劇場公開日 2016年3月12日

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「こんなつまらない映画をよかったなどと評価するやからの気が知れないん...」人生は小説よりも奇なり Moorinさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0こんなつまらない映画をよかったなどと評価するやからの気が知れないん...

2016年3月24日
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こんなつまらない映画をよかったなどと評価するやからの気が知れないんだよね。初老を迎えた男二人が同性婚したら、無職になり、しかも住むところもなくなり、甥か何かの世話になり、そうしたら階段から落ちて片方の伴侶が死んでしまうとういう、つまらないストーリー。初老の男二人の同性婚が気を引かせただけで、中身は内容がない。ラストは甥の高校生が同性愛ではないかと疑われるが、彼女と自転車で走るシーンからヘテロであるとわざわざ映像化する。この監督何を言いたいのか理解不能。この監督は同性愛にやはり潜在的な嫌悪感をもっているのだろうね。異性愛が正常、良かったねと言いたいようだ。本当につまらない画。チケット代1800円返せッ❗

Moorin
Moorinさんのコメント
2016年5月1日

いくら監督が同性愛であろうと、潜在的には異性愛を正常と見ているのてはない。表層的なところで判断するのは、現実と向き合うのが不愉快なのでしょうね。だから必死になって同性愛を強調しカミングアウトをしようとする。物事の背景を見なければね。

Moorin
seegenさんのコメント
2016年4月15日

よほど波長が合わなかったようで。甥は女の子に恋をしていて告白すべきとボブに言われる中盤を経て、なお同性愛者だと期待された理由が賛同できません。なお、監督のパートナーは男性ですので、ヘテロ賛美との意見も何かズレて感じるのです。感情面もかなり細やかに描写されていると自分は思いますが…。読み取られずに残念に思うレビューでした。

seegen