マイティ・ソー バトルロイヤルのレビュー・感想・評価
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Immigrant Song
ロキの魅力全開だった。
ヴァルキリーもかなり良いキャラ。
ハンマーはお前の力を制御するものだ→雷様覚醒→通用しないのでアレで倒す。という流れなのがなんか。最後の展開は姉はなんとか倒すが別の原因でラグナロクというのを期待してしまった。カンバーバッチ出番少な過ぎ。
散髪
単独作品3作目。
原題はラグナロク。
コメディ色が強くなって面白い。
相変わらずのロキ。もはや愛嬌が出てきた。
ヘラ強過ぎ…
ソーの覚醒は興奮する。
・わしより強い
・リベンジャーズ
・アスガルドは場所ではなく民だ
エンドロール後
サノスの宇宙船が現れる
グランドマスターが民衆に囲まれる
過去作品でダメだった人にこそ見てもらいたい
全体的にまとまりが良くて面白い!
過去2作品のソー映画からガラリと雰囲気が変わりよかった。
レッド・ツェッペリンに高額なギャラを払い使用したと言われる、Immigrant Song(移民の歌)が間違いなく映画の面白さを引き立てている。最高にマッチしていますよね。
ただただ何も考えず面白く観れるし(MCUのその先を考えると悲しいんだけど…)、コミカルさが気持ちいので見返したくなる作品。
「新たなヒーローたちの伝説がはじまる」
原題
Thor:Ragnarok
感想
マーベルシリーズ17作品目。マイティ・ソーシリーズ3作品目。
今回も笑えたところが多かったです。
ロキも大活躍ですし、ハルクは結構喋れるようになりました。
ヘラが強すぎでした。ムジョルニアを破壊するなんて...。
ウォリアーズ・スリーも呆気なく殺されて残念でした。
シフはどこに行ったのでしょう...。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカでソーとハルクは出てこなかった分今作で暴れています。
ソーとハルクのバトルでアベンジャーズでロキがやられてたことをソーもやられます。笑
そしてジェーンと別れていたとは...。
ドクター・ストレンジは伏線回収で登場します。ハルクも行方不明になってましたが惑星サカールにいたことがわかりました。
ロキの死亡の寸劇は豪華でした。
ソー役はクリス・ヘムズワースの実兄
ロキ役はマット・デイモン
オーディン役はサム・ニール
ガーディアン・オブ・ギャラクシーのザンダー星が名前だけ登場してました。
巨大戦艦の正体はなんなのでしょうか?
グランドマスターは今後登場するのでしょうか?
ロキ、宇宙一の裏切り王子
ソー、アベンジャーズで最もアツい雷神
ハルク、アベンジャーズで最もピュアな怪物
ヘラ、復讐に燃える美しき死の女神
グランドマスター、格闘マニアのクレイジーな独裁者
オーディン、ソーの父であり偉大なる王
ヴァルキリー、戦闘力MAXの女戦士
ヘイルダム、ソーの国の誇り高き守護神
次はブラックパンサーを見ます。
※アスガルドは場所ではなく民だ
3作品の中で1番楽しい
過去鑑賞。プレミア試写会。ホーガン登壇してくれました!目の前通られた時「浅野さ〜ん!」って声かけたら笑顔で会釈してくれました〜。ホーガンの戦闘シーン、カッコいいです。天海さんの吹替も流石でした。
映画は3作の中で一番楽しかったです。何回も笑いました。冒頭の演劇のシーンのロキ役とソー役が誰だったか後で知って笑った。ベネさんストレンジは最初の方で登場しますよ!ソーが177Aに来た時の音楽がシャーロックぽいのも笑える。ソーとロキちゃんの子どもの頃からの遊びも面白かった。そしてウルトロン後のハルクの謎が解けます!ソーが短髪になるシーンもお楽しみに。競技場でハルクに〇〇される様子を見てガッツポーズするロキちゃんは最高でした。もちろんソーがハンマー振り上げて闘うシーンは迫力満点でスッキリ。今回泣けるシーンは無かったですね。とにかく楽しかった!
祖国を守りたい
マイティソーシリーズ未見。
非常にテンポがよく、またコメディチックで楽しめる。笑えるシーンがとにかく多く、そのセンスも良かった。
話に付いていけなくとも、それだけで十分楽しめるはず。
キャラは皆魅力的。悪役くらいかな…あまり響かなかったのは。今日日支配キャラはな…流行らないというか、浅い(取り残されたキャラだから?)
またメッセージ性も強く、移民問題を扱っていることは明らか。
意外とアクションシーンは少なめ、あと驚きが無い。テンポが悪い会話も少し。
笑って燃えた!
コメディとしても笑え、アクションとしても熱く、SFとしてもビジュアル上出来で、役者の演技・演出(特にケイト・ブランシェット!)も素晴らしく、ストーリーも神様達のサーガの終焉・カタルシスがお見事。
バランスの取れたMCU上位に入る傑作!
ゆるくて良い
前作のマイティ・ソーシリーズとはちょっと変わって、ガーディアンズのような緩いコメディ色強め。
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私はマイティ・ソー1番マーベルの中で好きじゃなかったけど(ロン毛で髭もじゃが好きじゃないのもある)今回は良かった👌👌髪もそられるしね(笑).
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逆に言えばソーのあの武器早々に壊れちゃったり、スターウォーズとガーディアンズがミックスされたみたいだし、初期メンバーほぼ死ぬし、もはやマイティ・ソーではなくなったような気もしないではない。
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それでも変わらぬロキのキャラのおかげでマイティ・ソーがマイティ・ソーでいられてる気がするな(笑).
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コメディ色は強くなったヒーロー
全二作に比べたらコメディ色は強くなり、また地球人に言動が近くなったソー。周りのメンバーは変わってもソーの存在は変わらずで安心してみる事ができた。
コメディ要素満載
最強の敵が到来してる中、コメディ要素が多い点が良かった。
また、ドクターストレンジやハルク等、いろんな主要メンバーも参加していてファンには嬉しい演出ではなかったでしょうか。
悪かった点は、ストーリーの大半がヘラとの戦いでなく流れ着いた星だったことです。
都合上日を分けて見たせいか、肛門から脱出したら終わりかなと途中思ってしまい、すっかりヘラを忘れてました。
アベンジャーズのつなぎの作品として楽しく見れました。
それにしても邦題がださい!ラグナロクでいいのに。
今までの雰囲気をぶち壊す
マイティ・ソー三作目となる今作。
比較的画面も暗く、何処かしっとりとした前二作とはうって変わり、色彩も鮮やかにコメディタッチに仕上がっています。
ここはかなり思い切って監督色を出してきていると感じました。前二作が好きな人が今作を受けいられるかと言えば疑問ですが、新しいファンも獲得出来そう。
IW前日譚としても作られているものなので、どうしても最後に明るくソーとロキの因縁を纏める必要があったのでしょうか。ロキはさらにお笑いキャラとしての道を突き進んでおり、ちゃっかりソーと和解したかのような雰囲気を醸し出しています。
いやアベンジャーズなどでやった悪事を思い出せば全く許される筈もないのですが(笑)
彼が何故か観客に許されてしまうのは、ロキのキャラクター故か監督の手腕ゆえか……。
この方向転換した雰囲気やキャラクター造形が後に効いてくるのか、今作だけでは評価しづらいです。
しかしヘラ様はこの作品だけの登場では勿体ない!
あの迫力は、アベンジャーズを相手にしてもかなり映えたでしょう。
ストーリーを考慮した副題にすべき。「バトルロイヤル」は相応しくない!
映画監督、脚本家、俳優、コメディアンと
多彩な顔を見せるニュージーランド出身の
タイカ・ワイティティがメガホンをとった今作。
元々コメディアン出身だったからか
所々に笑いがちりばめられている。
冒頭、ソーが炎の悪魔の国「ムスペルヘイム」の王スルトの前に
鎖でつるされる場面。
スルトが猛々しく話をしている途中で
鎖が回転し後ろを向いてしまう。
その度にソーが「ちょっと待ったっ!」と言って
進行を止めるのだ。
もう半回転して正面に向き直るまでスルトも沈黙するという
場の空気も、映画進行の空気も読まない
ギャグがいきなり炸裂する。
他にも記憶のないブルース・バナーが
闘技大会でソーとハルクだった自分のどちらが勝ったのかを
ソー本人に聞く場面でも
「自分が勝った」「楽勝だった」というソーに対して
「本当に?」「信じられない」と応戦する会話は
子供の意地の張り合いのように感じてクスリと笑ってしまった。
(実際にどちらが勝ったのかは、映画を見てほしい)
またソーは、惑星サカールの統治者グランドマスターから
雷神(the God of Thunder)ではなく
雷様(Load of Thunder)とずっと呼ばれていたりするなど
全体的にコメディ要素がちりばめられていて
今までにはない新鮮さを感じてよかった。
この映画は人工知能ウルトロンとの戦いから2年後の話。
いきなりスルトとのバトルが
レッドツェッペリンのImmigrant Song(移民の歌)に
合わせて始まる。
冒頭で述べた笑いを盛り込みつつも派手なバトルを見せてくれる。
しかも、この曲の選曲自体が
物語終盤への大きな伏線になっているのだから驚きだ。
封印から目覚めたソーの姉で死をつかさどる女神ヘラが
アスガルドへ乗り込み国を征服する。
それを阻止すべくソーとロキと戦うことに。
しかし止めることができずビフレストからソーとロキが
はじき出されてしまう。
ついた先はグランドマスターが統治する惑星サカール。
上空に開く大量のワームホールから常にガラクタが落下し続ける
未知と既知の境界の星だ。
グランドマスターは闘技大会「バトルロイヤル」で
チャンピオンに勝利したら望みを叶えるとソーに約束する。
そこで出てきたのがハルクだった。
ソーはハルクに勝ってアスガルドへ帰れるのか。
そしてヘラから国の危機を救えるのか。
というお話。
映画には元医者だったあの新キャラクターや
ブラックウィドウも登場する。
映画を観終わって一番気になったのは副題だった。
バトルロイヤルという副題がどうもしっくりこない。
惑星サカールでのバトルロイヤルはあくまでサブ的な展開で
物語のメインはヘラをどうするかだからだ。
原題は「ラグナロク」だったらしい。
こっちの方が的を得ていると思う。
内容を一切考慮せず
ただ「ソーとハルクが戦うのが珍しいから」という理由で
副題を決めてしまうのはいかがなものかと思った。
新しくつけるなら「リベンジャーズ」「ミニアベンジャーズ」
あたりが妥当ではないだろうか。
それからソーとハルクのバトルはもっと長くしてほしかった。
中々みられるものではないから。
ウルトロンでアイアンマンVSハルクというのがあった。
ハルクバスターが初お目見えし印象的なシーンだった。
今回も覚醒したソーの姿が拝めただけにもっと見たいと思った。
ハルクのハチャメチャな強さとは対照的に
ヘラの強さをあまり感じられなかった。
刃を飛ばして攻撃するのだがワンパターンで
ホントにこれで天下取れるのかなと疑問を抱いてしまった。
以上の点から何かいまいち感がぬぐえなかった。
それが今回の点数の低さに理由。
MCUシリーズはずいぶんと複雑になってきた。
ハルクなぜ惑星サカールにいたのかは
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」が関係しているし
ロキがアスガルドの王オーディンに変身して統治しているのも
前回の「マイティ・ソー ダークワールド」が関係している。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の舞台となった
ザンダー星の話題も出てきた。
クロスオーバーが増えるのは嬉しいことだが
ちゃんと読み込んでいかないと追いつけなくなってきた。
細部まで楽しみたいのなら解説サイトを読み込んだり
何度も観たりしていかないといけなくなりそう。
今回のレビューは愚痴が多くなってしまったが
面白いから次も見ちゃうと思う。
次はブラックパンサー。
シビルウォーで初めて出てきたキャラのピン作品。
どれだけ話が盛り上がるのか期待したい。
監督ワイティティが 自ら声優演じるコーグ(岩男) 俳優、コメディア...
監督ワイティティが
自ら声優演じるコーグ(岩男)
俳優、コメディアンだった事もあって
口調や言い回しユウモア溢れる演技力!
喋り方ツボw
なんと言っても
マット・デイモン!!
演劇のロキ役で登場w
何これ~
豪華すぎっ
そして
ロキー!!!
ロキってどうしても憎めないw
ソー短髪で
目ん玉失ってもイケメンには
変わりない(*¯꒳¯*)
オフビート気味なコメディ
マイティ・ソーの完結編ですが、今まででは一番半端な出来でした。MCUでは、アイアンマンなんかは回を重ねるごとにおもしろくなっているような気がしますが、ソーは逆でした。1はドラマ性が強かったのがよかったのに、それがどんどんなくなってきた
そして、MCUでは多くなってきてるパターンな気がしますが、敵が「最強」なのに、直接対決しないで別の場所でぐだぐだしているうちに話がほとんど終わってしまう。どうもインパクトに欠ける。
「インフィニティ・ウォー」に期待します。
腹抱えて笑った(4.1)
予告が面白そうじゃ無かったので今になって鑑賞。
びっくり。これぞmarvelと言わんばかりの映画。
腹抱えて笑ったmarvel映画は久しぶりや。
ソウ君、ハンマー持たんほーが強いんかーい 笑
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