スティンガー

劇場公開日:

解説

麻薬捜査をめぐって繰り広げられる男たちの裏切りと葛藤のドラマを描いたロシア製ハードボイルドドラマ。ロシア裏社会にはびこる麻薬マフィアを一掃するため、麻薬流通監督庁と連邦保安庁が手を組んでモスクワ郊外のアジトを摘発する作戦に乗り出した。しかし完璧だったはずの作戦は失敗に終わる。潜入捜査をしていた刑事ペペルは裏切り者の疑いをかけられ、組織から追われる身となってしまう。監督・脚本は、これがデビュー作となるアントン・ローゼンバーグ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

2013年製作/109分/ロシア
原題:Skolzhenie
配給:「スティンガー」上映委員会
劇場公開日:2016年2月2日

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映画レビュー

2.5全編手持ちカメラで揺れまくり

2017年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カメラマンだけを変えてもう一回作り直して欲しい
それ以外は完璧

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消されるので公開しない

2.5カメラ揺らし過ぎ

2017年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

潜入捜査官がギャングと警察の両方から追いかけられることに。
映像の揺れ幅が大きく見ているのは辛い。
また、編集が大雑把でよくわからないのと、登場人物がみな同じように見えてしまうのは困った。

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いやよセブン

3.0分かりにくいが、アクションは重厚。追いつめられた男の、最後の戦い。

2016年2月20日
PCから投稿

怖い

興奮

難しい

【賛否両論チェック】
賛:サスペンス映画としては重厚なアクションに、思わず圧倒される。窮地に立たされた主人公の、孤高な戦いが印象深い。
否:設定が複雑なので、理解するのに時間がかかる。カメラがかなりブレるので、訳が分からなくなりそう。

 冒頭から、戦争映画のような緊迫の銃撃戦が繰り広げられ、一気に引き込まれます。物語そのものはサスペンスですが、要所要所で迫力のあるアクションが展開されていくのが圧巻です。ただ、その分カメラもかなりブレるので、途中で何が何だか分からなくなるシーンもありそうです。
 “密輸”という汚い仕事をしていた上に、さらに“裏切り”という汚名を着せられた捜査官が、愛する者を守るために最後の戦いに挑もうともがく様が、印象に残ります。
 設定はかなり複雑なので、そこは戸惑うかも知れませんが、重厚なサスペンスの結末を、是非観てみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

1.0映像にイライラ

2016年2月2日
フィーチャーフォンから投稿

悲しい

興奮

寝られる

銃撃戦の激しさは素晴らしくストーリーも悪くはない。

しかしながら誰が誰か、どんな役どころか良くわからないまま話が展開し始めて判り難いし、さらには複数シーンが同時進行したりする上に一つのシーン内でもカメラがスイッチングの嵐だし、画面が常に揺れていて観難く判り難さが増している。その癖説明台詞たっぷりだし。
臨場感や迫力を出したかったのかもしれないけれど、何が映っているかわからないレベルでかえって冷める。
余計なことしなくて良いのに残念過ぎる。

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Bacchus
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