劇場公開日 2016年7月30日

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アンフレンデッドのレビュー・感想・評価

全47件中、1~20件目を表示

3.0インターネット版「ブレアウィッチ・プロジェクト」

2024年1月15日
PCから投稿

顔のアップばかりが画面に写るホラー作品に「ブレアウィッチ・プロジェクト」という作品があります。
ブレアウィッチプロジェクトは超低予算で作られましたが、世界規模でメガヒットしました。
本作もそれに準じ顔の終始顔のアップばかりです。

しかし、本作は「最初から最後までPCの画面一つで物語がすすむ」というアイデア一発勝負で作られており、他のアイデアがありません。いかんせん途中で飽きてしまいます。
アイデアは凄く良いのでもったいないです…。

本作が面白かった人は是非「search サーチ」という映画を見てください。本作の発展系の映画で本作と同じようにPC画面で物語が進みますが視聴者を飽きさせないようにアイデアがふんだんに盛り込まれています。

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みる

2.5一発ネタ映画と思っていた

2023年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

鑑賞時は割と面白いと思ったが、むしろパソコンで見た方がリアル感が増すのだろう。ただ数年後に観た同趣向の『サーチ』と比べると、ツールの使い方やストーリー展開など非常に見劣りしてしまう。

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なお

2.0アナタモ、SNSデ呪ワレル。

2023年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

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にゃに見てんだ

3.0スクリーンだったら耐えられない

2023年9月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あるYouTuberの紹介で鑑賞。馴染みのないPC画面、どうでもいい会話から冒頭は甚だ不快。我慢してるうちに、観る側に感じさせない加速度で徐々にスピードが上がっていく。基本ホラーながら、コメディや頭脳バトル的要素もあって、なんとか最後まで鑑賞できた。

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げっちゃん

3.0【人間として、亡き友の画像を拡散させた”級友”達への報復を斬新な視点、映像で描いた作品。その他、この映画サイトへのレビューに対して少し考える。】

2023年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

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NOBU

2.5技術の独り歩き

2023年3月8日
iPhoneアプリから投稿

誰かのPC画面というきわめて局限的なフィックス画面に1時間半の物語を持続させるだけの耐久力があるのかと不安に思ったが、カメラワークの欠如をチャットや動画サイトのタブといった情報が穴埋めしており、意外にも途中で飽きることはない。ただ、あらゆる情報が縦横無尽に開かれたり閉じられたりを繰り返す動きにこそ本作の面白さはあるというのに、日本語字幕は常に同じ位置に表示されるため、それだけを追っていると臨場感があまり感じられないのがネックだ。これが日本の映画作品だったならもう少し評価も高かったんじゃないかと思う。

物語の展開それ自体にほとんど新規性はない。超自然的存在の顕現を契機に人々が醜悪な内面を露呈させるというお決まりの流れをお決まりの手順でなぞっているだけ。何の裏切りもひっくり返しもない優等生的ホラー映画。形式からの逸脱こそがホラー映画の醍醐味だというのに、本作は「全編PC画面」という技術的な奇特さに甘んじてそれ以上の作り込みを放棄してしまっている節がある。技術が面白いだけに、内容の陳腐さが浮き彫りになってしまっていた印象だ。

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因果

1.5怖くはないな~

2023年2月20日
iPhoneアプリから投稿

終始パソコン周りだけで展開するので印象に残るシーンが少ない

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aaaaaaaa

2.0思春期たちの暴露大会☆

2021年9月12日
スマートフォンから投稿
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桑man

3.5ビッチビチやねん

2021年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖いってよりは、、笑える感じでした。
どんどんみんなの秘密が暴露されるとこは楽しかった。
登場人物達が騒ぎまくってるが、こっち的には安全圏から余裕でニヤニヤできてしまう。
メタ的に、晒されたヤツとネットでただ見てるやつの構造になってますね。アレ?俺も加害者になってるのか?

個人情報やら失態を晒されるのは、思春期の頃には、めちゃくちゃツラくて人生終わったって感じるのはよくわかる。
けど、大人になった今、なんか、あのくらいなら大丈夫な気がするなぁ。
そうゆう失敗もあるよね!

裏切りの方がよっぽどキツい。あれは今でも立ち直れんかも…。

お化けがでるホラーってよりは、チェンソー振り回すヤツが追っかけてくる系を観るつもりでみたら、面白い映画だと思います!

大学生くらいのカップルにオススメです!!

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ともひろ

3.0亜種

2020年10月27日
PCから投稿

PC画面だけで構成されるスリラーのUnfriended(2014)はCyberbullyの復讐劇として小ヒットし、新しい手法のPOVとしても受け容れられた。

PC画面とはいえスカイプのようなビデオ通話が常時つながっていて、つねに1人~マルチな通話者の顔を見ることができ、その状態を利用して役者がリアルな演技をする。

個人的にはスカイプもFaceTimeも使ったことがないので、その技術に明るくないのだが、アメリカ映画のなかでは日常的な風景として度々見られる。

日本でもそれを使う人はいるが国民性として顔出し会話が平常とは思えない。
エドワードスノーデンの発言に「PCを買ったら、まずカメラをマスキングしなさい」というのがある。
とても英語圏な気配のするテクノロジーである。

UnfriendedのスマッシュヒットをうけてUnfriended Dark Web(2018)がつくられた。続編がいけるネタではないから続編ではないがアイデアを加味して刷新している。

UnfriendedはPC内蔵カメラがとらえる世界に過ぎない。
なので、登場人物は常にそこにいる。
ホラーなので、襲われたり、異変がおこることは、解っている。
にもかかわらず、PCの前に張り付いてガクガクブルブルしているのは変といえば変、である。

その不自然をクリアするのは、演技力である。
役者たちは台本と設定だけで、恐怖に震えたり、泣き叫んだりしているのであり、それを考えると、役者とはいえ彼らの没入度には尊敬を感じる。

ときとしてアイデアがあればヒット作をモノにできる──と考えがちだが、The Blair Witch Projectにしても、あるいはカメ止めの真魚にしても、低予算な映画の真価が、じっさいには演技に因っていることのほうが多い──ように思われる。

Unfriended Dark Webでは登場人物の一人に聾を設定している。
2016年のホラーHushのヒロインも耳が聞こえなかった。
この仕掛けは観客に「志村うしろ!」的効果をもたらす。

が、大きすぎる前提要素が必ずしも映画を盛り上げるとはかぎらない。
ホラー映画で、且つ耳の聞こえないヒロイン、となれば、すでにその設定時点で、観衆には「志村うしろ!」が使われることは察知できる。──反って料理しづらくなるわけである。

同2016年のDon't Breatheでは、侵入先の主(あるじ)は目が見えなかった。
だから泥棒にとって楽勝の仕事と思えたわけだが、真っ暗闇を追われるときは、もともと目が見えない主のほうが有利である。──その反転発想が鮮やかだった。

Hushの聾ヒロインも殺人鬼には楽勝の獲物と思わせながら、感覚が鋭くて賢い──その手強さに裏切りがあった。

だがUnfriended Dark Webは聾をうまく映画に生かしていたとは言えない。
お互いがPC画面に見入っているビデオ通話時では、その背景が見えているのは相手だけであるゆえに「志村うしろ!」状況が、たやすく生じる。

ただしドリフターズの寸劇ならいざ知らず、スリラー/ホラーで「志村うしろ!」は一回で満腹になる。好適な舞台設定とは得てしてそういうものだ。

しかし、PC画面POVで映画がつくれるならば、役者とアイデア次第で、それほど予算を抑えられる企画はない──のである。
ましてやコロナ禍である。低予算映画の手法がモニターPOVで溢れていい──はず、なのだ。

ところが。

Unfriendedはその後続編が作られなかった。Unfriendedばかりでなく、PC画面系POVが、ほぼつくられていない。
なぜか、ご存じですか。

理由はSearching(2018)である。
モニターPOVの企画をすべて白紙にし、撤退させてしまう傑作だった。

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津次郎

2.5吹き替えプラス字幕が良。

2020年5月9日
スマートフォンから投稿

ほぼPCのSkype画面のみで進展するホラー。これを映画館のような大画面で視聴するイメージ湧かない。PCで観たら面白そう。

登場人物も少なく…低予算映画の匂い。
内容は薄いが良く出来てる。

切り口も内容も今時のホラーだなという
感想。Skypeを支配する自殺したクラスメイトより仲良しグループのドロドロが怖い。それがメイン。
予想通り1人また1人と死んでいくけど
お化けの実態居ないのでハラハラドキドキは無い。が死に方若干痛い。

全員で一斉にワーワーしゃべるので
字幕のみだと多分全員分追ってないだろう。
吹き替えで観たがやはりワーワーよく分からない。
ので吹き替えプラス字幕が良。

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soramame

2.0アイデアは良い

2020年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アイデアは認めるし、このやり方なら低予算で映画も作れるし、脚本と演出が良ければブロックバスターも狙えるでしょう。しかしながらストーリーと脚本、演出が悪い。序盤はなかなかの展開だっただけに残念。低予算の悲しさで、ビジュアルで恐怖を与えられないなら心理面からくる恐怖で攻めないと観客は怖くない。この映画、まったく怖くないです。

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マッチ

3.5.

2019年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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瀬雨伊府 琴

2.0『search サーチ』よりも前にあったんですね!

2019年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 プロットはありがちだけど、パソコン画面だけという新感覚ホラー。序盤では恋人同士のミッチとブレアだけのエロチックなやりとり。Skypeなので、仲間たちが次々と参加してくるビデオチャット。他愛もない会話が続く中、見知らぬアカウントの人物が参加してくる恐怖。それが1年前に自殺したローラ・バーンズのアカウントを乗っ取り、ビリー227という名前を明かしてくるのだ。

 全てはブレアのパソコン画面上。ミッチとのプライベートチャットも平行し、ビリーの文字も登場するから右左下と3方向に字幕が現れるため、追うのに一苦労。死んでいく友達よりも、突如ローラのページの友達が増えていくとか、他に見ている人たちがコメント出してくる方が怖い。チャットしながらそれをチェックしているミッチもやばい男だと思った。

 ビデオチャットの初期にやったことはあるけど、なんだか懐かしい気分。映画館やテレビで観るよりもPCで観る方が怖いんだろうな・・・。アイデアは優れていたけど、殺される恐怖が感じられなかったのが残念。友達の秘密を暴露していくストーリーの方がが怖いってのも・・・。

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kossy

3.0良い映画

2019年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

"暴露合戦"は、なかなか良かったです…

この映画、ホントにホラーですか?(笑)

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stoneage

1.0パソコンの前で騒ぐだけ

2019年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

パソコンで多人数ライブチャットをやってると、過去自殺したローラのアカウントで参加してくる輩が現れ、事件に巻き込まれるお話。

全編パソコン画面で展開。
ライブ画面以外にチャット画面やホームページ検索などある為、最初は面白そうに感じたのだが、仲間がやられて行くウチに、やられ画面の貧相さ(これだけ画質悪いとかノイズ入ったりして調子が良すぎ)に作品の限界を知り、中盤の仲間割れ自爆合戦の際にはシラけてしまい優雅にコーヒー飲んでました。。。

シラけた理由はやはり緊迫感が無かったから。
仲間死んでんだぜ?
「何したいの?お前ら」の大根芝居。

設定は面白そうだっただけに残念。

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巫女雷男

3.0発想はすごいと思う

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

仲間とSkypeで話すブレアたちの中に謎のアカウントが現れる。それは1年前に死んだはずの親友のアカウントで…。
続編前に鑑賞。感情の表し方など眼を見張る表現はあるものの退屈なシーンはかなり多い。基本全員クズなので誰が死んでも気にならないのも痛いところか。

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shotgun

2.5発想は良い

2019年2月23日
Androidアプリから投稿
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ゆっちゃま

2.5発想は良いが、、

2019年1月31日
iPhoneアプリから投稿

発想は良いが内容は無い。
「世にも奇妙な物語」だと思ってみると観れる。

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babydoll

1.0は?ってなる

2018年12月10日
iPhoneアプリから投稿

まず、時間の無駄かと
パソコンの画面で行われるっていう発想はおもしろいし新しいなと思いましたが、見終わったあとなんで見たんだろう…という気持ちになりました

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桃缶