カノンのレビュー・感想・評価

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カノン

劇場公開日 2016年10月1日
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美人女優3人を入口に、現代の社会問題を考えさせる ネタバレ

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戦略は悪くない。比嘉愛未、ミムラ、佐々木希という三姉妹の女優陣を目当てに軽い気持ちで観始めたなら、物語のなかで描かれるアルコール依存症、モラハラ、認知症といった重い問題に衝撃を受けるんじゃないかな。

彼女たちの母親に扮した鈴木保奈美は、若い頃はアルコール依存、現在は飲酒が原因の認知症という、痛々しい姿をさらすキャラクターを熱演。彼女がトレンディドラマで活躍していた頃(まさに本作の三姉妹の年頃)を知っている世代には、「ああ、こんな役を演じる歳になったんだなあ」と一層感慨深い。

北陸の観光名所をこれ見よがしに映すショットが多いのがやや気になったものの、ラストで三姉妹がピアノ3台で「パッヘルベルのカノン」を演奏するロケシーンは、ドラマと音楽と風景が三位一体となった名場面だ。

AuVis
AuVisさん / 2016年10月19日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:試写会
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セミナーで観ました。

アルコール依存症に関してのセミナーでした。

この病気の辛さや悲惨を十分つたえていましたが、何よりもそこからの回復、家族の癒し、周りの支えなどが伝わったのが良かったです。

演技もみなさん素晴らしかった。

Momoko
Momokoさん / 2017年8月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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多くの人に観て欲しい映画

人間の苦悩と家族の愛情をしっかりと丁寧に描いた映画です。
物語が進むにつれて3姉妹と祖母と母、それぞれの苦悩が徐々に明らかになり、それをお互いの深い愛情で包んで行くという映画です。社会問題とも丁寧に向き合っています。
最後のシーンは美しく、清々しく、涙なしでは観られません。
ぜひ、多くの人に観てもらいたい素晴らしい映画です。

ひで
ひでさん / 2017年7月1日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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すごく良かったです。 ネタバレ

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何といっても、鈴木保奈美さんの演技が光ります。若年性痴ほう症の方を良く知っていますが、保奈美さんの演技を見て実によく観察、勉強されたなと感じました。そして、悲しみがひしひし伝わりました。
愛する子らへの暴力も、涙が出ました。まさに迫真の演技です。
なんといってもラスト。
保奈美さんの目に、光が差し込む(記憶が一瞬戻る)瞬間を、
見事に表現されていました。
鈴木保奈美、凄し!!!ここまでの女優だったとは。

地味に上映されていましたが、「○○○賞」などを取った多くの映画に負けない、素晴らしい作品でした。
映画館で見ることが出来、人生に悔いないしです。

うずまききみ
うずまききみさん / 2017年4月1日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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各世代のアイコン女優さんですねー

娘3人、母、父、おばあちゃん、、
ひとりひとりが人間で憤り、怒り、悩み、悲しみ持ってる。それは特別なことじゃなくて私たちもみんなそう。傷つけてしまう、思いやる、許す、認める、見守る。
好き、嫌いだけではない部分。
わかりやすく作られてる作品。よくありそうな物語で構わない。演じる人や間合いで充分特別なものになっています。
黒部の景色きれい。今年観た色んな映画の家族の場面が頭に浮かぶ。
顧問弁護士がもっとすごく活躍しそうな気がしたけど、それが少し残念^^;

らっこおやじ
らっこおやじさん / 2016年12月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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アルコール怖い。でも母は偉大。 ネタバレ

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アルコール依存症になってしまい、子供と離れて暮らす母、ついにはアルコール性の認知症で子供さえ誰か分からなくなってしまう。本筋とは違いますがアルコールは愉しいけど、恐いなと、人事じゃないなと思ってしまいました。でもやっぱり母親はアルコール依存して子供に対してきつくあたってもそれでも子供のこと考えてるんだとしみじみ感じました。
子供が知らない色んなことが重なって精神的に追い詰められる。親ははけ口もなかったりする。そんなこと見せない自分の親には改めて感謝です。
展開は分かりやすい。3人の娘が突然現れた母のことをきっかけに人生に向き合っていく姿が描かれています。寄りそう愛の彼氏が素敵。相手の問題を自分のものとして考えるそういうことはパートナーとして大事だなと、でも、あんな風に声をかけて行動することは難しい。
娘に会うために禁酒してたのに1年間近で飲んでしまい無茶苦茶になる姿や禁断症状から薬品飲もうとしたり暴れてベッドに拘束される姿は見てられない。
鈴木保奈美さんは目で感じさせる素晴らしい演技だったと思います。姉妹3人美しすぎでした。後、長谷川朝陽さんは前もあんなイカレタ旦那やってましたけど、もうあれは変態ですね、怪演素晴らしい笑
最後の終わり方、エピローグもなしで個人的にはいい終わり方て゜した。

パセリ
パセリさん / 2016年11月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  怖い 泣ける
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佐々木希はこれでよい。

母と3姉妹の家族再生物語
比嘉愛美、ミムラ、佐々木希が
過去に傷を負った姉妹を熱演、
アルコールに逃避する母親を鈴木
保奈美が汚れ役も厭わぬ最高
の演技で必見。
佐々木希の演技力云々する声
はあるが末っ子の天真爛漫さ
が伝わったのでは?

kazkinkh
kazkinkhさん / 2016年11月2日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 幸せ
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たくさんの方に観てほしい良作

アルコール依存症について、決して他人事ではないと感じました。

一度壊れてしまった心と身体を取り戻すことの難しさを
母親役・鈴木保奈美さんはうまく表現なされていたと思います。

私のまわりにもアルコール依存症となってしまった方がいますが、
きっと何か自分では抱えきれない事情があったのではないかと
考えさせられました。

冒頭からしばらくは、三女茜役の佐々木希さんの演技だけが
受け入れがたく、気になっていましたが、後半は話の展開についていく事に夢中になり、最後には気にならなくなっていました。

また、現在の自分の境遇と重ねて、次女藍(比嘉愛美)の
恋人聡(桐山漣)の誠実さに心打たれました。
こんな男性と知り合いたかったものです。

エンディングに流れた「カノン」は、映画の内容にぴったりで、
ピアノの伴奏もあって余韻に浸れました。
渡梓さんという歌手を知らなかったので、注目してみたいと思います。

12dmya
12dmyaさん / 2016年10月23日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
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普通に良かった。

死と生を上手く綺麗に描いている感想です。

死んで分かる事伝わる事。
生きて要るから分かる事伝える事。
難しいけど面白い。

○
さん / 2016年10月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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『女優』という職業への敬意 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

『怒り』や『憎しみ』は他の人だけでなく、自分をも傷付けるということに改めて気付かされました。
もし、これがドキュメンタリーだったら、いたたまれなさや酷さに目を背けたくなるような内容も含まれていますが、女優さんの綺麗さと演技力のおかげで最後まできちんと受け止めることが出来ました。
もしかしたら、深刻さゆえにストレートに伝えづらいことを普段その方面に関心のない人にも伝えることができる力、それこそが俳優さんや映画の存在意義なのかとさえ思い、製作に携わった全ての方に敬意を覚えました。ありがとうございます。

それにしても、入水自殺した画家志望の父(夫)の情けなさといったら、なんなんでしょう⁉︎
大人になっても自分の弱さを母親のせいにする、保奈美さんに依存しつつも独り立ちを目指すのかと思ったら、その妻が育児に追われている間に浮気はする、挙げ句の果てに勝手な理屈(結局何を言ったかは明かされませんでしたが、なにを言ったにせよ、きっと三葉ちゃんのお父さんだったら『甘えた戯れ言を言うな』と一蹴したでしょうね(^_^))を捨て台詞?に自殺⁇
あなたが一番たくさんの人に致命的なほどの傷を与えたんですよ。
同じ男として、全女性にお詫びしたくなりました。
芸の肥やし、みたいなニュアンスで許されることがあるとしても、無闇にひとを傷付ける権利まではないはずです。個人的にはそこの描き方の物足りなさの分だけ減点させていただきました。

琥珀
琥珀さん / 2016年10月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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終始流れる涙

パッヘルベルのカノン、結婚式等で自然に耳にし、これから始まるプロローグにちょっと人々を上気させるメロディ。
富山黒部と石川金沢の美しい風景とカノンの美しいピアノの音色と母娘の3代に渡る人間模様を切なく絡める映画。
1年半前の自身の壮絶な事件から家族・親子の愛憎物語にはツボに入り、終始流れる涙。
ラストの美しい北陸の夕焼けの海とカノンの3重奏が深めた家族の絆には涙が止まりません。

myaa1969
myaa1969さん / 2016年10月15日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
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泣かない私だったのに

母のこと、認知症、夫、商売の跡継ぎ、いろんなキーワードが私にぴったりきたようで、忘れられない映画です。
今まで映画館で泣いたことがなかった私だったのに最後は涙が止まらず、そのまま出るのがちょっと恥ずかしくて(笑)
それに加えて、女優さんたちが美しくてうっとりと引き込まれました。
こんな素晴らしいキャストとストーリーなのに、友人たちと話していて近くに上映されてる映画館が少ない、あるいは県内にないのよ!と言われてしまいました。
そして、富山に行ったことがないので、近々行ってみたくなったのは私だけじゃないと思います。

あっこ
あっこさん / 2016年10月13日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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ミムラの演技が見事

人間関係の破綻と再生の物語だ。バラバラの人生を生きている3姉妹が祖母の葬儀で集まるところから映画がはじまる。現在の状況と過去の振り返り。かつては誤解と不信、不安による精神疾患、そして離別があったが、物語が進む中で誤解が理解に変わり、再会があり、不信が親和になっていく。

映画は次女役の比嘉愛未を中心に展開していくが、比嘉の演技がそこそこ上手だったのに、三女役の佐々木希の演技があまりにも薄くて姉妹としての関係性、ひいては作品全体を台無しにしてしまいそうだった。それを、長女役のミムラが優れた演技力で姉妹関係を持ちこたえさせ、同時に作品自体も立て直していた。ミムラは「後妻業の女」でも端役ではあったがなくてはならない役をきちんとこなし、短い時間でも十分に説得力のある演技をしていた。この女優さんはいつからこれほど演技が上手になったのだろうか。
他の女優では、母親役の鈴木保奈美や祖母役の多岐川裕美の演技も見事。島田陽子に至っては、もはや名人芸である。この人と原田美枝子はまだまだ主役を張れるだろう。

登場人物のそれぞれに人生がある。不安やトラウマ、または懐かしい記憶もある。そしてそれぞれの人生が時間と空間の様々なタイミングで関係し合い、影響し合う。うまくできた映画だ。そして女優さんたちは、それぞれに背負った人生をよく表現している。

しかし佐々木希の三女だけ、演技の向こうに人生が見えてこない。出番が多くないのは確かだが、それでも脚本を咀嚼して自分のものにすれば、短い演技でも複雑な女心を表現できるはずだ。特に、仕事中にウイスキーを飲んでしまう場面では、その理由を説得力のある演技で表現しなければならなかった。ところが佐々木の演技は引き出しからウイスキーを出して、ただ飲んだだけだった。三女の人生を物語る象徴的な場面なのに、残念至極である。
現状では佐々木希の演技は、喜怒哀楽のいずれかひとつしか表現できない単純なものだ。怒りのあまり泣くとか、悲しくてやりきれないのに笑うとかいったことはよくある。人間の心理は常に込み入っているものだ。顔の表情や小さな仕種ひとつでも、演技の向こうに人生が見えてこなければならない。そうでなければ観客を感情移入させることはできないし、役者としての意味がない。佐々木希の演技は薄っぺらで、役者とは言えない。顔の綺麗なモデルの域を1ミリも出ていないのだ。

映画自体の評価は4.5だったのだが、佐々木希の演技でマイナス1.5の3.0となった。しかしミムラの見事なリカバリでプラス1.0の4.0とした。ミムラはこれからも注目の女優で、映画も舞台もチェックしていくつもりだ。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2016年10月13日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
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たくさんの人に見て欲しい

まずぶっちゃけ書きますが、自分、プロデューサーの知り合いです。そしてこの映画はうちの地元ではやってません。前作リトルマエストラも上京の際に見ましたが、それは有村架純ちゃんが目当てでした(笑)。対してこの作品はたまたま映画館近くに滞在したので、最初はプロデューサーへの義理で見たものです。

結果、号泣しました。
掛け値なしに見て後悔はないと思います。

それと、教材としても使えます(笑)、アルコール依存症とモラハラに関して。この二点がちゃんとした知識に基づいて描かれているからリアルに感動するのだとも思います。

惜しいのは上に書いた様に自分の地元等では上映していない=見られる映画館が限られる、という事。そして自分が見た時もそんなに客の入りが多くなかったこと。
私がそうだったように、見てみれば絶対に後悔はない良い作品です。なんとかしてより多くの人に見てもらいたいので、興行的にコケないで欲しいと思った次第です。

ピンクのおじさん
ピンクのおじさんさん / 2016年10月12日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
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涙なしでは見れません‼ ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

見ている内にどんどん引き込まれ、あっと言う間に終わりました‼

児童虐待、アルコール依存症、トラウマ、モラルハラスメント、重いテーマがたくさん詰まって何度も涙が出ましたが、最後はホッとしました。

辛い事があっても、いつかそれを乗り越えて行けるんだと希望が持てました。

出演してる女優達が素晴らしかったです。
特に鈴木保奈美さんが凄かったです!

ラベンダー
ラベンダーさん / 2016年10月10日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける
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感動作!

問題の無い感動作!
皆様!是非、御覧になって下さい^_−☆

ムービーラブ
ムービーラブさん / 2016年10月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
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三重奏 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ひどい母親だという想いが、過去を知ると、可哀想な母親だという想いに変わる。
人は会ってすぐに理解できるものではなく、その本当の心は深く、複雑で表面には見えないことがあるのだと思った。
自分にはどうしようもできないことが、人生には沢山起こる。父が死んだときに母の心を突き刺したのは、父の行為と、配慮の足りない愛人の言葉、それから、同じように父の死を悲しみ苦しんでいた祖母の言葉だった。そのとき祖母は、息子の死が辛くて、言わずにはいられなかったのだと思う。そして、自分の言葉が母を傷つけたことに、罪悪の念を持ちつづけたのだろう。
人は弱いものだと、あらためて思った。自分にはどうしようもできないことが起こったとき、辛いことから逃げたり、欲に負けたり、傷つくことを怖れて何もできなかったりする。それは、仕方のないことだと思う。
そんなときに、カノンは、辛い心を慰め、人と人が繋がり、強く前を向いていこうとする音楽のようだった。

由由
由由さん / 2016年10月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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女性必見! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

アルコール依存症、モラハラ、嫁・姑の関係、母・娘の問題、姉妹同士の葛藤、夫の浮気の問題・・・女性が人生で出会いそうな数々の問題が取りあげられていて、ずっしりと胸に響きました。女性必見の映画といってもいいでしょう。

特にアルコール依存症とモラハラは正しい情報に基づいているので、それらがどれだけ恐ろしいことなのかがよく伝わってきます。

march
marchさん / 2016年10月10日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける
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きめ細かい布石 ネタバレ

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アルコール性認知症やモラハラといったものが主体となっていますが、それだけでなく、なぜそうなったかもきめ細かく描かれていました。
小さな頃から妹たちを守って、保護者的役割をしていた長女だったから、モラハラの被害者になってしまった。

実の母親よりも夫を知っていたつもりだった鈴木保奈美の「私は彼を全部理解している。応援している」という思いが、むしろ夫には重荷だったのではないかとか、深く読み込もうとするといくらでも深く読める脚本です。

ひまわりの種が出てきたときに、結果がわかってしまうのはおっとですが、それでも素直に感動できます。文科省推薦にしてもよいほど家族一緒で見たい映画です。

milna
milnaさん / 2016年10月9日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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霧が晴れていく時の故郷の情景

幼少期にアルコール依存症に陥った母にわだかまりを抱えた三姉妹が母の足跡を辿る事で母の届かなった娘達への愛を少しずつ知る事になり、小さなエピソードの積み重ねが母へのわだかまりを融かしていくのだが、霧が晴れて視界が開ける事で三姉妹自身の人生に踏み込んで行く展開に希望を感じる。

日常生活に近い風景を大事にする監督さんのようで、黒部の大自然とは無縁の日常生活に近い場所の景色が返って、故郷の情景として印象に残った。

三姉妹が母に対して心的外傷を抱くようになる前の、母との幸せだった頃の小さな想い出の映像が在れば、三姉妹の幼少時代のピアノの演奏会の挿話が納得しやすいのではと思った。

ソラリス
ソラリスさん / 2016年10月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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