劇場公開日 2016年1月9日

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「娘の為なら」タイム・トゥ・ラン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0娘の為なら

2016年1月9日
フィーチャーフォンから投稿

笑える

興奮

序盤ボスの冷酷さを印象づける始まりにゾクゾクさせられ、本来カジノのディーラーで終わるレベルではなかった男が娘の為にボスを裏切る展開にワクワクさせられる。
背景のみせ方もわかりやすくてわざとらしくなく、なかなか丁寧。
大どんでん返しがある訳ではないけれど、そう来たかという展開もいくつかあり、最後までニヤリとさせられた。

マイナー作品にしておくには勿体ない楽しい映画だった。

Bacchus