ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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ガル・ガドットを堪能!
本作の最大の魅力は,ガル・ガドット自身だと感じました。ワンダーウーマン役としては,「バットマンvsスーパーマン」ですでに登場していたようですが,その時は作品自体が楽しめず,彼女に注目していませんでした。しかし,本作では彼女の魅力がいかんなく発揮されています。美しい顔立ちはもちろん,純粋に正義を貫く姿,迫力あるアクション,ロンドンでの衣装選びで見せるかわいらしさ等,さまざまな角度から彼女がとても魅力的に描かれていました。それを堪能するだけでも見る価値はあると思います。
ストーリーも単純でわかりやすく,背景設定の詳しい説明があり,予備知識なしでもワンダーウーマン誕生についてよくわかりました。ただ,説明が言葉だけで長々と続いたり,テンポがゆったりして眠くなったりしたところがあったのは残念でした。主演,監督続投の次回作が,本作以上の仕上がりになることを期待して待ちたいと思います。
DCにしては単純
DC原作のヒーローものというのは、社会問題や人種、宗教などを幅広く扱って、なにかと複雑なストーリーになりがちなのだが、本作は実に単純。一応は考えさせる描写や台詞を盛り込んでこそいるが、基本的に悪いやつをぶっ飛ばすだけの話である。
二次大戦時代の戦場をスーパーヒーローが駆け巡るのはマーベルのキャプテンアメリカですでに通った道だが、ワンダーウーマンは女性のしなやかさを使ったアクションで既視感は薄かった。
とはいえ、中身はなんとも使い古した内容で新鮮味はない。かっこよくて美しい女性主人公だけでここまで話題に出来るのは逆に素晴らしいことかもしれない。
途中までは良かった
途中までは割とリアルな感じで話が進んでたんですが、突然現実離れした神が登場して、、、笑
アレスももうちょい違う俳優いたんじゃないかなー
全体的には面白かったです!
粉雪は恋心に火を灯す
超人的な彼女も恋するんだ。
強い彼女に頼りすぎるでもなく
女子だからと甘くみるでもなく
二人の距離感が心地良かった。
全編にわたって、ガルさんは
美しかったのですが
解放後の街でのピアノ演奏を
眺めていたシーンから
粉雪を楽しむ姿にかけてのシーンには
ハートを持ってかれた人
多いのでは。
私も、その辺からどんどん
ダイアナに親近感がわいてきて、
戦闘シーンのスティーブが
爆弾の処理で飛び立ちから
爆発後のシーンにいたっては一番
感情移入して熱くなりました。
何故か、ラスボス対決は
どうでもよいなーという感じに。
一方的に連合国側に肩入れしてる
ところや人間の戦争の本質を
理解できないところなど、
難しい面は、まあ置いといて
彼女のこうあるべきという情熱と
行動力に引かれました。
そうです。
この世は情熱で変えていくんだ!!
ナウシカとはまた違うけど
超越した使命感があるヒロインは
応援したいなー
強く美しいワンダーウーマンに見惚れた
他の方も書いてますが、まず
ガル・ガドットをワンダーウーマンにキャスティングした方が素晴らしい!
彫刻から飛び出してきたかのように美しく、
そして気持ちいいほど強いダイアナ、ワンダーウーマン。
終始見惚れました。
そして時代背景の設定も面白かった。
最近のヒーローものは、ネタが尽きてきたのか、
コラボと破壊のスケールだけが目立つものが増えてきていたので…
マイケルキートンのバットマンが好きだった私にとっては、今回のワンダーウーマンはあの時と同じ登場感を感じることができて、それも嬉しかった。
これからが楽しみ。
ワンダーウーマン
バットマンにワンダーウーマンが出ていたので、どうかなぁと思いつつ観に行ったのですがなかなか見応えのある作品でした。主演ガル ガドットこの映画人間、平和、戦争をテーマにしてます!事務所に入っていく一人の淑女届いたばかりの写真の原版を見つめ思いを馳せます!下界より隔たれたアマゾン一族のダイアナ王女実はギリシャ神話のゼウスと女王にできた子、ゼウスの息子で人間を疎ましく感じ戦いを教え神々の反発ゼウスの怒りの雷を受け下界に追放される軍神アレス、この人物を中心に第一次世界大戦をうまく絡ませています。島に流れ着いたアメリカ、パイロット、スティーブと知り合い下界の戦争は、アレスが仕組んでいると感じたダイアナは、彼の仲間と戦場に入っていきます!やがてダイアナは、人間について自身問いはじめます。壮絶な戦いの末ドイツ軍が毒ガスを爆撃機に積み込み阻止するためにスティーブが犠牲になりますが、人間は、未熟なれど愛と希望があることに気がつくのです!大戦が終わり掲示板に貼ってあったスティーブの写真を見つけるところは思わずうるっときました!やっとお互い気持ちが通じ合ったのに!関ヶ原に続く大作見てね!
ガル・ガドットさんが美しい!綺麗!見とれてしまいます(//∇//)...
ガル・ガドットさんが美しい!綺麗!見とれてしまいます(//∇//)
アクションシーンがいまいちかな?と思いました(;_;)
女性よりも男性のアクションシーンのが迫力はありますね。
ワンダーウーマンが戦ってる時のBGMかっこよかった!!
個人的に仲間が特殊能力を持ってるキャラクターじゃなくて、普通の人間ってのがよかった^_^
ジャスティスリーグはやくみたいです!!
娯楽作品としては及第点
深く考えないのなら良かったんではなかろうか?
続編もあるのね。観たいと思います。
ただ、彼女は歳をとらない設定なんだろうか?
普通に考えたら、今、現在で100歳近いはずで…。
ま、いいけど…。
かっこいい女性は美しい。
上映時間が155分と表示されていたので、中だるみや、少し疲れるかと思っていましたが、一切ありませんでした。
女性監督ならではの…とは、正直あまり言いたくありませんが、とにかくかっこよくて美しいの一言です。
ガル・ガドット演じるダイアナは何を着ても、美しいのはさすがでした。
素人にはマーベルと区別がつかない!
マーヴェルのアベンジャーズシリーズの向こうを張るDCジャスティス・リーグシリーズの一エピソードである。
アベンジャーズの成功が一つのビジネスモデルとして確立したので、今後柳の下のどじょうはさらに何匹も増えそうだ。
ゴジラもシリーズ化されるそうだし、最近公開されたトム・クルーズ主演の『ザ・マミー』も「ダーク・ユニバース」というシリーズになるらしい。
フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男、ジキル博士がいっしょに活躍する?らしい。
トム・クルーズ以外ではジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、ラッセル・クロウといった豪華メンバーが既に公表されているが、筆者は世代的にこの手の怪物ものというと藤子不二雄Aの『怪物くん』を想像してしまう。
同時期上映の『スパイダーマン ホーム・カミング』はアベンジャーズシリーズの一つとして随所にその設定がもり込まれているが、本作も本編の出だしと最後にさりげなくジャスティス・リーグの一つである描写がされる。
あえて苦言を呈するなら、最近のアベンジャーズシリーズはそのもり込み方がうるさすぎる。
全作品を観ていないと理解できないかのような制作方法は巨大資本を背景にした傲慢にしか映らない。
映画の冒頭で『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観ていないとわからないシーンが入るが、もはや引用している作品の主要キャラクターは本作にさんざん登場するアイアンマンですらない。
金儲け臭がプンプンで、映画単体として楽しめない域にまで達している。
ワンダーウーマン自体は『バットマンVSスーパーマン』ですでに登場しているのだが、本作はその前日潭に当たるため何ら問題なく本作だけで物語を楽しむことができる。
しかしこのシリーズも回を重ねていけばアベンジャーズのようになる可能性は十分にあるので観客として注意は必要である。
既に続編制作が決定しているらしいが、本作の続きとして観に行ったら『ジャスティス・リーグ』(今年公開)を観ていないとわからないシーンが登場するなどざらにありそうだ。
主演のガル・ガドットの見事な美貌に魅入られずにはいられないし、アクションシーンにおけるCGは相変わらずのハリウッド品質で文句の付けようがない。
がしかし、話の展開は単純で黒幕と思っていた敵が違った時点で真の黒幕は察しがつくし、ワンダーウーマンの出自も大体わかってしまう。
アベンジャーズシリーズを見慣れてしまっているせいか、まったく真新しさがない。
中には本作がアベンジャーズシリーズの一つだと勘違いする人もいるのではないだろうか。
そのうちDCもマーベルも大同団結して一つになるなんてこともあるかもしれない。
第二次大戦を舞台にした映画の悪役はナチスとだいたい相場が決まっているが、使い古されたこともあってか本作の敵は第一次大戦時のドイツである。
両大戦ともに敗戦国となったドイツはいつまで経っても悪役にされてしまうのかと少々同情してしまう。
戦争に敗れるとはこういうことなのかもしれない。この手のたかが娯楽作品でも悪役にされてしまう。
もっとも毒ガスを開発したりユダヤ人虐殺など科学技術も進んだ強大かつ邪悪な敵として設定するのに申し分ないからではあるだろう。
この手の作品に深みを期待するのがそもそも間違っていると言われればそれまでだが、やはり同じDC作品でもクリストファー・ノーラン版バットマンである『ダークナイト』は素晴らしかった。
実はDCコミックのジャスティス・リーグものには『キングダム・カム』という大傑作がある。
スーパーマンが引退した世界で新世代の能力者たちが自分たちの特殊能力を鼻にかけて暴れ回る。スーパーマンやワンダーウーマンなど往年のヒーロー達が復活してジャスティス・リーグを結成して事態の収拾をはかるが、バットマンはそれに反対してジャスティス・リーグVSバットマン陣営という様相を呈していくという内容である。
内容的には『シビル・ウォー』のDC版になるが、筆者は『シビルウォー』公開の数年前にこの作品を読んでいたので当時はかなりな衝撃を受けた。
いずれは『キングダム・カム』が制作されるのであれば、これからのジャスティス・リーグのシリーズ展開に期待したいところだ。とはいえヒーロー対ヒーローの図式はすでに『シビル・ウォー』で提示済みなので二番煎じになる虞れは多分にある。
いずれにしろヒーローが集まって何かするのは結局のところシリーズとして似たような展開になるだろう。
ただこのシリーズ化の流行はヒーローの枠を越えて当面おさまりそうにない。
ヒーロー2つに、怪獣、怪物、次はどんなシリーズがくるのか?
ワンダーウーマンの来歴がわかってスッキリ‼️
神様の子供はなんでも知ってるんだ‼️なんでも出来るんだと思ってスッキリ。
人類を遠く優しい目で見れるから、いつまでも、人類を守ってるんだなぁと。
ジャスティスリーグが楽しみ🎵
女が強くなる時。
正直141分は長いかなぁ…という気がするけど悪くはなかった。
今までのDCユニバースの出来を考えると女性を主人公にして
ここまで踏ん張れたことがかなりの功績。演じるガル様と監督
あっての女神力だろうか。しかしその強い強いガル様なのだが
全くあの美貌にして可愛い。というか天然。真直ぐなイメージ。
ややコミカルな味付けがあることで魅力も高まり、初恋物語や
100年後の回想にも関心が深まる。後半のパワフルな活躍には
体重増やした肉体美が躍るが、やはり女性目線で観た評価の方
が高い理由も実感できる。女が強さを増すきっかけや出来事が
リアルで共感しやすいのだ。男性目線だとどうも惑ろっこしさ
が鼻につくんじゃないだろうか。初めからアイツが怪しいぞと
ふんでいた真の敵とは案外地味な戦いぶりで、島で研鑽を積ん
でた頃の方がめちゃカッコ良かった気もするが(ロビンいたし)
今回の大ヒットに大御所が文句つけたりするあたりなんかでは
ハリウッドにもガラスの天井あるんだな~なんて興味が沸いた。
今のところ年内NO.1映画
ヒーロー映画の1作目として不可欠な要素【悪者をブチのめす】ことを描く一方で【平和実現の難しさ・矛盾】という困難を織り交ぜながらワンダーウーマンの成長をしっかり見受けられる良作。
あれ…?
海外の評価がすごくいいのでハードル上げて見に行ってしまったせいか、あれ?そんなにいいか??という感想…。
最初の方はアクションもなくストーリーを延々見せられる感じがちょっと眠かったかな。
でもグッとくるシーンはたくさんあった。
戦争の最前線でコスチュームで飛び出すところとか、強い女はやっぱりかっこいい!
あと女優さんがめっちゃチャーミング!
トゥームレイダーの頃の全盛期のアンジェリーナジョリーにちょっと似てるなと思った。
新しいD.Cコミックムービーのスターが確立したことは間違いないと思う。
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