スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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もう一度DVD鑑賞したが…
やっぱり寂しく切ない…
ルーカスが描いたSWは、はるか遠い銀河のどこかで現実に起きている物語であると思わせる何かがあった。それが前作に続き今作で完全にフィクションになってしまった。ハン、ルーク、レイア(劇中では生きているが、実際には亡くなってしまった)がいなくなって自分が知っているドキドキワクワクしたSWは終わってしまった。
ジョージ・ルーカスから離れて以来面白くなくなった。 ルーカス時代は...
ジョージ・ルーカスから離れて以来面白くなくなった。
ルーカス時代は退屈する場面がほとんどなく、
必ず面白い戦闘場面や怪獣のような生物、見ごたえのある兵器等が出てきて、必ずと言っていい程再度見たが、7もそうだが、この8ももう一回見ようとはぜんぜん思わない。
このシリーズも普通のSF映画に成り下がってしまったという印象。
登場人物にまったく魅力が感じられない。
たった1機の体当たりで一気に形勢逆転。
最後に出てくる「デス・スターを小さくしたような兵器」だって??
壁に穴をちょっと開けたような威力しかない(笑い)。
ルーカス時代とは全く違いアイデアというものが全く感じられない。敵の大将の小物感が半端ない。
違和感 と不快感
DVDが発売されて、何とか遠い記憶の彼方に葬り去った怒りが再燃してしまいました…ほぼ八つ当たりです。以下口調が荒れますので注意。
たしかにいくつか見栄えするシーンはある。
ただそのシーンのために失ったものが大きすぎて眩暈がする思いだった。
「一人で戦艦に突っ込めばかっこいいな」
この園児並みの稚拙な思いつきのために失ったのは冒頭から続く無為な追いかけっこに費やした時間だけじゃなく、その間に犠牲になった仲間と、今までswシリーズで戦ってきた全てのパイロットが無駄死にだったことを意味するんじゃないのか?
シールドポンポン破れるなら爆撃機みたいな船もまっすぐ突っ込ませればよかったじゃないか。
デススターだって一撃で落とせそうな反撃方法があるならここまでの8作すべて無駄なんじゃないのか。ジェダイもシスも要らない。必要なものはでかい船とハイパードライブのみ。操縦すらドロイド一体で賄える。言ってみればあの女艦長すらただの無駄死に。なんなんだ?
壊さなくてもいいでっかい金字塔をただの手抜き脚本で根元から自爆テロみたいな形で壊しといてやりたかったことが特攻玉砕シーンひとつ?何でこんなものを時間とお金使って見せられなきゃならないのか本当に理解できない。
ただただ陳腐化させたかったのか?炎上商法がしたかったの?
人種的な配慮が顔面にこれでもかと押し付けられた挙句見せられるものはep7で生き生きしてたフィンが死んだ顔で演じる、唐突に出てきたブサイクアジア人とのラブロマンス。
こんな文句がいくらでも出てくる。本当に撮り直してほしい。
この作品のおかげで永遠に見れなくなったシーンや展開があると思うと憤り以外覚えないし、この作品があるせいで以前の作品全て陳腐化する。ただそうさせたいなら冒頭で「全ては滅んだ」から始めればよかったんじゃないか?本作という根本的な無駄と徒労感を感じないだけ評価できる。キャリーフィッシャーに申し訳ないし、演じ切ったマークハミルの忍耐を称えたい。この監督には本当に他の作品でやってほしかった。
感情的になりすぎてて不快に思った方には申し訳ないです。
今後の展開が気になる
本作はスターウォーズの醍醐味のSFXを駆使したモンスター達が少ないように感じた。
宇宙船の戦闘方法やハプニングも宇宙戦艦ヤマトで見覚えのあるものがあったり。
また、人種差別反対、イジメ問題、菜食主義など、最近の社会風俗を意識したかのようなエピソードも多い。
以上は、全てがネガティヴに感じられ、製作者の無神経さに嫌気がさした。
一方で、スターウォーズの全9部の内容は自分が子供の頃、つまり40年ほど前には単行本になっており、スターウォーズ好きの友人が事細かに当時ネタバラシしてくれたが、その内容の忠実さには舌を巻く。
9部の内、8部までは、原案通りに来ているので、最終話が気になる。
さよならSW
映像はきれいだし迫力はあるけど、長く感じた。
戦闘シーンは素晴らしいが、他の部分が非常に残念。
SWを最初に見た時は、土日で10回連続見たほどトリコになったのに。こんなにつまらなく感じるなんて。
次回作はもう見ないだろうな。登場人物に魅力が全然感じられない。シリーズ物でこんなことを感じるのは、初めてだ。
え
子供の頃にスターウォーズ見たときはよくわからなくても面白かった。
甥に8面白かったって聞くと、よくわからなくて面白くなかったと言った。
これに尽きると思う。
これを評価してる人たちがどういう趣味してるかちょっと理解できない。
新しい物を受け入れろと言ってる奴らはただ新しい物だからっていうだけでアホみたいに喜んでるただの
サルとしか思えない。
名作になる可能性はあったのに・・・。
艦隊の戦闘シーン、空中戦は圧巻の一言。
さすがと言いたくなりました。
でも結局、ストーリーが致命的につまらない。
キャストがしょぼい。
この二言。
まず話のスケールが小さい。レジスタンス400名ってどんだけファーストオーダーも弱いんだよw。
銀河共和国崩壊→帝国が生まれる→帝国が崩壊っていう銀河すべてを巻き込んだ大戦争の流れだったのに。どうしてこんなに小さくなった?これスターウォーズだよね?
しかもパルパティーン以上のすごいシスが出てくるのかと思ったら、親玉即死亡。結局あいつは何だったの?
カイロレンが親玉になるなら、もっとすごいキャラにしてほしいところなのに、
カイロレンの動機がめちゃくちゃちっちゃい。結局シスにあやつられ、親父を殺してしまって自暴自棄になってるだけの人。最強のボス像からは程遠い。っていうかもう、ダースモールみたいなカッコイイシスは出てこないんだろーなー。
これ続編どうするんだろ?流れ的に最後グダグダじゃないの?スケール小さすぎる。
最強の敵みたいなのは出てこないのかよ・・・。カイロレンなんてフォース覚え盾の礼に負けた奴だぞ!w
しかも一番嫌いなのがフィン・・・誰だよこの黒人。どこから連れてきたの?ってレベル。スターウォーズの主役級のキャラを演じるレベルの役者じゃない。
ポー。これも誰だよこの白人ってレベル。キャラが立ってないんだよ?昔のハンソロ並みの立ち位置のキャラじゃないの?地味すぎるんだよ。
あと新しく出てきたハッカー。博打してた紳士のほうがまだキャラ立ってたじゃんw。
と言い出したらきりがない。いろんなとこ直したらいい作品になる可能性はあったのに…いろんな意味で残念な出来でした。
艦隊戦はかっこいいんだよなー、ほんとすごいのに・・・。
好きだけど…万人受けするとは思えない。
カイロレンが好きなので、個人的には楽しめましたが、ツッコミどころ満載な気がします。
前回の伏線はほぼ無視。
ラスボスが弱すぎダサすぎ。
ファーストオーダー支配力ある設定な割に、司令官無能ばっかりで、よく支配できたなこれで、、脆すぎる。
と思います。笑
キャプテンファズマ結局見せ場なかったですよね?
後、個人的にルークの心が弱いところは見たくなかった。
ジェダイの修行を始めるのが遅かったせいかな…なんて思いましたが、それでもダースベイダーのダークサイドにも堕ちなかったのに、どんな理由があれ自分の弟子を手にかけようとしてしまったルークは見たくなかった。
残念。
カイロレンとレイの共闘シーンはかっこよかったです。
アダムドライバーが
とっても良い役者さんになっててよかった。あと、レイと協力して戦うシーンも良かった。
でも、ルークの扱いとか、ポーグ周りの蛇足なギャグ要素とか、ポーとホルドの無駄な対立とか、レイアが戻って来るとか、フィンとローズのくだり何?とか、ベニチオデルトロはかっこいいとか、その逃げ方!絶対やられるにきまっとるやないかい!怒とか、オンボロのやつでつっこんでも勝てるわけないやないかい!怒!とか、反乱軍あほすぎ泣とか、アダムドライバーが乳首すげー見せてる!驚、そして、レイが照れてる!笑とか、アクバー提督!泣とか、レイはやっぱりただの天才児なのかぁ・・・ジェダイって…フォースって…あ、サイコロはファルコンのやつね🤗とか、えーっと、スノークとは…とか、
なんだか、スターウォーズを続けてくれてるだけで感謝!!!!なんだけれど、うるさいファンに自分はなっちゃったのかな、なんて思っちゃって、少し悲しかったなあ。
でも、次も、その次も、命ある限り見るけどね!!
SWにわかでも楽しめた
共闘エモい、オスカー推しとしてはポーダメ成長録で嬉しすぎる、チューイ BB-8 C-3PO R2-D2みんなかわいい、まあレイアとルークの無敵ターンで若干萎えたしフォースの乱用?とかフィンとローズとか気になるところもあったけど良かった←
終始ギリギリのレジスタンスだったけど教訓あり次に繋がる一作だった
スター・ウォーズシリーズではない
映画としてはまあまあだが、ジョージ・ルーカスの築いてきたスター・ウォーズとは別物。すべてにうっすうっすな設定、スター・ウォーズらしい個性の強いキャラもなく、スター・ウォーズらしいマニアックな魅力がまるで感じられなかった・・・。
過去の偉大な作品を踏み台にして儲けようとするディズニーの姿勢は映画への冒涜だ!!
過去最低 観た人だけ見て
最初見終わった感想は映像は綺麗で迫力もあった。この点のみで星2つ。
しかし振り返って考えると過去最低の内容だった。
ルーク関連
・ルークのカイロレンへの師匠としての振る舞い
・隠してあったXウィングは最後まで放置
・ルークは一回も戦わない
唯の偏屈ジジイと化したルークは見ていて悲惨だった。ルーク役のマークハミルが脚本に対しとても否定的であったのも頷ける。
その他
・456に出てきたキャラを消しまくる
ルーク、アクバーなど
・キモい宇宙人レベルの中国人女ローズ
これはやばい。マジでブス。もう少し他に人いいかったの?
・全く無駄なフィンとローズのシーン
二人がやった事は唯の尺取りで、主人公サイドにとっては全く無駄になります。
伏線とかも全部丸投げ
要するに過去作否定して無駄な尺取った中身の殆どない。むしろ中身最悪な出来になりました。
新三部作から見た人はいいと思います。
でも次の9はこのクソ監督から変わってよかったです。個人的には8は撮り直してほしい。
ギャグとシリアスの絶妙なバランス
フォースの覚醒に続く新作。
前回、レイがルークの元に行ったところで終わったが、今回の始めは帝国軍に追い詰められる反乱軍の先頭シーンから始まる。
相変わらず最前線で戦うポーだけど、Xウィングが被弾しレイアから引き返せの命令を受けるが、無視して戦場に残る。
ここのシーンのBB-8が必死に機体を直そうとする仕種がなんともかわいい!
一ヶ所を直すとまた別の箇所が被弾し、また別の手を出してはタコのように器用に直そうとしていく。
そのやり取りがなんともおかしい‼
一方、ルークの元へ行ったレイはルークから一緒に戦うことを拒否される。
それからレイの必死の説得で修行が始まるけど、その間にレイの力が強すぎるために星の原住民たちの家を燃やしたり、岩を転がして迷惑をかけたりと、その辺の掛け合いも面白かった!
もちろん、レイと駄々をこねるルークとの掛け合いもなかなか面白い‼
エピソード7と同じように、エピソード5の内容を意識している部分もあったけど、このシリーズ特有の部分も出ていた。
コードブレイカーを探すために惑星カントニカのカジノに来たフィンとローズ。
ローズはここの世界は武器の売買で成り立っていると言った。戦争が起きているからこのカジノに来る商人たちの生活が成り立っているのだと。
そして、その商人たちが奴隷を濃き使うのだと。
惑星カントニカで出会ったコードブレイカーと乗った船の持ち主の武器商人が帝国軍だけでなく反乱軍にも武器を売っていたことがわかり、衝撃を受けるローズとフィン。
スターウォーズはいつも勧善懲悪で描かれているけど、ここで反乱軍の闇も描かれている。
そして、ルークの元からカイロ・レンに導かれて帝国軍の艦隊に出向く。
そこでレンと共にスノークと対峙するが、スノークに追い詰められたレイをレンがスノークを刺し助ける。
一瞬?がよぎったが、その次のレンの言葉でレンの考えがよくわかった。
レンは二人でこの銀河を征服しようと言ってきたが、レイははっきりと断る。
この部分はエピソード6のベーダーとルークのやり取りにも似ている。
でもここでやってしまってはエピソード9ではどういう話になるのか全く予想がつかなくなった。(ラスボスがいなくなってしまったから💧)
惑星クレイトに追い詰められた反乱軍を助けるために、意識だけを飛ばすルーク。
レンと対峙し深傷を負わすが、留めだけはさせず、レンに再開を約束するも意識を飛ばしていた石の上で力尽きる。
急三部作のメインキャラクターが、二人もいなくなりそれにラスボスも死んで、エピソード9はどのような内容になるのか、またまた先が読めない展開になってきたw
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