NINJA THE MONSTER

劇場公開日:

解説

台湾を拠点に活躍し、日本のドラマなどにも出演するディーン・フジオカ主演による忍者アクション。松竹が海外マーケットを視野に入れ、海外向けに製作した。幕府が「忍者禁止令」を発布する中、江戸に向かう長野藩の一行の中に自身が忍びであることを伏せている伝蔵がいた。山中で謎のもののけに襲われ、伝蔵と幸姫は一命を取り留めたものの、一行はもののけによって全滅してしまう。江戸に到着しなければ、藩が取り潰されてしまうという状況の中、伝蔵はもののけから幸姫を守りながら江戸を目指す。幸姫役に宮藤官九郎監督の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」に出演の森川葵。監督は「太秦ライムライト」の落合賢。脚本は「超高速!参勤交代」の土橋章宏。

2015年製作/84分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2016年2月20日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
土橋章宏
製作
高橋敏弘
プロデューサー
秋田周平
アソシエイト・プロデューサー
佐藤究
寺西史
ラインプロデューサー
相場貴和
撮影
クリス・フライリク
照明
江川敏則
録音
山本研二
美術
黒川通利
キャラクターデザイン
中島聖
VFXスーパーバイザー
高井了治
編集
洲崎千恵子
音楽
ヘンドリック・ウィレミンズ
助監督
松尾浩道
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(C)2015 松竹

映画レビュー

1.0モノノケは宇宙から来たのかも

2022年6月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
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ケイト

0.5切腹せい!

2022年5月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

これ、ディーン・フジオカがブレイクしなかったらお蔵入りになっていただろう。
それくらい、つまんねー!

何もかもがC級レベル。
“忍者禁止令”が発せられた世。潘取り潰し回避の為、江戸に向かう若姫。お供の者と、謎の忍者。山中彼らの行く手を阻むのは…。話は全く面白味が無い。
低予算故か、登場人物も10人いるか、いないか。お供はすぐ瞬殺。
残ったのは、ディーン、森川葵、和田聰宏の3人。和田も退場し、ほとんどディーンと森川だけ。
キャラ描写もステレオタイプで、全く盛り上がりに欠け、ただの“ディーンと葵のぶらり山歩き”。

松竹が海外マーケットを狙った時代劇アクション。
なのに、アクションの見せ場も乏しい。
目玉は、もののけ=モンスター。ニンジャvsモンスターで、いかにも海外向け。
ところが、そのモンスターがバリバリCGの“ウォーター・モンスター”で、魅力も存在感も皆無。
本来期待のニンジャvsモンスターもナシ。モンスターはただ空中をゆ~らゆら、主人公たちはそれをただ見て呆然とするだけ。

見せ場もナシ、中身もナシ。
何なの、これ…?
ディーンも森川葵も何だか気の毒。
監督は『太秦ライムライト』、脚本は『超高速!参勤交代』でありながら、見るも無惨な…。
切腹モノ!

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近大

0.5おもんない!

2020年3月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

おもんない!
早送りでみた!
森川葵も好きやけど
イマイチやったわ!

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大阪ぶたまん

3.0ディーン・フジオカが忍者に

2020年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ディーン・フジオカを見たい人のための映画。忍者映画なのですが地味というか玄人受けするようなアクションなので、海外では受けない気がします。

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とし
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