Maiko ふたたびの白鳥

劇場公開日:

Maiko ふたたびの白鳥

解説

ノルウェーを拠点に活躍する世界トップクラスの日本人プリマドンナ、西野麻衣子の挑戦を追ったドキュメンタリー。15歳でイギリスの名門ロイヤルバレエスクールに留学し、19歳でノルウェー国立バレエ団に入団、そして25歳で同バレエ団初の東洋人のプリンシバルとなった西野麻衣子。私生活ではオペラハウスの芸術監督を務めるノルウェー人男性ニコライと結婚し、30代を迎えて出産とキャリアの間で揺れていた矢先、妊娠したことがわかる。出産・育休を経てプリンシバルへの復帰を決意した彼女は、尊敬する実の母親・衣津栄や優しい夫ニコライら温かい家族に支えられながら、クラシックバレエの中でも特に難役とされる「白鳥の湖」に挑む。

2015年製作/70分/G/ノルウェー
原題:Maiko: Dancing Child
配給:ハピネット、ミモザフィルムズ
劇場公開日:2016年2月20日

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映画レビュー

5.0ブラック・スワンのターンは階段落ち見たいなものだからね。

2023年11月9日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0勇気をもらえました

2017年7月28日
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みきねこ

3.5スペシャルな母

2016年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いつえママがすごい。産休2ヶ月で復帰ていうのは、誰にでもできることではない。若くて健康で家族などのサポートが整っていたとても特異な例だろうと思われる。それを3回でしょ?で、自費で娘をロイヤルバレエ学校へ入学させた。
もちろん夫の尽力もあったでしょうが。
すごい。

バレエのこと、プリンシパルのまま子供を産んで、白鳥で復帰という麻衣子の物語よりも、いつえママたちの物語が印象的だった。

麻衣子さんは私と同世代なので、親も同世代のはず。私の親ももちろん苦労して精一杯のお金をかけてくれたが。

バレエ的には、紫のチュチュで踊る金平糖の精の踊りを見てみたいなーと思いました。
あと、産休取ってくれる夫の素敵など。

ちなみにTBSの世界の日本人妻という番組(タイトルうろ覚え)で先に見ていました。

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だいず
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