メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮のレビュー・感想・評価

とても、内容としては最高です。こんなにワクワクして見れて自分的には満足です。でもとてもこんなに、続くとは思ってなかったのでびっくりしてます。スターウォーズまでとはいかないけどミッションインポッシブル・ワイルドスピード並にする気なのではと思いました。とりあえず、5作まであるらしいので全て映画館で見たいと思います

そんな感じしますよ。3部作って打ち出してて、この2作目は当たってるんじゃないかな？バイオハザードを思わせるゾンビ感はがっかりというかまーそうかとなるけど、やつらのスピード感は怖すぎます。笑
みんな走る走る。メイズじゃないけど、まぁ走るな〜という感じ。裏切りに死に新たな仲間とお決まりにお決まりを重ねてますが、面白くなってきたという感じ。最後の大勝負に弾みをつけられてるんじゃないでしょうか。それぞれの見せ場とか作れればもっとグイッといくんじゃないかとそう思いました。主人公の負担半端じゃない。

面白い！！そして、好みの映画！！
観終わった後のこの感じが好き。
ハラハラして、ドキドキして、入り込む感じ。それが映画だよね…！

トーマスがかっこいいの！ちょっと落ち着いてって時もあるけど、いい。
そしてやっぱりニュート役のトーマス君は可愛い♡
今回はヒロインも交代か？って感じの展開でした。

謎が少しずつ解けたり、それでも疑問は生まれるし、そして最後は結局戻るの？！っていう展開でした。笑
あれは、ちょっと「ぇ？！」ってなったけど。

そしてエンドロール後の3作目の予告映像を楽しみにしてたのに…なかった。不安です。
原作も読んでみようかなぁ。

結末がどうなるのか、期待してます！！

メイズ・ランナー1は結構楽しめたのに、今作にはガッカリでした。
パターン一緒。
つまらん。
おまけに韓国のミンホが・・・
ミンホはお気に入りなのでショックです。
まだ3もあるんですよね、がんばって見なければ。

240人収容のスクリーンでたった一人で観れた。これぞ本当の一人映画。こんなの初めて。

内容はと言うと、期待が大きかっただけに少し期待外れ。ゾンビ映画かよっとツッコミたくなるシーンがけっこうあった。トーマスたちが何から逃げているのか、どうしたいのか分かりにくい。ラストの３に期待。

続編とい言うことで前作は知らないが迷路じゃないじゃん マッドマックス バイオハザード?！核戦争後の人類のようなお話しだったんですね!!!!

迷路はどこへ行っちゃった？と思っていたら、まさかのゾンビみたいなやつら登場。他の方も言ってますが、バイオハザードみたいだった　笑
テレサがWCKDに寝返っちゃうのは早い段階で分かっちゃってちょっと残念だった。
でも、最後にミンホがWCKDに捕まっちゃった時は、ええ！まじかよ！って衝撃受けた。笑
次回に期待です！

今まで見た映画の中で一番クソでした。
ひどい！ほんまにひどい！！！

やっとこさ観ることができました。最初にみたときは「はやくも迷路出ちゃったよ、次は廃墟都市を迷路にするのかな？」という疑問とシリーズ2作目は中弛みがちかなと思ってました。
ふたを開けてみると脱出したメンバーが固まったり、別れたり波乱万丈なストーリーが退屈させませんでした。
これをどう纏めるか次回が楽しみです。

原作読んでからの映画だと、やっぱり期待以下。一作目は結構面白かったのに。二作目の原作では、トーマスとテレサの恋愛事情が面白いのに…あれじゃテレサはただの裏切り者じゃん。あとクランクの登場がやけに多い。原作と比較しなかったら、まあまあ面白いかも。

前作はワクワクドキドキで鑑賞しましたが、本作は特に新鮮味は感じられませんでした。
廃墟の都市から砂漠の街へ行った辺りから、ドキドキ感が薄れた気がします。
今回は廃墟の都市に話を絞った展開が良かったかもしれません。
原作は読んでいませんが、映画用にアレンジしてるのかな？

「メイズランナー 砂漠の迷宮」見ました。

1作目は、前半は面白かったけど後半からラストは正直微妙でした。今作を見るかも迷ったくらいだけど、時間が合ったので鑑賞。結論から言わせてもらうと、めちゃくちゃ面白かった。文句の付けようがない。

作品全体のイメージとかがハンガーゲームにすごく似てると思う。でも、何を相手に戦ってるのか何を目指しているのか何から逃げているのか何を動機にしているのか、その全てがよく分からないハンガーゲームとは大違い。話がグチャグチャに見えて、実は凄くしっかりしている。ただし、位置関係の説明が全くない。施設から逃げてどれくらいかとか、そーゆーのが分かりにくいんですよ。だから緊迫感がイマイチ伝わんないよね。

組織の名前忘れたけど、最後のエリスの迷路仲間がいた組織のロン毛のボス男。ビンスって名前でしたか？あれグリーンマイルのディーンですよね？懐かしいなぁ。再会できてよかったです！高岡蒼甫に言わせりゃ、お前まず髪切れ、ですかね。

総じて、良作です。１も悪くなかったですけど、思い返せば駄作よりかな。それがここまで上方修正してきまのには正直驚きました。最初の方にゾンビ出てきて引きましたが、そんな事は忘れました！３が待ち遠しくなるなんて思わなかった。

3D字幕版にて鑑賞。

洋物イチゴ小説映画の続編の中で、ようやくまともに観られた一本。

とはいえ、今思い出そうとしても何も残っていない。
「リトルフィンガー、出世したなぁ…」
「今更ゾンビか…」
くらいのモノではある。

しかしながら観ている間は楽しめたのは確か。
「ポップコーン映画」としては合格という事であろう。

それで良いのか？には疑問が残るけれども。
それすら許さない質のハリウッド映画（直近ではダイバーなんとか！）が増えているのもまた事実であり。
国内外問わず、やはり世代の変化という波はあるのだろうな。

監督たちが続々とテレビドラマ界を目指す現状が、少し分かった気がした作品。

(バイオハザード＋ハンガーゲーム)÷2って感じだった。1作目の方が好きだったな

Movix堺で映画「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」を見た。

2015年製作／132分／G／アメリカ
原題：Maze Runner: The Scorch Trials
配給：20世紀フォックス映画
劇場公開日：2015年10月23日

ディラン・オブライエン
カヤ・スコデラーリオ
トーマス・サングスター
イ・ギホン
ナタリー・エマニュエル
エイダン・ギレン
キャサリン・マクナマラ
ジャンカルロ・エスポジート
パトリシア・クラークソン
バリー・ペッパー

平日のお昼なので劇場はすいている。
我々夫婦を含めて観客は７人だった。

映画タイトルは「メイズ・ランナー」だが
１作目と違って迷路はまったく出てこない。

迷路は出て来ないがゾンビはいくらでも出てくる。

上映時間は132分とけっこうな長さだが、
緊張感が途切れない。

脚本が上手いのか。
しかも展開がまるで読めなくて眠くなる間もなかった。

主人公トーマスたちは、
別の迷路からやって来た新たな仲間たちと
別のステージをクリアしようともがき苦しむ。

終盤でテレサの裏切りに直面し、
危機に晒されるがそれをかいくぐり、
3作目へとストーリーは続く。

3作目も見たいと思った。

満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

裏切らないメイズランナー！最初のzombieから始まり、ミンホが捕まったことが

1ありきの続編だがキャラが生きる良作。原作からかなり改編があるがむしろ原作スコーチ・トライアルよりもたるみのない話になっている。気になるのは字幕で、台詞と意味がかわる、あるいは意味が通らない部分が実はあり、これは残念。吹替にて改善されることを望む。1作目メイズ・ランナーでもそうだったし、今回もそうだが、3作目デスキュアからの設計を引いてきているので、さりげなく今後の展開を匂わせる箇所がある。
キャラクターとしては、今回はツッコミ役のギャリーがいないため、トーマスが暴走しかけるのを止めるのがニュートであったり、ミンホがメイズを出たことで重圧から解かれ、ごく普通の表情を見せたりする変化があり、さらにウィンストンの一件ではグレーダーたちの3年の絆を感じさせるものがあった。
新しいキャラクターたちもそれぞれ個性的で、特にホルヘやジャンソンら年上キャラのキャスティングが素晴らしい。
記憶がないはずのグレーダーたちがなぜか銃の扱いを熟知していたのはまあ、アメリカ作品の定番といったところか。
彼らの辿り着く場所はどこなのか、最後まで見守りたい。

1作目の迷路とは違い、2作目は砂漠で生き延びるアクションホラーでした！！
クランクというゾンビが登場してくるのですが、足が速くすばしっこいのにビックリしました。
いきなり出てきたりなど、観ていてハラハラドキドキでした！
展開のテンポも良く観飽きることなく面白かったです。
仲間が死んでくのはとても悲しくなりました。

次回作が楽しみです！！

設定に凝ってる割にハラハラしないのは、青年を主人公にしたがために御都合主義をしなければならず、説得力と現実味がなくなったからなんじゃないか。と。

パート1では、高い壁に囲まれた謎のエリアに送り込まれた若者達が、モンスターの居る複雑迷路を潜り抜けての脱出劇が描かれていた。しかし、本作の舞台は、荒れ果て砂漠化した地上。自らの運命を知った上で、生き抜く為の様々な敵や試練に立ち向かう、若者達のサバイバル・アクションとなっている。

しかし本作では、パート1からの舞台やシチュエーションが大転換したので、パート1の謎に包まれたミステリアスさは今ひとつと感じ、面白さは半減した。

その分、人間の傲慢や欲望を曝け出し、誰が味方で，どちらが敵か分からない展開の中で、真の恐さは人間にある事を炙り出している。こうした内容は、ゾンビドラマの金字塔『ウォーキング・デッド』でも感じたテーマである。

フレアという感染症への抗体薬を抽出するために、免疫力のある若者達を狙う武装した国家組織。砂漠化した街で、生き延びる為に暴徒化し集団。そして、フレアによってゾンビ化した死人が、次々と若者達を襲っていく。そしてようやく、辿り着いた安息の領域。しかしそこにも、同志と思っていた者の裏切りによって武装組織が襲いかかってくる。

主演は、パート1に引き続きディラン・オブライエンが、若者達のリーダーとなって、敵に立ち向かっていく。また、紅一点のテレサ役のカヤ・スコデラーリオが，本編から3作目にかけてのキーパーソンとなっていく。