劇場公開日 2015年12月12日

母と暮せばのレビュー・感想・評価

全168件中、101~120件目を表示

5.0感動がジワジワと…何度も観たい

2015年12月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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こころ

2.5ちょっと気持ち悪い・・・

2015年12月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

寝られる

予告を見て、正直観るタイプの映画ではないと判断できたが・・・

黒木華に外れなしと見て、観に行った。

全編、ただただ、長い説明セリフで疲れた。

この映画はそういうタイプの映画だと思って観るほかなかった。

最後はレビューをあらかじめ見ていたのでだいたいの予想はできたが、まぁ、あんなものか。気持ち悪かったけど。

その前の件で、母親の一言、結局それを言っちゃうの?・・・と思ったが、最後のシーンへのつながりとしてはああなるのか。どうせファンタジーなのに正直、言ってほしくなかった言葉ではあるが。

「なんであんたが生き残ってうちの子が死んだの?」的な遺族の対応は正直、辟易する。なにかパターン化してませんかね。嫉妬と怨嗟の多い日本人的とも言えなくもないが・・・

作品的には必要以上に大きいスクリーンに感ずる・・・

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kita-kitune

2.0ただただ長かった

2015年12月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

実は、最近泣いていないから、今日はトコトン泣いてやろうなんて、変に気合い入れちゃったせいですかね?

それとも?

親子の会話がずっと続いていただけだったのと、設定に??を何度も感じてしまい、結局感情移入できず、泣けませんでした。

消化不良です。

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マカロニ

2.5日本映画です。

2015年12月28日
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鑑賞方法:映画館

普通以下の日本映画か2時間ドラマレベル❔❔❔
本日1100円ならまあ・・・

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⭕

4.5最後すこしファンタジー 登場人物の演技も上手くて、胸がしめつけられ...

2015年12月28日
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最後すこしファンタジー
登場人物の演技も上手くて、胸がしめつけられた
ハッピーエンドとは言えないがそれが
リアルにかんじた

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ヴ

4.0感動しました

2015年12月27日
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泣ける

悲しい

原爆がおちた瞬間の映像は忘れられません。感動の連続で涙が止まらない映画でした。でも、ラストのストーリーはよかったが、表現方法が 私はしっくりきませんでした。

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猫のヤーコプ

5.0満足

2015年12月26日
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hirotty

4.0いい。

2015年12月26日
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ちょっと悲しかった~
怖かった

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まな♡

1.0良さが不明。

2015年12月26日
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ks

3.5えー?

2015年12月24日
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最後があれじゃ…ちょい残念賞。
あの時代は本当に苦しいときだったんだろうなぁ。
嵐の二宮くんと吉永小百合さん。アドリブかなって思わせるようなやり取りに感じた。

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社交的なたぬき

4.5理性と感情の相克

2015年12月24日
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泣ける

悲しい

知的

この映画は反戦であると同時に、人間という生き物がもっている内面の二重性をも描いた映画といえるのではないか。
たとえば、死んだ息子。
フィアンセのことを愛しているなら解放してあげれば、という母親のことばに反抗する。でも、次の場面ではほんとうに自分以上に町子のことを愛しているならそれでもいいよ、という。そんな奴いないと思うけど・・・とも。
たとえば、その母親。
フィアンセが悩みつつ結婚相手をつれてきた後、息子にいう。なんであなただけがひとりぽっちにならなければならないの、と思わず叫んでしまう。その声を聞いて自己嫌悪に落ちいる。
たとえば、フィアンセの町子。
おかあさん、そんなこと言わないで、私は浩二さんに一生添い遂げるのだから。それでも、新しい結婚相手をつれていく。そして、帰りしな母親を抱きしめて、ごめんない、ごめんなさいと泣く。
この心の揺れこそが大きな見所だろうと思う。
国策によって、翻弄されるひとたち。ひとりひとりの人生。

そして、ここに登場する役者たちにも拍手を送りたい。
母親(吉永小百合)、息子(二宮和也)、フィアンセ(黒木華)の3人だけでなく、結婚相手となった浅野多忠信や、闇市から運んでくるおじさんの加藤健一の存在感、父親の消息を聞いた女の子本田望結のけなげさなど、みんな素晴らしかった。
最後のシーンは賛否両論あるが、過酷な生活を送ったひとたちに対する山田監督のやさしさだろうと、僕は解釈しました。

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xtc4241

1.5婆さんと、オッサンと、オーバーアクション。

三十路を越えたオッサン(劇中では十もサバを読んでいるが)が、母親(もうお婆ちゃんにしか見えない)の目の前でその布団に入って現れ、「あぁ…母さんの匂いだぁ」と言うのを観せられどう思うかが分け目の一本。

自分には其処が気持ち悪すぎて、とにかく泣くどころではなかった。
ネームバリューは別として考えて、せめて役柄に近く違和感ない俳優を邦画は使うべきだと思う、せめて。

吉永小百合氏の演技が上手いと思ったことは、過去作を観てきても一度もない(「画面の華」の人だし、近年は実年齢と乖離した役が多すぎるのもある)し、別に二宮氏の演技力に不満があるわけでもない(「青の炎」「STAND UP」の頃は最高だった)けれど。
とにかく「舞台劇」のような演技が過剰で非常にうるさく感じた。
そこに「私は自然体です!」と常に不自然な空気を纏う黒木華(舞台ならばそれでいいかもしれないけれどね)が出てくるから。
炭水化物×炭水化物の食事のように、くどい事この上なく。

そして冒頭の試金石。

何がしたいのか、言いたいのか。
旦那や長男坊には見向きもしない、歪んだ母親のはらむ狂気?
他でもない自分が言ったことを、あっさり捨てて自分を可愛がる雌のしょうもなさ?
ただただ解らない、山田洋二監督らしからぬ難解さといったら。
加えてあのラストの笑撃の演出…

頭が痛くなった、本当に。
長崎をネタにした近年でも類を見ない、邦画の珍シーン。

過去の意地と約束があるとはいえ。
実力の無いメリル・ストリープはいい加減そろそろ脇へ回ろうよと思った作品。

メリルは主演は譲らなくても、婆さんの役はやるからね。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.0よかった

2015年12月23日
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華さんやっぱり好きだな~
じわじわと涙が出ました

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miiiam

2.5見所があまり感じられない作品

2015年12月23日
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悲しい

知的

最初から最後まで淡々としていた感じ。
今までドラマを描いてきた巨匠がファンタジーってのはなぁ...

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極東新天地

3.0黒木華の存在感!

2015年12月23日
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何気に山田洋次と吉永小百合をスクリーン初鑑賞。
黒木華がいいんです!結構人が入っていたし、すすり泣きもありました。

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0涙が止まらない

2015年12月23日
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舐めてかかると涙が止まらない!

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りうな

5.0文句なしに星5つ

2015年12月23日
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是非、若い人に観てほしい映画です。
映画を観た後、久しぶりに母へ電話をかけました。

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kaisei

4.5♪映画「母と暮らせば」の活用法?

2015年12月23日
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泣ける

笑える

幸せ

このお話の感想をどうシェアしようかと考えた時、ふと思ったのが、「お手本」…。

…モデリング(マネ)の対象にしてはどうかと言うことです。

では、何の「お手本」か?ですが、

今の社会、親御さんが代々続く「安全基地を持てない」ことによるハンディキャップ…自尊心の低さの為に自分の「安全基地」を持てない子供が増えていると感じています。

安全基地とは、そこに戻れば、安心できる、自分が守られていること、愛されている事を再確認出来る場所です。

無償の愛を感じることが出来、自分が認められ、許され、肯定される場所。信頼できる相手が存在する場所。

そんな安全基地として吉永小百合さんが演じたお母さんは、一つのモデルになると感じました。

そして、その安全基地的なお母さんに育てられた、二宮和也氏演じる次男がどんな子に育ったかは安全基地の大事さを理解するのに役立つと思います。

明るく、笑顔絶やさず主体的に愛情を注ぐ事ができる子。
遠慮無く、自分の気持を表現できる子。

もちろん、映画の中のお母さんも、次男も完璧ではないので、問題もあります。

…生きて幸せを謳歌している人を見て嫉妬してしまったりとか、

…大事にしていた存在を失う悲しさ故に相手の自由を束縛しようと
したりとか。

でも、”安全基地”があるからこそ、そんな葛藤という新しいことへのチャレンジができ、徳を積む的な私たちの原点に戻り、相手にとっての幸せのために何が一番いいのかを理解し、…自分の中に感じた奪われる恐怖から脱することができます。

…もし、そんな安全基地を知らないという人がいるなら、ぜひ、この映画の中の二人を真似ることで、まず、自分自身の安全基地を目指しては、と思いました。

この二人も、その周りの人々との関係、つながりも、全て参考になると思います。

安全基地の影響力は、代々受け継がれます。

江戸時代には、安全基地だらけだった日本も、明治維新後に出来ること、表現することの自由を奪われ、人間関係のつながりを奪われ核家族化、個人主義で自立するための忙しさ(心をなくすこと)
に没頭される中で、

…競争を通して様々な怖さにさらされ、人や自然とのつながりを絶たれ、多くの安全基地が失われつつあります。

それでも…

「安全基地は、私から復興させる」

今、生きづらさに苦しまれている方も、これからお母さんになられる方にも、ぜひ、そんな覚悟を持っていただきたいという願いを込めて、この映画をオススメしたいと思います。

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ぽかり

4.0若い人に戦争や原爆投下問題を考える契機の一つとして推薦

2015年12月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

上さんが気分転換で映画を観たい、と言っていたのですが、今週、特別チェックの映画はなかった状況でした。年寄りの身で、今更、典型的ハリウッド映画の代表のような「スターウォーズ」は観たい気がしませんでした。上映中の映画の中、消去法で考えたら山田洋次監督の「母と暮らせば」が残りました。
長崎原爆を含め戦争の被害を通じて当時のありふれた悲劇の一端が良く描かれていました。もっと戦争を知らない若い人たちにぜひ観て欲しい映画と思いましたが、映画館内は高齢者が目立ちました。台詞に重みがあって、全体に松竹映画の伝統を感じることができました。
映画の中で国力差が桁違いのアメリカと戦争した愚かさを2度ほど批判していましたが、国力が同程度だったら果たして問題がなかったのか、山田監督に聞いてみたいと思いました。国力の弱かった中国への侵略戦争はどうなるのでしょうか。戦争被害だけでなく加害の面も忘れることは許されないと思います。内外、数多の犠牲者の上に、戦後日本の平和と民主主義がもたらされたことを忘れてはならないと、改めて映画を観て思いました。
どうでもいい些細なことですが、映画の中で正月の切り餅が出てくるのですが、西日本では角餅ではなく丸餅のはずと思ったのですが、どうなんでしょうか。

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chakurobee

5.0良かったです

2015年12月22日
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涙が止まりませんでした

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かな