ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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JKローリングの想像力豊かな世界
コロナでのびのびになっていた新作が、いよいよ今年4月に公開予定‼️
ネトフリで配信が始まったのを機に、2度目の視聴✨
ハリポタのときもそう思ったが、原作者である#JKローリング の豊かな想像力に驚く。
他の映画とは段違い。
魔法でキラキラした夢のような世界。でも人間ひとりひとりは悩みもコンプレックスもあり、闇に取り込まれてしまうことも。
人間考察が深いからこそ、ふわふわした夢の世界で終わらないんだろう。
もちろん、彼女の世界を映像にするスタッフや、役者達の努力あってのことだが。
主役は実力派人気俳優#エディレッドメイン 魔法界の落ちこぼれだが、優しく魔法動物の保護育成のスペシャリスト。
オドオドしながらも、芯の強い役柄が彼にぴったり✨
イギリスとは違うアメリカの魔法界。
闇のグリデンバルドを中心に本編が進むのは割愛してー
とにかく動物好きには、魔法動物の可愛さがたまらない😆❤️
とくにカモノハシに似た#ニフラー
キラキラしたものに目がなく、逃げ出しては盗んでまわる。ここだけでも、何回も再生しちゃうくらい可愛い💕✨
見どころ盛りだくさんな#ファンタビ
1作目からすでにファンタジーの名作に加わる予感しかしない。
面白い。だが、展開が雑。
ハリーポッターシリーズと同じ世界観であるということを最大限に活かした非常に楽しい映画。しかし、それぞれキャラクターの行動の動機がわかりづらく、そして展開が極端。
特にアメリカの魔法使い関係の機関(詳しい固有名詞は忘れてしまった)の役人の行動は非常に突飛だし不可解。いきなり○刑にするのかよ…。そしてそれが許されるのかよ…。
このような引っかかる点はあるが名作であり楽しい映画なので見ることをすすめたい。
ホグワーツ指定教科書『幻の動物とその生息地』著者のNYでの冒険譚と宿敵グリンデルバルドとの因縁の始まり
時はハリーポッターがホグワーツに入学するおよそ70年前。
ホグワーツOBで魔法動物を愛する「はみ出し者」ニュート・スキャマンダ―が主人公の本作。
魔法動物の生態調査及び保護の為、世界中をフィールドワークしている彼は第一次世界大戦後、いわゆる「狂騒の20年代」の米国NYに渡る。
そんな米国(魔法界)は慣習や法律により魔法族と非魔法族(マグル)との交流を厳しく制限している息苦しい社会であった。
それは魔法が非魔法族にバレることでまた大きな戦争を引き起こしかねないと危惧する米国魔法議会による厳しい制約と魔法族の解放及び人間界支配をもくろみ暗躍するグリンデルバルドの存在が影響しているのだろう。
そんな中自身の不注意で魔法動物を逃がしてしまったニュートは成り行きで知り合った非魔法族の青年ジェイコブと米国魔法族のゴールドスタイン姉妹と共に逃げた魔法動物を探すこととなる。
一方で「得体のしれない何か」による破壊行為や殺人事件がNY市内で多発。
魔法動物を探し出す中でニュートたちは魔法界・人間界双方を巻き込んだ一連の騒動に巻き込まれることとなる。
はたしてニュートたちはこの難局を乗り越えられることはできるのか?
そしてNYの街を脅かすものの正体とは?
大人版ハリーポッター
ハリーポッターシリーズのスピンオフ作品。
時代はハリーポッターが登場するもっと前。
ハリーポッターと死の秘宝で、過去にニワトコの杖を盗んだとされていた、アズカバンでヴォルデモートが杖の在処を聞き出し、そして殺した、グリンデルバルトが今作の敵となります。
ハッフルパフ卒業生のニュートが仕事の為、渡米した所から話が始まります。
魔法動物がいっぱい登場するという意味では子ども達もワクワクするかもしれませんが、ストーリー的な部分はハリーポッターよりもより大人向け。
第一印象は「オブスキュラスのインパクトあんまり無いなぁ」って感じ。
今後どう関連していくか楽しみですね。
必ずハリーポッターシリーズを観た上で観賞しましょう。
個人的には、随所で現れるハリポタシリーズの単語が出てくる事を楽しみに観てました。
ハリー・ポッターより面白い
ハリー・ポッターがシリーズを重ねるごとに次第に暗く面白くなくなっていって完結してしまいましたが、また新しい魔法使いの話ができて嬉しく思います。まず、特撮に驚かされますが、ストーリーもしっかりしていて最後まで楽しめました。
最後に、パン屋を開いて繁盛しているところに現れた女性、主人は記憶をなくしてその女性を知らないはずであるが、何か感じるものがあるようなラストは、特に気に入っているシーンでもある。ある種、「君の名は。」や「時をかける少女」(大林監督のほう)にも似ていると思うのは私だけでしょうか。
寝る前に見るには最高
ハリーポッターシリーズも全て見たが特にハリポタ信者ではなく、特別面白い感想もなかったので一切思い入れない状態で今作を見たがこれが輪をかけてハリポタよりもきつい。
とにかく主役がアホかと思う行動、動物逃して追いかけるのはいいが周りを気にせず大騒動。
エディレッドメインは髪型のせいかすごいキザに見えてそれが鼻につくし、1番よくわからないのがエズラミラーの役どころ、変な髪型だし、特に動きがあるわけではないのにCG全開の姿で大暴れ。
話もどうにも楽しめず寝落ちを繰り返して3日かけて見終わりました。
見どころはコリンファレルがジョニデになるとこ、あれは初見ならまじジョニデ!とビックリするだろう、でも謎の降板でマッツが引き継ぐらしくそこが楽しみではある。
あとはジェイコブは唯一いいキャラしてたかな?
しかしこれ5作もやるのね、面白くなればいいが
普通に面白くない
周囲の評判が良かったので見てみたが普通に面白くない。
ちなみに私はハリポタのリアルタイム世代で、原作も日本語訳が出版されるのが待ちきれずに無理して原書を読んでいたくらいシリーズのファンだが、それでもこのスピンオフは面白くない。
まず話が暗い。大人向けにしたいのか子どもも楽しめるファンタジーにしたいのかよくわからない。
あとは、自己の管理不足で魔法動物が逃げ出したにもかかわらず、主人公が特に悪びれる様子もなく飄々としているのも何か違うような気がする。(魔法界では重罪なんですよね??)
あと話の流れも予備知識ないとおそらく付いていけない。ハリポタシリーズ見ていてもあまり馴染みのない概念が出てくる。
そもそもハリポタシリーズって自分のなかでは原作を既に読んだあとに映像化された作品を楽しみにいくという形だったため原作ありきの映画だったのですが、今回のようにストーリー初見でみるとこんなに置いてきぼりを食らう映画だったのかとも思った。
ハリポタシリーズで映画しか見てない人もこんな感じだったのだろうか。
映像は、まあ今までのシリーズどおり綺麗だったけど、それだけかな。
二作目以降もあるっぽいけどもう見なくていいやと思った。
新たな旅の始まり
クラシカルな色調と雰囲気が大人向けと
感じた。
人の良い青年ジェイコブが、物語に温かみ
を添えていた。
魔法動物をこよなく愛するシャイなエディ・
レッドメインと仲間達の今後に期待。
NHKBSを録画にて鑑賞
ハリーポッターシリーズとは、また別の面白さ!
舞台は、1920年頃のニューヨーク。
ハリーポッターの約80年くらい前か。
イギリスではなく、アメリカなのも新しい!
「マグル」ではなく「ノーマジ」⁉︎
言葉の違いまであるのか!
主人公ニュート役に、エディ・レッドメイン。
シャイボーイで、
人間よりも動物に心を許している様は、
とてもキュート!
今回は、序章といったところか…
魔法動物の美しさ、楽しさがメイン。
思った以上に楽しめました!
展開の粗さが気になる
魔法組織の粗さやテレポート魔法の便利さが気になってしまって楽しめなかった。アメリカが舞台だからか世界観も設定も作り込めてない。ハリポタはそこが好きだったのに。
主人公終始カバンの管理ガバガバ過ぎ。反省しろよ。
なんかハリポタより魔法が強力すぎない?
ラスボス誰だよ。名前しか知らんわ。
でも魔法生物の生態とかはワクワクして楽しかったから次回作はそこを掘り下げて。
夢見たよう
一人だけ混じった人間界の登場人物と同じように冒険した気持ちになれる。部外者なのに、共有できたという高揚感とか至福感とか。
コリン・ファレルが占めている感じは、ハリー・ポッターに通じるところ。ただ、そのシリーズより大人向けにできていて楽しかった。次も楽しみになる。
愉快な仲間たちとの奇想天外なアドベンチャーに心躍るダークファンタジー
魔法生物学者ニュートはトランクから逃げ出した魔法動物を捜すうちに、魔法による不可解な事件に巻き込まれる
個性豊かでキュートな魔法動物との愛情深く奇想天外なコミュニケーションが微笑ましく、孤独感やもろさを秘めた人物に寄り添う優しさ溢れるニュートから目が離せない
繊細な心持つ人間味溢れるニュート役は、『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士を見事に演じアカデミーを受賞したエディ・レッドメイン
ホグワーツが話題に挙がるなど魔法に包まれた映像はハリー・ポッターシリーズを受け継がれ、謎が謎呼ぶスリリングなストーリー展開や、実物大の街並みを再現したセットで撮影行った魔法ワールドの壮大なファンタジーアドベンチャーに圧倒される
海外ドラマ『トゥルーディテクティブ』のコリン・ファレルとカルメン・イジョゴ、『ウォーキング・デッド』のダン・フォグラーとサマンサ・モートン出演
そして『ロイヤル・ペインズ/Royal Pains 〜救命医ハンク〜』のエズラ・ミラーが心に傷を負い怯える少年を好演していて、海外ドラマファンも楽しめる
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