劇場公開日 2018年4月20日

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レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価

全767件中、101~120件目を表示

4.0面白かった

2020年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

面白かったです☆

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hide1095

4.5どれだけゲームが進化しても、自分を幸せにしてくれるのは、現実だけだぞ!

2020年5月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

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Trinity

5.0やっぱりスピルバーグは凄いなと本気で思った。

2020年5月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作も面白いけど、映画でアレンジを加えた構成は素晴らしい。
とにかく本と映画の2本立てで味わって下さい。

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April

2.0素敵な映画だった。でも人生変えるほどじゃないね。BTTFとかロマン...

2020年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

素敵な映画だった。でも人生変えるほどじゃないね。BTTFとかロマンポルノとか相米慎二とか、そっちの方が人生が変わる映画だと思う。スピルバーグになめられてるのかな。

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kazuyuki chatani

4.0スピルバーグの懺悔

2020年5月6日
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仮面ライダー1号・2号を見て育ったようなものの自分は、この映画に登場するキャラが大好きなオタクの方たちよりも一回り上の世代。ガンダムだの、赤い彗星シャーだのと皆さんが夢中になっていた頃は、すでにアダルト路線へとシフト?していた自分でも、思わず「おじさんも混ぜてよ」とお願いしたくなるようなめくるめくVRワールド。この映画で描かれる“オアシス”は、そんなオタクキャラを型どったアバターが百花繚乱する日米オタクにとっての桃源郷だ。

たとえガンダムvsメカゴジラのハイライトシーンに萌えることができなくとも、マリオカートを思わせるヴァーチャル・カーレースで、主人公パーシヴァルが乗ったデロリアンがコインをチャリンチャリンGETするシーンでは身を乗りだし、(まさかここでの)シャイニングへのオマージュシーンではポテチをほお張る手がフリーズ、アイアン・ジャイアントが熔岩の中でサムアップする場面では涙が頬を伝い、Zのはなつ“HADOKEN”で昇天?してしまったのである。

おそらく登場するキャラの年代を調べてみるとかなりの広範囲に渡っているのではないか。版権の都合で実現不可能とさえ言われた同名タイトルの原作に登場するキャラクターたちを一見無作為に選んだとも思えるキャスティングだが、スピルバーグ率いるドリームワークスの綿密なマーケットリサーチのたまものだろう。夢のオアシスを横取りしようと画策するiOi社は、オアシスでゲームプレイするためのアイテム課金を引き受けるファクタリング・カンパニー。プレハブ小屋の集合住宅=スタッグ住民のほとんどがその借金にまみれ、人生あきらめモードという設定も実に“リアル”なのだ。

そんなiOi社と借金まみれのガンターたちのオアシスをめぐる争奪戦は、VRとリアルをうまくシンクロさせたスピルバーグならではの演出が光っている。その創始者ハリデーの生前の姿がスピルバーグに生き写しとの指摘があるようだが、まさにほんそれ。オアシス経営権譲渡のための契約を結ぶ場面でパーシヴァルがハリデーのアバターにこう尋ねるのだ。
「あなたはアバターなのか?」
「ノー」
今まで散々バーチャルワールドへ若者を誘うような映画ばかりを作ってきたスピルバーグ。その懺悔ともとれるメッセージが印象的だ。
「現実こそが現実的だ」

戦後アメリカの庇護の元に経済成長してきた日本で育成されたオタクカルチャーが逆輸入される形でこうして日の目を見ることができたのも、残酷なほどの実利性を求めながらどこかファンタジーランドを夢見るアメリカ人の幼稚性をして日本にそうさせたのではないか。言い換えるならば日本という国そのものがアメリカ人の“オアシス”ではなかったのだろうか、とこの映画を見てつくづく考えさせられたのである。スピルバーグの言うとおり日本人が“現実に帰る”のには、まだまだ時間がかかりそうな気がするのだがどうだろう。

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かなり悪いオヤジ

3.575

Dさん
2020年5月6日
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鑑賞方法:VOD

観てるうちに現実世界とVR世界の区別がつかず混乱しそうになるほどのめり込めた。現実世界での戦いとVR世界での戦いがいいバランスで進行していく。現実世界では夢や希望がなく街も廃れているが、スピルバーグが想像する未来はこんな感じなのだろうか。後で調べてみると300を超えるイースターエッグが隠されておりただただ脱帽です。これぞ映画、と感じる作品。

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D

4.5イースターエッグを探そう!

2020年5月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

実際に存在するキャラやメカニックを使うメタ系の作品では一番面白いかも、スピルバーグすげーな、30代とかそのへんの若手が作っていそうな元気溌剌さ
名作の音楽使っているのもファンには堪らない、ゼメキスキューブ使うシーン大好き

サマーウォーズ、ソードアートオンライン、エトセトラエトセトラ…の作品て「全世界の人間ヲタクになればいいのに、その上で神、英雄になりたい」願望が強すぎてあまり好きじゃないのだけれどコレは平気だなぁ
この作品も結構ストレートに欲望垂れ流しだけど、スピルバーグほどの人でもこんな感じなんだーが先に来るからか、単純に映画として面白いからか
でも皆基本動きながらプレーしているから引きこもってゲームしていても身体能力高いな、健康面には問題無さそう(笑)

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バスト・ラー

4.0まさかのスピルバーグ!

2020年4月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

ちょっと前の作品ですが面白そうだったので気にはなっていました。
いろいろなゲームやアニメのキャラが出て来て
話もよく出来てて面白く見終わったのですが、
エンドロールにまさかのスピルバーグ!
最近、あまり出て来ませんが流石だなと思い知らされました。
多分気づいてないキャラもいたと思うのですが
個人的にowのトレーサーはうれしかった。

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やまみ( ´~`)ゞ

5.0衰えぬ才能に平伏

2020年4月18日
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鑑賞方法:VOD

正直、今さらスピルバーグかよって思ってました。だから上映も見過ごしました。今さらとてつもない後悔に襲われてます。ちゃんと映画館行けば良かった。

スティーヴン・スピルバーグって天才なんだ…と改めて実感した。仮想の世界を舞台に描きながら、それを徹底的に否定してみるやり方。大事なのは現実の方だよって、逆説的に描く手法に感動します。

伏線のコインと案内人も見事でした。案内人の心の中を想像すると楽しい。きっとこういう少年がゲームクリアしてくれないかなぁーってずっと思って過ごしてたんだろうな。薔薇の蕾…

楽しかった。ただ楽しかった。ずっとずっと楽しかった。娯楽映画とは!みたいなものを見せてもらいました。

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ai

5.0和洋折衷

2020年4月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

色々な日本のキャラクター、そして海外映画という風に
今回の映画は描かれていた。

自分は初めてごちゃ混ぜした映画を面白いと感じた。
ごちゃ混ぜした映画はなにがなんだかわかんない方に
向かっていくのですが、和洋折衷を入れた事でゴチャマゼ映画の概念が消えたのでこの映画はつくられていた。

また全員外国人キャスト!
ではなく森崎ウィンというアジア系俳優を入れたことで
新しい風を感じた。

さらに吹き替えの方面で見ると名前は覚えていないが
声が良かった。

まとめれば新たな概念を吹き込んだ映画とも言えるであろう。

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シグナル

3.5大迫力の映像を活かしきれてなかったかな。。

2020年2月23日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

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かつ

3.5アニメ好きなら余計に興奮出来る娯楽大作。

2020年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

荒廃した現実社会を背景に、VR「オアシス」が普及した近未来。「オアシス」の運営権を巡るバトルに若者たちが挑むストーリー。

スピルバーグ監督作品らしく、しっかりとお金をかけた純粋に楽しめるエンターテイメント作品ですね。
ガンダム・メカゴジラ・アキラ・カウボーイビバップ等、好きな作品が多く登場していて、素直に興奮することが出来ました。
またwikkiによれば、押井守作品の「アヴァロン」インスピレーションを受けている、とのこと。それも凄く嬉しく感じました。
ただ、やはりアバターの戦いに緊迫感を感じる事は少々難しく感じます。アバターが死ねば財産を失うとはいえ、死ぬわけでも傷つくわけでもなく・・・敵役であるIOIの「現実世界」での悪の部分が、もっと派手に明示されていたりすれば少し違って感じていたかもしれません。
アバター世界の戦いと言えば、細田守監督のサマーウォーズを思い出します。あの作品は、アバターでの敗北が原発事故や衛星落下といった現実世界の死に繋がっていて、それだけに緊迫感を感じることができました。それと比較すると、ストーリー自体は数段落ちる印象です。
それだけに、高い評価は少々難しく感じます。

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よし

4.5新しい‼️

2019年12月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

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パナソニック

4.5スピルバーグが作ったんだよ!

2019年11月10日
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@Fxxk4ever

5.0【80年代ポップ・カルチャー満載ムーヴィー。スティーブン・スピルバーグ監督の傑作、又一つ。】

2019年10月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

 80年代、ポップカルチャーの有名キャラクターの数々をヴァーチャル・リアリティの世界”オアシス”のあらゆる場面に散りばめた傑作。

 音楽、映画、本も含めて、全て分かった人はいるのかと思った作品でもある。(私は、「BLUE MONDAY」「WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO」「THE WILD BOYS」が流れた瞬間やられた・・。)

<2018年4月20日 劇場にて鑑賞>

<宝探しの気分で、2018年4月27日 再度鑑賞。>

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NOBU

4.0ゲーマーのための映画

2019年9月18日
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知ってるゲームキャラクターが多数登場しました。主人公の頭を使い、強く勇気ある戦いが最高にかっこよかった

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ryotas1222

4.5スピルバーグありがとう!

2019年9月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

興奮

様々なポップカルチャーへのオマージュ連発。それは映像だけじゃなく、音楽や台詞まで細部に至り、主演タイシェリダンにゴーグル付けさせるなんて、某ミュータントの再現じゃないかと。

正直話どうこうより、監督スピルバーグのやりたい事を愛情たっぷりに表現している事、一つ一つの場面でスピルバーグの「ありがとう」が聞こえてくる様な、そんな監督の愛情に涙してしまった。

この感覚は、大林監督作品にも通づる感覚。
やっぱり2人は似てるわ。

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クリストフ

4.5ワクワクが止まらない!

2019年9月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

幸せ

スピルバーグ監督はワクワクする映像作りが本当に上手いですね。人を楽しませる方法を熟知していそうな感じがします。映像を見ているだけでここまで心踊る作品はなかなかないのでは。

小道具というか、登場する全てにわくわくしました。AKIRAやガンダムなど日本に馴染み深いものや、有名な漫画や映画のものが登場したり、パロディみたいな演出にテンションが上がります。
特に既存の映画の再現、そしてその中をVRで実際に歩ける、というのは夢が広がりますね。是非現実のVRでも作ってもらいたい。個人的にはホラーは勘弁願いたいですが。

オアシスというゲーム世界と現実とを行き来する展開のさせ方や、視覚的な表現の仕方も近未来ならではでとても楽しめました。ミニカーが普通の車の大きさに変化していくシーンなんかも車の内部がホログラムで表現されていくのを見ているだけでワクワクします。

映像はもちろん素晴らしいのですが、オアシスの世界観や製作者の死後にイースターエッグを探す、という設定にも惹きつけられました。ゲームが好きな人は特に熱くなる設定だと思います。
上記のような設定も含めて、ストーリー自体も好きでしたし、込められたメッセージもじんわりと伝わってくる、素敵な作品でした。

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きーとろ

3.5非現実が現実に

2019年9月1日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

現実とVR世界が繋がるってのは面白い。
ここまでの世界になるのはまだまだ先になるとは思うけど。
VR世界で味覚まで再現できれば、現実は要らなくなるかも。

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mackey2424

4.0おもしろかったですけどね。

2019年8月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

おもしろかったですけどね。
しかしなぜか絶賛を躊躇う作品になっているのは、なぜだろう。まあ、オリジナルじゃないからかな。作中パロディや他作品キャラだらけだし。

仮想と現実を舞台にした作品って結構あると思うが、それを総括して全部喰った感じ。雑食のごとく全部喰って、クオリティも上げることで上位互換のようなポジションへ。アイデアを出ししのぎを削ってきたところへ横入りした、漁夫の利、って感じがしなくもない。

ただその情報量、知識量が尊敬に値するのであって、あらゆるクリエイティブなものに対する愛情と探究心があるから、まとめられる、ってこと。あと、影響された様々なものに感謝というか、還元したいって想いもあるのかな、と。

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okaoka0820