ザ・ボーイ　人形少年の館のレビュー・感想・評価

いつもどおりの驚かすだけの似たようなホラーかなって思ってたけど、これは予想外笑　面白い。

ベビーシッターとしてやってきた主人公、子供を見てびっくり、なんと人形だったのだ。
雇い主の老夫婦はなんの違和感もないようで、不思議ではあったが、とりあえず始める。
主人公を追いかけてきたDV男が現れ・・・。
引き受けてはいけないと思う（笑）

なんで人間の方のブラームスも仮面つけてんの？
自由に出たり入ったりしてるみたいだけど
軟禁状態？　屋敷から逃げ出さないの？

火事の時のブラームスの死体は？

DV男もアメリカから唐突すぎるだろ。

色々ツッコミすぎて疲れた

もちろんチャッキー系なホラー映画だと思って見始めましたが、まさかそっち？！！！！

それは確かに盗聴装置必要だわ…。

なんで、そうなったのか、ようわからんけどな

じっくりホラーを堪能して欲しい。

「ウォーキング・デッド」以外で、ローレン・コーハンを見たかった。その理由だけで、この映画を観ました。根性で最後まで見切りました。ただの「チャイルドプレイ」のパクリ映画だと思ってたけど、最後の以外な展開、これには楽しませてもらいました。鏡からの登場シーンなんか貞子を思わせるような異様な迫力がありました。でも全体的には、安っぽく感じたな。
パート2があるみたいですね。という事は、この映画、そこそこ興行成績 良かったんですね。以外です。たぶん 2も見ちゃうんだろうなー⁉︎

やっちゃった〜〜〜〜！！
終盤はこのホラージャンルでそれはないな〜って思っちゃった。

　息子を不慮の事故で亡くしたお金持ちの老夫婦が、息子に似せた人形を息子同然に扱い、ナニーとして若くて美人なアメリカ人を雇う。この設定だけでホラーとしては十分面白そう。

　しかも、この坊ちゃんのお世話をするには、何やら必ず守らなくてはいけない10カ条があるらしい。そのうちの１つである「必ず食事は冷蔵庫で保管しなくてはいけない」にどうして🤔って思った。これは、伏線のうちの１つでした。また、人形のブラームスは、美人で若くないと気にらないってわがままいってたみたい。８才のころは、僕も美人のお姉さんがすきだったからしょがないかな。

　グレタは、元カレのDV男のストーキングから逃れるためにイギリスにやってきたことがやがてわかってくるが、感のわるい僕でも、この元カレがブラームスにやられてしまうというのは予測できますよ。

　ただ、最後の展開は、まったく予想していたものとは違った。えー、なに、そっちなの😂😂

　いろいろ伏線が回収されて、あーそうだったのか。😮😮　まあ、ななかなかおもしろくて、夜中の３時に目が覚めてから一気見してしまった。

だがポルターガイストのような現象はあった
壁の裏からアレが揺すってたんだろうか
しかしあの手のキャラはお約束のように不死身だ

アナベルやチャッキーのような「人形が怖い！」的な作品かと思ったら、途中から完全に異なる方向へと突き進む展開に。実は結構リアルなストーリーなのでは。面白かった。

判る人にはすぐ判る。

主人公の行動がよくわからん。

ラストが生ぬるい。

ＤＶの元彼から逃げるように アメリカからイギリスへ渡り、ベビーシッターの職を手に入れた主人公グレタ。
屋敷の主の老夫婦から これが息子だと人形のブラームスを紹介され戸惑うが、10のルールを守るようにきつく言われる。
そして、老夫婦は旅に出て 人形と二人の生活が始まるが、人形に気味の悪さを感じるグレタは 人形を放って生活を始める。

話が進むにつれ、ブラームスの人間像が浮き彫りになるが、実は人形に魂が宿っていて…と思いきや。

旅に出る前に、老婆(ブラームスの母)がグレタの耳元で「I'm sorry…」と囁いたんだけど…何でかな～？って思ったら そう云うことね。
なに？今更…と思ったけど、暴れられたら力のない老人には止められないって悟ったんだろうね。
それなら 先ず息子の方をどうにかしろよ っと思ったね。

もっとお父さん、お母さんが絡んでくるかと思いきやあっさりなので話の広げようがなかったのか？！

心霊系だとずっと思ってたけど、
まさかの実物がいるパターンだった。

邦題が酷い。ヴィジュアルバンドの曲のタイトルみたいだ。

序盤、旅行へ出かける老夫婦に「しっかり働きます！」と言いながら人形をガン無視するまでが音速のグレタ。
中盤以降、サンドイッチ１つで手のひら返してブラームスに優しくなり「子供を亡くした苦しみが私にはわかるの…」と自らの過去を打ち明け優しい彼からのデートの誘いを断ってまでブラームスから離れまいとする姿とのギャップが凄い。というか、違和感が凄いｗ

配達係の優しいご近所さんの彼も、そこ秘密にすんなよ…と思うような過去ネタを突然打ち明けてくる等無理やり感を抱きかねないシーンが目立つ。老夫婦も別にその年で自殺しなくても良くね？と言わざるを得ないし。
でもまぁ、ゴシックな雰囲気漂うお屋敷にマジで人形と２人きりというシチュエーションが静かに怖いので楽しかった。
鏡ぶち割って引きこもりブラームス（ヒトガタｗｗ）がぬっと登場するシーンはテレビから貞子が出てくるジャパニーズホラーのような、若干ビビらせ過ぎて進撃の巨人の特撮シーンにも見えるような、とにかく印象深かった。
赤ワインを飲みながら１人用ソファにブランケット掛けて鑑賞したいね。

散々ド派手な濃厚ストーカーを思わせていたコール君がクソ雑魚並にブラームスにヤられる（しかもブラームスは引きこもりの大男）のが最も残念だったかな。
ひげもじゃ胸毛もじゃのブラームスが「ベッドにおいき！」と言われてすごすご従うシーンに萌えたのでレビュータイトルがこうなりました。

中盤まではワンシーンずつ不気味な雰囲気とカットが繰り返され、退屈せず観れた。後半以降は自分的に展開に納得感がなく、うーんな感じで終わってしまった。

なかなか怖かった

人形ホラーとしてはシチュエーションは良いし絶妙。なかなか面白かったです！
オチも新鮮だったな…

あらすじを前にちょこっと聞いたことがあり気になったので観てみた
何かから逃げる為夫婦の元へ、ベビーシッターとしてやってきたグレタ。どんな子かと顔を見てみると何とそれは人形(ブラームス)

その後夫婦は何処かへと出掛ける。夫婦がいないことを良い事に10つの約束を破ったり配達員のマルコムからの誘いにも乗ったり、やりたい放題。最初はブラームスを粗末に扱うグレタ、けれどある事がきっかけでマルコムの誘いを断ったりと狂った様にブラームスの世話をする。

余り納得出来ないラスト(特にブラームスの件)だったが、まあ悪くはなかった。