...
登場人物(登場動物?)それぞれのキャラクターや背景がしっかりしていて、それぞれに悩みを抱えていて、人間らしい作品だなと思った。
誰もが知る名曲が散りばめられていて、楽しめる。
文句なしのハッピーエンド。
製作陣、性格悪いの?
あがり症のゾウさん、ミーナが窓にはめ込んであるガラスを鼻で吸着するシーンに笑った。
ゾウとヤマアラシの女の子とブタのお母さんとゴリラのキャラは良かった。現実と向き合って霞んでいた夢が覚醒し、一生懸命で。
登場人物それぞれが、せっかく動物として描かれているのだから、ゾウ以外も、それぞれの動物の習性が言動に出ていると面白かったかも。マダガスカルやズートピアとはそこが異なる点。コアラと羊の洗車シーンも、すぐに終了で、泡だらけびしょ濡れのままコアラは飛び出すし、羊のエディは置いてけぼり。
というか、終始、コアラの羊への対応がひどい、完全に利用目的で、友達に対する対応じゃない。
主人公のコアラでさえそんな感じだし、偉そうなイカサマネズミとか、子供の夢の足かせになる罪悪感は全く抱いてなさそうなギャングゴリラの父親とか、彼女だけオーディションに合格したらすぐに別の彼女を作るヤマアラシとか、サイテーなキャラが多すぎて、作品全般を通してあまり温かみを感じない。
ついでに言うと、KYなレッサーパンダ集団が日本語を話しきゃりーぱみゅぱみゅの歌で、しかもコアラに日本語で臭いと言われていて、あの場面でアジア人や日本人をああ見るアメリカ人は爆笑なんだろうけれど、笑いのセンスの悪さを感じる。
製作陣の人間性が現れているのかな?子供には見せたくないなとまで思ってしまった。
オチが、今まで金づるとしてすり寄っていたけど断られていた大御所歌手からの資金で再建、というところもうーん。街の人々やマスコミを通して国民からの寄付金が尋常でなく集まって、全員に賞金が支払われたり、劇場再建の足しになったり、という方が夢があって良かったなと個人的には思った。
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