オデッセイのレビュー・感想・評価
全736件中、161~180件目を表示
ポジティブは生功のカギ
まず自分は全く分からない土地で1人きりになったら正常な気持ちではいられないだろう。
この主人公は火星に1人取り残された状態でストーリーが始まるが、何故、あそこまでポジティブでいられるのだろうか??いくら生物学者言えどあの発想は直ぐに思いつくものなのか??しかし、火星で長く生き抜けたのはあのポジティブな性格と生きることへの執着。この映画のエンドロール前の授業で主人公は死を覚悟したと話していた。
その気持ちの方が強かったのではないか、主人公の気持ちを考えると怖くて仕方なかったのではないかとも思える。
この映画は諦めない心とポジティブに生きることで成功に繋がり生き延びられると教えてくれたような作品だ。
最高!
私はこの映画を原作の本を読んでから観ました。
本の方がかなり細部までこだわって書かれていたりしましたが、それをふまえて映画を観ることが出来たので、かなり面白かったです。
あと、本の良さとはまた別に映画もかなり大衆向けになっていたりなどの良さがあってとても好きな作品になりました!
見て損なし
アクション映画が好きな私も楽しめた
展開がしっかりしていて飽きない
火星に取り残されても気づいてもらえさえすれば簡単に帰れるんじゃ…
なんてあまかった、宇宙の過酷さがよく分かる
当たり前だけど宇宙飛行士は科学の知識が豊富でかっこいい、主人公の生き残るという意志の強さと人柄も最高
そしてマット・デイモンの演技がとにかくいい
ところどころで喜ぶ姿は可愛い
マット・デイモンが好きな人は見るべき
いい意味でハラハラドキドキがなくよい(^^)
もっとハラハラドキドキするシビアな作品だと思っていたが いい意味で ハラハラドキドキは少なく 希望や友情など 楽しくというか あたたかく観ることができた(^^)
よい作品です(^^)
美しい映像+人間ドラマ
3Dで鑑賞しましたが、本当に火星で歩き回っているかのような美しい背景でした。
主人公を始め、優秀な人達ばかりが登場するのですが、SF的な話は難しすぎず(というか多少分からなくても大丈夫)、展開にはついていけました。
選択を迫られている幹部たちが、決断の理由を言語化するのですが、専門用語も入るのですがこれも難しすぎず、それでいて組織や仲間を思いやる気持ちが表れていて、人間ドラマとして高いレベルで出来上がっていました。
SFサバイバルにしてはとても明るい作品
全体を通してとても明るい作品で生きる為に頭を使って科学の力で生き抜く主人公にとても力をもらえる作品だと思う
この映画見たいにSFサバイバル物をにも明るい作品が増えて欲しい
オデッセイは何回見ても楽しませてくれるし元気をくれる作品だと思う
究極のSFサバイバル映画!
映画館で観れなくて、ずっと気になっていた映画をようやくDVDで観れました。
火星に1人取り残された宇宙飛行士が、次何年後に来るか分からない救助までの間、
限られた物資を駆使して生き延びるお話です。
割りと長めの映画なのですが、最後まで飽きずに観れました。
ありとあらゆる知恵を絞って生き延びるサバイバル映画なのですが、
緊迫感だけではなくユーモアもあって面白かったです。
ポジティブなワトニー(マットデイモン)に、こちらもそうだ!頑張れ!って応援したくなります。
だからこそハブが壊れて野菜がダメになった時の絶望感は、こちらにもすごく伝わりました (´;д;`)
火星の苛酷さや救助の困難さを分かりやすく伝えていて
専門用語多いわりには、すっと理解出来ました。
身体がだんだん痩せていくワトニー。。顔だけゲッソリしてないのが
ちょっと違和感だけど、そこは仕方ないですね(;´∀`)
私が同じ立場だったらすぐ死んでますねww
子供の頃にこういう映画を見てたら勉強してた気がするなぁ。
非常に素晴らしかったです!
相手は宇宙だ。協力的じゃない。
映画「オデッセイ」(リドリー・スコット監督)から。
宇宙を題材にした映画は、けっこう好きで飽きない。
任務遂行の途中、トラブル・アクシデント・ハプニングが起き、
想像もつかない方法でその危機を乗り切るパターンは、
結果が判っていても、ハラハラドキドキの連続で夢中になる。
今回は「火星」に取り残された主人公が、科学・植物学を駆使し、
生き残って、仲間と再開し地球へ帰還する設定。
だからこそ、帰還後、どんなメッセージを私たちに届けてくれるか、
その主人公の体験談が、私のメモの対象となった。
「よく聞かれるのが、1人置き去りにされて死ぬと思ったか?、
ああ、もちろんだ。覚悟しとけ。君らにも起きる。
相手は宇宙だ。協力的じゃない。ある時点で、人間を見放す。
君は言う。『もう終わりだ』『僕は死ぬ』と。
それを受け入れるのか、闘うのか。そこが肝心だ。
まずは、始めるんだ。問題を1つ解決したら、次の問題に取り組む。
そうして解決していけば、帰れる。」と講義をする。
一度に多くの問題を同時に解決しようとするな、と諭してくれた。
とにかく目の前に起きている問題の解決に集中することが、
生き残る秘訣だ、と彼は言い切った気がする。
「相手は宇宙だ」のフレーズ、ちょっとカッコいいなぁ。
生きる為に必死に知恵を使って望みを繋ぐ。諦めなければ勝つ。面白かっ...
生きる為に必死に知恵を使って望みを繋ぐ。諦めなければ勝つ。面白かった。ひとつだけ。何で中国なんだろう?違和感有ります。市場のことを考えたのかな…
軽快なBGM
極限の危機環境下のサバイバルフリックスなのに、
ワクワク感ばかりが募る 不思議な作品
目下の課題解決の連続で展開が小気味よく、
恐ろしさが希薄で、
さらに hot stuffやらStarManが背景から響くと 高揚感増して、怖さが打ち消される
面白いんだけど、軽い作品
火星という異世界
火星に1人残された宇宙飛行士。次の助けがくるまでの食料は全く足りない。そこで思いついたのは火星での自給自足の生活。迫り来る恐怖や異常事態に真っ向から立ち向かう。
実際にこんなことが起きたらすぐ死ぬんだろうけど主人公は学者でもあり知識があるだけで自給自足を考えることができる。知識の大切さを知った。内容も宇宙というロマンが詰まった環境での話なのでとても楽しめた。
宇宙の魅力
今年、一番影響を受けた作品かもしれない。やっぱりSF作品が好きだ。未開拓の地、火星で人間が住むことができるかという、本当に興味深いテーマだし、可能になってほしい。一人で宇宙に取り残されるのって最近のアメリカ映画に出てくる感じな気するけど、この映画は凄く専門的な知識の部分も描いてくれていて面白い。マットデイモンが好きだし、もうあっと言う間に見終わった感覚。これ、観た後しばらく宇宙ブーム続いた。
全736件中、161~180件目を表示