エリザベス　神なき遺伝子のレビュー・感想・評価

何だか実際にありそうな話で凄く怖いと思いました。

新作からあまりにも早く準新作になったから期待はしてなかったけど、やっぱりって感じ
クローンうんぬんあんまり関係ない
クローンだからこそ起こる何かに期待してたのに、これでは身体と精神に問題ある者が起こした殺人と変わりない
ホラー作る入り口にクローンを利用しただけ
勿体ぶってるだけで中身がない
デバイスの意味や皮膚トラブルも伏線に繋がるかと思いきや何もない
映画館行かなくて本当に良かった…

脚本家の神経を疑う。監督のセンスも、こんな映画を作らなくちゃいけない連中の全てを否定します。

観る価値無しです。
レンタルし代金すら返して貰いたい。

ダークな感じは良かったけど
話が分かりづらい

【賛否両論チェック】
賛：行きすぎた生命科学への警鐘を、絶妙な角度で問いかける内容に圧倒される。
否：後半はほとんどホラーテイストなので、苦手な人には向かないかも。

　“命の創造”という、まさに神の領域に足を踏み入れてしまった人類の葛藤が、実にリアルに描かれていきます。そして、決してフィクションでは片づけられない現実的な悲劇の顛末にも、行きすぎた生命科学への警鐘を感じます。
　描写は結構不気味で、後半はどちらかというとホラーな印象です。ですので、怖いものが苦手な人には、向かないかもしれません。
　クローン人間の是非を不思議な角度から投げかける、異色のサイエンス・サスペンスです。

勿体つけていて話が判りにくい。
いくら狂暴とは言え子供に翻弄され過ぎだし。
もっと早めにわかりやすくネタを明かしてエリザベスの存在の賛否を問うヒューマンドラマにした方が良かったのでは？
ただ、信仰に偏った話かと思ったらそうでもなかったのは良かった。