世界最高齢のファッションアイコン!!!
世界最高齢のファッションアイコン
アイリス・アプフェルの奇抜ファッションに注目!!
常にアート、カルチャー、ファッションの最先端であり続ける街 NY
憧れの町 NY 。そのNYでファッションカルチャー界の伝説、究極のファッションアイコンであるのアイリス・アプフェルのドキュメンタリー映画でした。
*アイリスちゃん、94歳。永遠の少女症候群
とにかく自分の好きなものしか信じない、自分の表現やアイデンティティを発信することがすべてな彼女は -96歳-。
「ハリー・ウィンストンより、4ドルのアクセに心踊ちゃう**」
「パーティの準備こそが、パーティそのものより楽しいの」ってかわいく言っちゃう。
たまに映るダンナが、チョッピリ寂しそう 笑
ホワイトハウスの装飾を任されたり。はじめて女性でデニムを履いた人だったり、逸話がすごいけど、基本子供よね。意外と食べ物とか気を使ってなさそう。
ファッションは、政治や経済ともつながっているのよ、と彼女は言うけども分かるような、わらまんような。
ただ、彼女がNY市から表彰されたときの言葉で、「世界一多面性のあるこの街で、自由奔放に生き方を貫けてしあわせです』という言葉が印象的でした。
そんな人生を送りたい!!!!
仕事も人生も妥協しない!
とっても素敵な映画です。
アイリスはインテリア・デザイン界では有名な人でしたが、ある個展をきっかけに大衆的にとても有名になりました。いまやトークショーやファッション界に引っ張りだこの彼女ですが、芸能界で有名になろうと思っていたわけではなく、自分の感性をそのまま表現できる場所で、自分に妥協せず仕事をしてきただけ。
そのあふれる好奇心と流行におもねらないスタイルが、人を惹きつけてやみません。
たかがファッション、されどファッション。
何を選ぶか・どう着飾るかは、その人がどうありたいか・どう見られたいかに直結する。改めて、人は中身も大事だけど、中身が外見に反映するのだよ、ということに思い至りました。
彼女は決して人のファッションを馬鹿にしたり、悪口を言ったりしないそうです。
「何を選ぼうとその人の自由。たとえそれがダサクくても」(意訳)。
他にも名言がたくさんありましたが、なかでも「冒険しなければ何もしないことと同じ」というのは刺さりました。アイリスを愛してやまない夫の「彼女といつまでも冒険したいんだ」という台詞にもキュンときました。
名言盛り沢山
おしゃれってなんだろう。
ファッションとはなんだろう。
それはその人の生き方なのかな。
とにかくカッコイイ!!
奇抜
インスピレーションとか凄いけど、わざわざドキュメンタリーでみるほどではなかった。
かわいい!
生きる活力がもらえる!
チャーミングなおばあちゃん
人生を長く生きてきた人の言葉は凄い!アイリスのファッション、素敵です!
ウェスト
「決まったことをやらされる毎日なら何もしない方がマシ」
たしかに、結局自分の好きなことやった人間が最終的に称賛されて財も得てるんだよなー。
まあ皆がそうはいかないのが人生ですけども。
とてもキュートでクレイジーな夫婦の生き様は微笑ましくも力強くて良かった。
40
美しい自我。
アイリス・アプフェルという、無二の個性。
94年間、自我を通して生きる彼女から勇気を貰いました。
アイリス・アプフェル
94歳にしてファッショナブルな生き様を貫くアイリス・アプフェルのドキュメンタリー。画面の鮮やかな色合いと彼女の輪郭のはっきりとした在り方、その両方の華やかさのある映像としては印象的だったが、生き方そのものについての探求と掘り下げ方がいまひとつで、観た後に深い印象は残らない。映像としての鮮やかさだけ楽しむのなら良いが、それ以上期待できない。対象が良いだけに残念。ただ、彼女を追って映像に記録として残せたことは感謝。
「アドバンスト・スタイル」と比較して、、、
ざっくりした内容は同じなのですが、この作品はアイリス一人が主人公。だから名前が混在しない(笑)。
あの映画を観た時も感じたけれど、タフなNYで生きていくにはいろんな意味でとても大変なのだろうと思う。
アイリスはユーモアセンスも長けているけれど、さりげなく相手を褒めるのも上手。こういうちょっとしたことが彼女の魅力であり、あのお年で活躍している理由の1つだと思いました。夫との関係も素敵。
日本人には特に得る物がある
みんな一緒、みんな同じを好む日本人には凄く刺さるものがあると思う。自分の人生、受け入れて個性の色を出していかなきゃね!(笑)
生き様
我を押し通す生き様がかっこよくて、痛快だった。
なかなか
ユーモア、知性、センス
大きな丸メガネ、ゴージャスなネックレス、ブレスレット、白髪のショートヘアのこの女性は、知的でユーモアたっぷりな人でした。
センスってなんだろうとよく考えるのですが、人と違っている事を恐れない事はセンスの一部だと思いました。
人の手仕事に対するリスペクト、値段の交渉も彼女のセンスの一端でした。
美人ではない事の強み…勇気をもらいました。