劇場公開日 2016年10月8日

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少女(2016)のレビュー・感想・評価

全137件中、21~40件目を表示

2.0因果応報?

2017年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD
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RON

2.0過剰演技ではないかなと。 もう少し淡々とした感じでも良かったのでは...

2017年5月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

過剰演技ではないかなと。
もう少し淡々とした感じでも良かったのではないかなと。
本で読むとそうでも無いとは思うが映像で観ると偶然の多さに途中から苦笑い。

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sakahiro

2.0何をいいたいかよくわからなった

2017年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

湊かなえ原作なんで告白のように胸糞悪いオチを期待してたんですが、期待ハズレ(原作未読)
テーマもよくわからない。
国語教師が会社pcにワイセツ動画をいれてるありえないし!そんなバカな教師今時いるのか?
最後のオチを期待しすぎたか。。

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へまち

1.5何をテーマにしているのか?

2017年4月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

まず。
本田翼、山本美月はそりゃ美人だけど、
女子高生役は変でしょう?

始終、現実離れした物語だから、
美人過ぎる配役でも良いのだろうけど、
歳が歳だよね。
吉永小百合に30代の教師役をやらせたみたいな、
山田太郎に中学生役をやらせたみたいな、
変さ。

遺書を書いたのは、
この主人公の二人では無くて、途中の脇役の同級生で合ったと言うのがオチの様だが、
冒頭では、主人公のどちらかがというよりも、
学生演劇の様なシーンの舞台上でその文章が読まれるので、
なんのことかわからないし、
原作で意図していたのとは違う演出が取られているようで、
なんのサスペンスにもなってない。

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凹

3.0陰険な映画で無かった事が重要です。

2017年4月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

現代社会にて女子高生を取り巻く環境や犯罪などを利用し、それがうまく交わった人間関係のお話。(うまく交わり過ぎと感じる人もいるかもしれないが、それは映画という事で勘弁。)

一つの小説が関わっていくのだが、これがうまく映画に調和していく。
序盤は「陰険な映画でありきたり?」と思っていた自分の頭がだんだん違う方向へ向かいだす。

主人公は2人の女子高生の本田翼と山本美月。この2人が出てるので完全若い人向けかな?と思ったがそうではなく、しっかり女優を演じている。(女子高生としては無理あるが)

「ありえない」ってシーンもあるのだが、ベタでは無く原作の小説や脚本を大事にして映像化したんだなと(私は原作や脚本を観てませんが)思わせる作り。

小説も別で読みたくなりました。

最近の可愛いやカッコイイだけで終わってしまっている映画が多いだけに、若い人に観てもらい、色々な感じ方をして考えてもらいたい映画。「映画」とは?と。

良かったです。配給どこ?東映でした。
やっぱり内容の作りお上手ですね東映。

だけど最後欲しかったかな?
途中友達になった佐藤玲の「因果応報」、、、、少しシラケちゃった。

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巫女雷男

3.5ペースはちょっとおかしい

2017年3月28日
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前半は結構暗黒なシーンが多くて二人の少女の過去を描いたり暗いなあーと思わせたりしている。

が後半急に進展があって物語が進んでる感じ。

で最後はすっきりさせた内容で見て気持ち良かった。

何だかバランスねー

すごく簡単な話だが色々要素が入ってきて逆にエンディングが軽かった。

中に敦子の足の話はよくできていると思う。心が強くなりつつ、守りたいという感情が強くなりつつ、もう装いもいらなく素直に自分に向き合える。パンツをよく着る姿が敦子の性格のモチーフにもなる。
対照に由紀はスカートやワンピース姿が多くて、声も太いが意外と繊細だ。彼女の守り方は自分の暗闇を抱きながら、小説を書くことだー

この点はいいだろう。
あと本田翼の演技はもうちょっと自然になって欲しい。

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レイン

4.5後からじわじわくる。

2017年3月26日
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ミスノン

2.5因果応報

2017年2月26日
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原作は夜の綱渡りという本です。
原作を読んでいないです。

話はいくつかのストーリーが混在するなかでも
簡潔に話しがまとまっていたかのように思います。
湊かなえさんらしさがあったように思いますが、
告白ほどの衝撃はなかったように感じます。

少女たちが心の中に秘めている黒い想い。。
それがストーリーとなってあらわになっていく
何かそれと交差する現代のいじめなのかな?
そんな事を想いながら見ていた映画でした〜〜

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sngu

2.0残念すぎ

2017年2月19日
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予告編みて超期待した。
本編がっかり。
やっぱり東映だったね。
主演二人が微妙。
演出も何もかもうーん。

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トシくん

3.53.5

2016年12月1日
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AROSORA

3.0パズルのピースが繋がっていく

2016年11月26日
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登場人物のつながりがこまかく、みているこっちが騙される作品
最後にあー!と納得できて登場人物が次々に繋がっていっていく爽快感もある。、小説を読んでなくても十分理解できる作品で湊かなえっぽさがよくでてる。個人的にはキャストの児島は評判は悪いけどわるくないと思った!

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せなはん

3.0因果応報

2016年11月20日
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さえ

3.0テーマは因果応報

2016年11月12日
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cenriv

3.5予想以上に

2016年11月6日
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バッサーと美月さん
意外にお上手で
女子高生設定が年齢的に違和感
もう少し若い人で
もっと不安定感が欲しかったかな

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のりまき

3.5陽が昇るまで堪えてくれ

2016年11月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

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浮遊きびなご

3.0まさに“ヨルの綱渡り”。さまよえる孤独な2つの心。

2016年11月3日
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悲しい

怖い

難しい

【賛否両論チェック】
賛:周りの人間関係から外れた2人の少女が、目の前にちらつく「死」と向き合いながら、少しずつかすかな希望を手にしていく様子に、人間としての在るべき姿を改めて考えさせられる。
否:特に序盤は淡々としているので、興味がないと眠くなりそう。イジメ等、思わず目を背けたくなるようなシーンもある。

 片や、
「自殺は敗北宣言だ。」
「この世界には、愛も自由も平等も存在しない。」
と周りから距離を置いて生きてきた由紀。片やイジメの対象となり、周りから距離を置かれて生きてきた敦子。2つの孤独な心がもがきながら、同じように孤独な孝雄や、難病で入院中の子供達とのふれあいを通して、少しずつ希望を見出だしていく姿が、印象に残ります。それはまるで、由紀が劇中で書く“ヨルの綱渡り”さながらで、思わず考えさせられます。
 一方で、他と違う者を簡単に迫害してしまったり、己の欲のために何のためらいもなく他人の人生を壊してしまったりと、人間の持つ醜い部分が淡々と描かれるので、その辺りは好き嫌いがハッキリ出そうなところでもあります。
 軽い気持ちで観られる作品ではありませんが、闇のように深い絶望の中でかすかに光る希望を描く、そんな作品に仕上がっています。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0命を扱った稀にみる秀作

2016年11月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

幸せ

劇場にてつい先ほど鑑賞しました。
今日で終了なのが惜しい秀作だと思います。
友情を描いた素敵な作品でハッピーエンドの結末、本田翼さんの鬼気迫る表情は観る者を魅了し、彼女の笑顔と同等の破壊力を有します。
近年、難しい役が多い本田さんですが演技力と演技の幅も上がっていると感じました。
他の方も書いていましたが、宣伝の仕方がただ怖いだけの作品と受け取られる方向性だったのが残念でなりません。

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のりばっさー

4.5少しだけネタバレです

2016年11月1日
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ぴよひこ

3.0宣伝の煽りが間違っている

2016年10月30日
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いかにも胸糞悪げな学園サスペンス風に煽る宣伝とは裏腹に物悲しく切なくあたたかい友情物のヒューマンドラマだった。
多感な少女たちから見れば小汚く狡く「ウザい」存在でしかない大人達にもそれぞれ人生があり
それぞれの事情の中で少女達と同じように歪み苦しみ悩んでいる様が描かれており
それを知ることで彼女たちの意識が少しずつ変わっていく。
そういうヒューマニズム的視点で観る作品としてはとてもよく出来ていたと思う。
厨二サスペンスホラー風な売り方で損をしていると感じた。

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二度寝の犬

4.5十代の危うさ

2016年10月30日
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鑑賞方法:映画館

を表現した良作でした。(自分が男だからか、共感まではなかった。その辺は女性の意見を聞きたい。)
本田翼も山本美月もルックス的に女子高生はかなり無理があったが、闇を抱える役が適役だった。校閲ガールといい、安堂ロイドの頃はザ・大根だった本田翼の演技力が徐々に増してきていると感じる。
一部登場人物のクソっぷりが相変わらず湊かなえさんらしい。著者の周りにはそんなに悪い人がいるのだろうか。単なるハッピーエンドで終わらせず、嫌なラストを持ってくるところも彼女らしい。
人の善と悪の両方を描くところは宮部みゆきさんと似ているが方向性は違う。悪意に立ち向かう暖かい善意・正義感を描き切る宮部みゆきも良いが、ほんの僅かだが確かな善を拠り所として圧倒的な悪意の中を強かに生きていく、そんな湊かなえ作品の方が自分は好きだ。
原作者に関する分析に終始してしまったが、そんな湊かなえさんらしさを上手く表現した映画だった。

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あいわた