僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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有村架純目的→鈴木梨央称賛
原作はラストを未読。正直原作への思い入れはない。
そもそも、過去をやり直すというリバイバル能力の基本設定がはっきりしない。まぁ、だからこそ過去と現在を行ったり来たりできる話になるのだが。
後半の駆け足な作りはかなり気になるが、それでもなんとか映画になっていたのは子役たちの演技のおかげではないだろうか。特に鈴木梨央は素晴らしかった。
原作を見てないとおもしろい
原作を読まず見てみました。
少々現実離れした設定ですが、中川翼くんと鈴木梨央ちゃんの演技には驚かされました。
緊張しながら鑑賞していました。
ラストは個人的には納得いかないところがあるけど、様々な伏線があって、面白いミステリーでした。
邦画にしては面白いです。
原作を読んでいる人にとっては物足りないかもしれませんが、読んでない方にはおすすめです。
2時間近くとお金を返せ
マンガ、アニメを見てる人にはオススメしないです。やっぱりあれだけの内容を2時間でリアルに再現するのは無理がありましたねww
前編と後編で分けた方が良かったと僕は思います。
僕もアニメを見てたから楽しみにしてたけど…残念です
最近のパターン
GW前は子供映画以外これといった目玉映画がないので唯一、有村架純ちゃん可愛いので観てきました^_−☆スバリ!原作を観てない人には面白く、原作を観てる人には物足りない内容不足!といった典型的な原作アニメからの実写版映画ですね(^^;;それにしても今の邦画はアニメか原作アニメがパターン化しています!確かにかなりのコストは削減出来、興行的にリスクは少ないだろうが記録には勿論、記憶にさ残らない映画オンパレードですね(ー ー;)
映画として観るなら評価は低い。 話は矛盾だらけで無理やりつじつまを...
映画として観るなら評価は低い。
話は矛盾だらけで無理やりつじつまを合わせてる感じがして面白いと思わなかった。まだ二部作とかにしたほうがよかったと思う。
原作を知ってるので余計に残念だった。
やはり無理か。
この内容を2時間という限られた時間の中でまとめるのは。
最終的には話がポンポン飛んでいき、矛盾したままや解説がなく、ついていけないところが出てきてました。
映画・作品としてはもう結構破綻していると言ってしまって良いくらい。
出ている役者がダメだったら、多分見ていられなくて早々に退出してしまったかもしれません。
ギリギリでとりあえず最後まで見られる映画に出来たのは、出ている役者の熱演・好演、これに尽きると思います。
「僕だけがいない街」は本来なら連続ドラマでやって消化しきれるかどうかという内容。そこに敢えて挑んだことと、役者一人一人の素晴らしさで、この評価です。
多分普通に何も考えずに見たら☆1.5~☆2.0をつける内容だと思います。
努力は買う、でも仕上げが雑過ぎる。
なんと言うか「うんともすんとも言えなくなった」一本。
遠い昔、wikiにも詳しくないエロ漫画時代から「一味違う人だな」と感じていた原作者の一般作での評価作。
しかも大好物のタイムリープモノだという期待値が高かったということもあるけれど…
過程は良いのに、仕上げが非常に乱暴だという印象だった。
犯人がすぐにわかるのが、一番説明としてわかりやすいのか。
だったら心理攻防をからめて、「リバイバル」とやらを何度も繰り返して魅せれば良いのにな…と。
伏線らしきものも回収されきらずモヤモヤ、本当に乱暴に言えば「一本調子」なのが非常にもったいなかった。
あとは子役たちの演技が邦画にしては非常に珍しく、素晴らしかった。
それに反して、やはり藤原竜也氏の主演は厳しいな…と思ったところが印象に残る。
演技力を問うことはしないが(個人的にはそこも疑っているのだけれど)、「眉間にしわ寄せ&絶叫」がテンプレの人が2時間の主演ってのは観ていて飽きるよ、本当に。
同じ様な市原氏をサッパリ見なくなったでしょう。。
ともあれ原作の宣伝としてはアリの一本。
本当に読んでみたくなった。
演技が達者だわ
藤原竜也と有村架純が演じてるんならハズレはないだろと思って観て、その通りハズレなかったよ。
原作は暗くて重い感じだから途中で読むの止めてんだよね。最終回までコミックスで出たら読もうと思って。
映画も暗くて重い感じは残ったな。
有村架純が「アイリって呼んでくれた」っていうシーンがあるんだけど、うまかった。「こんなベタベタな台詞を、こんなうまくやってくれるんなら、脚本家楽でいいな」と思ったよ。
藤原竜也も安定のうまさ。この主人公の性格にあってるね。
SF要素を取り入れた傑作サイコサスペンス
川崎チネチッタで『僕だけがいない街』を鑑賞。原作は未読。
鑑賞後、周りの子供がアニメの方が面白いと言ってたが原作ファンにはこれでも不満なのだろうか?自分的には充分面白かった。
大人時代の役者さんより、子供時代の役者さんの方が光ってたかな?悟の子供時代の母親と雛月を守ろうとする健気さと、雛月役の子役の影のある暗さとそれを超えた時に見せた笑顔が良かった。
タイトルの『僕だけがいない街』の意味が切ない。
藤原竜也を失った感
1つ問題が解き明かされるとまた次の問題が生まれる映画。
はじめは純粋に目の前の目に見える問題を解決していって、ああ良かった!と思うのですが、ある瞬間から何かしらの違和感を感じました。うん?と思ってからそれが解決されるのはすべてが終わってから、スッキリ!!と思ったと同時に藤原竜也を失ったという感じに襲われました笑
周りのみんなはハッピーエンドだけど
視点を変えればバットエンドなのかなあという映画でした。
鈴木梨央さんの演技に注目
アニメがまだ放送が終わっていないときに試写会に行きました。
アニメとは少しちがうシーンも多々ありましたが、藤原さん、鈴木梨央さんの演技に圧倒され納得いく作品だったと思います。
とにかく、鈴木梨央さんの演技が素晴らしかったです。悲しい感情がじわじわと気持ちが伝わってくる感じがしました。
作品全体を通しても悟の助けたい気持ちが周りを良い意味で巻き込んで、物語が展開していくところが見所です。
原作もアニメも未読未見で映画を鑑賞しましたが、ラストが駆け足だった...
原作もアニメも未読未見で映画を鑑賞しましたが、ラストが駆け足だったところを除けばあまり気にならない構成でした。
ただ、おそらく省かれているであろう部分を、アニメ等でゆっくり追ってみたいと感じました。
鈴木梨央ちゃんの「バカなの?」はとてもかわいらしかったし、本当に上手い。
映画映えする作品 スクリーンに釘付けされる脚本、予告編のパズルのピ...
映画映えする作品
スクリーンに釘付けされる脚本、予告編のパズルのピースが揃うように、物語に引き込まれていく作品
藤原竜也や有村架純、石田ゆり子はもとより、子役立ちの演技が素晴らしかった
サスペンス感薄く
ヒューマンドラマ。
それはそれで良いかもなんやけど、原作の良さが出てないよね...
前半はわりと丁寧に作られてるかなって感じも、どの辺からかな...がっつり雑になって、あのラスト(笑)
ユウキさんのくだりは僅かだし、八代の過去も...
やっぱり、2時間じゃムリねぇ〜(笑)
石田ゆりこと有村架純だけが俺得でした(笑)
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