ハイキュー!! 終わりと始まりのレビュー・感想・評価
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昔を思い出して熱くなりました!
リベロなんてポジションは無く、サーブ権が移動してそれが無いと得点が入らない時代、ローテーションしてチームのエースが後衛に回った時に前衛に出てくる裏エースとして毎日本気でバレーボールに取り組んでいた中学時代がある自分だけに『ハイキュー!!』は以前からずっと気になっていたものの、原作コミックもアニメも観る機会を逸していました。
今回最新作の『ゴミ捨て場の決戦』の公開に合わせて地上波で第1作の本作を放送してくれたのでこれが本作に触れることができるラストチャンスかもと思い録画して観ました。
今なら大変なことになるのでしょうが。。。田舎のため自分の地元では男子が中学生になると全員強制的に坊主にさせられ、校則だから仕方ないと何の疑問も持たなかった時代に、進学した高校のバレー部は残念ながらこれまた坊主がマストだったため、いわゆるお年頃だったこともありそれだけの理由でバレー部を諦め他の部活に入ったので、私のバレー部経験は中学で終了したのですが。。。合宿とか他校との練習試合とか、その練習試合の相手チームにいたヤツが同じ高校に入ってきたりとか、自分に重なることが多く自然と当時を思い出して、気付くと熱くなっていました。
ボールの動きのスムーズさとか最近のアニメは凄すぎるなと感心しつつ、スポーツものだけにそのおかげで感情移入しやすくなっていると思います。アニメ同様、確かに自分も絶好調の時にはスパイクのコースが見えてたなあとかブロック越しでも打ち込めていたなあとか、そして「オレにとってはありがたいトスだ!」のセリフ通り、それが可能となっていたのは当時のセッターが私に信頼と期待を寄せて打ちやすいように上げてくれていたトスのおかげだったんだなあと数十年越しに感謝の気持ちでいっぱいになり、2枚セッターだったチームの2人のセッターに会いたくなりました。
余談ですが。。。その晩家族で外食した先の「くら寿司」さんでたまたま「ハイキュー!!」とコラボをしていてビックリ!!キャラのバッジやノートをもらって子供たちが喜んでいました。
ブロックを避けて打てばいい
日向翔陽は烏野高校に入学しバレー部に入部した。日向翔陽はチビでヘタクソだがずば抜けた運動能力を持っていた。
初めて観たハイキュー !! あまり馴染めなかったな。漫画見てないと背景も人物も分かりにくいみたい。みんな思い込みが激しいから読みにくいね。でも背が低いからブロックを避けて打てばいいなんてね。
オタク向けかな?
詳細にもあるように、3ヶ月分の放映をダイジェストにした感じ。
そこにTV放映されてない部分をプレミアとして付け加えた、そんな印象。
自分はオタクであり、ハイキュー‼マニアでもあるので充分満足であるが、一般的アニメ映画としては残念。
ギリギリ粗筋がわかる程度かな。
でも、マニアには本当に大満足。
秋に始まる続編も楽しみだ。
よかったですよ!
TV放送、25回の総集編としての「前編」でしたが…まず、テレビ画面でしか見てなかった作品を大画面(スクリーン)で観るとこんなに迫力があるんだと今更ですが感じましたねぇー。あとは、復習みたいな感じで「あっ!そうそう、そうだった。」みたいな感じで観れました。2週間限定!と言うアナウンスに引っ張られましたが良かったです!「後編」も楽しみですね!
序盤が難あり
総集編の場合、一本の映画として成立させようとすると、どこを残してどこを切るかの取捨選択が大切だが、正直序盤部分の編集はあまり上手くはない。それでも各キャラクターの魅力の片鱗は伝わってきた。後編にも期待。
ぜひ、大画面で☆
やはり大画面はいい!
テレビの総集編という事でしたが、
コミックを読んだだけで、
テレビ放映を見ていない私には、
動いている日向や、影山が新鮮でした。
エンドロールが少し残念でしたが、
後編も期待してます!
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