劇場公開日 2016年10月29日

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「2016年最強のヒロインに認定!」PK バッハ。さんの映画レビュー(感想・評価)

4.52016年最強のヒロインに認定!

2016年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

興奮

アヌシュカ・シャルマといってもインド映画好き以外は知らないだろうし、画像検索してもらっても彼女の魅力の1/10も伝わらないと思う。しかし『PK』の彼女こそ2016年の最高にして最強のヒロインだと断言できる。

『命ある限り』ではセカンドヒロイン扱いだったが、主演のカトリーナ・カイフを食ってしまうほどの溌剌とした魅力を放ったアヌシュカ。『命ある限り』ではテレビディレクターを演じていたが、今回もテレビ局のレポーター役。若い世代のスターという扱いなのだろう。

作品として面白さはもちろんだが、彼女の好奇心いっぱいの笑顔、失恋の哀しみと憂い、すらりと伸びた足を惜しげもなく披露して、身体いっぱいで表現する女優としての躍動感は、正直動いているところを見てもらわないと伝わらない。

とんでもなくキュートなヒロインに泣かされてみたい。そんな理由で映画館に行ってみるのもよいのではないでしょうかと、お節介ながら激推しさせていただきます!

村山章
村山章さんのコメント
2016年11月19日

米国版DVDに削除シーン!見てみたいです!アヌシュカ好きになられたのなら「命ある限り」は本当にオススメです。自分も「PK」と「命ある限り」しか彼女の出演作を観られてないのですが。

村山章
loveanushkhaさんのコメント
2016年11月17日

バッハさんのおっしゃるとおり。
静止画像だけじゃ伝わらない魅力。
アヌシュカー・シャルマー。

今年,この女優さんを知ることができてよかった。
シアワセです。

アニメで親日家が増えるって,意味わからんと思ってました。
が,インド映画で,インド好き増える!と思いました。

現に,インド行ったこともないわたしが,インド行ってみたくてたまらん気持ちです。
ロケ地巡りもやってみたい!

ともかく,PK見て損したってひといれば,連れてきていただきたい!ですという気持ち。

どうも私が行ける地域では明日までの公開のようです。
米国amazonで購入したDVDを何度もみていこうと思います。こちらには特典DVDもあって,
これがカットされたシーンなどもあって最高。

特典DVDだけ見ても,何度でも泣けてきます。

loveanushkha