映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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ほらね、世界なんて、たった一晩で変わってしまうのよ。
映画「映画 ビリギャル」(土井裕泰監督)から。
話題になっているのは知っていたけど、私の先入観で、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて、
慶應大学に現役合格した話」という紹介に、面白可笑しく、
やや誇張して、ドキュメンタリー風に仕上げたんだろうな、と
決めてかかったのがよくなかった。(汗)
もっと早く観ておけば良かったなぁ、というのが感想である。
伊藤淳史さん演じる「坪田先生」のアドバイスも、
有村架純さん演じる、主人公「工藤さやか」のボケもメモをした。
どんな視点でも楽しめる作品なので、正直、1つに絞るのが難しい。
「全問不正解だけど、回答欄は全て埋めたよね」
「七夕の短冊と同じで、まずは願いを文字に書かないと」
「僕はダメな生徒なんていないと思うんです。
ダメな指導者がいるだけですよ」「ニュースが情報のどこを切り取るかで、
世論なんて、全然、変わってくるんだよ。新聞を鵜呑みにしないで、
いろいろな立場から考えないと、真実は見えてこないんだよ」
「可能性があるって知ってることって、すごく大事なの」
「傷つきたくないから、目標下げるの?
目標を下げた、どんどん低い方に流れていくよ」
「プレッシャーがあるってことは、受かる自信があるってことだ」
やはり、塾の先生らしいアドバイスが気に入った。
しかし、今回選んだのは、作品の冒頭、母親が小さい頃の主人公に
(立体絵本をめくりながら・・)囁いた台詞。
「ほらね、世界なんて、たった一晩で変わってしまうのよ」
これが、この作品を貫いている考え方だな、と感じたから。
別に、受験生だけでなく、私たち年代にだって言えること。
「可能性は試みる人だけのもの」ってことなんだろうな、きっと。
機内で観賞 機内で観て、ところどころで泣き ずっと泣いてる状態でし...
機内で観賞
機内で観て、ところどころで泣き
ずっと泣いてる状態でした。(笑)
こんなに泣けるとは!
お母さんが強くて素晴らしいなって
娘と母の絆であったり、
恩師との出会いであったり
父息子の関係だったり
友人の応援だったり
元気をもらえる映画!こんなに泣くとは!
人生を変えてくれる映画
一見いい大学にいく事が人生の成功なのではと思ってしまいますが、自分が観てみて思ったのは主人公(さやか)がダメもとでもそれに向かって努力して、どんなに否定されても努力して、負けそうになっても努力して、どんなに底辺の人間でも努力さえすれば不可能は無いんだと感じさせてくださいました。人間として最高の人間関係もみてとれました。また社会で生きていくのに重要なことを教えてくれた気がします。自分もなにか目標を立てて世界を社会を変えれる人間になれればと思います。
元々
元不良が更生し、全国制覇的な王道ストーリーでは有るが、素直に見れる、しかし感情輸入し易いのは寧ろ、弟の高校球児か、それしかやって来なかったからの切り替え、目標を持つのは容易ではないだろう、それが多少できたのは、家族のチームワーク、何とか前向きに成ろとする、お母さん吉田羊は良かった。
涙涙
結末がわかっていて観たのに、気づけば沢山泣いていました(;_;)
あーちゃん(母)の優しさ、坪田先生の存在、さやかの友だちも、、みんなみんないい人たちでそれがすっごく泣けました。
いい意味で展開も読めるからこそそこにピタッとはまっていくのも観ていてスッキリします。
親子の愛も、諦めずに努力していた姿も、全部全部よかった!!!
有村架純
有村架純のギャルコスプレと吉田羊の佐川急便コスプレ以外よく分からず。塾長があがた森魚とか。試験が英語と日本史と小論文だけって本当なのかしら。あと今時合格通知はネット通知って。いかにくちびる歌をが良く出来てたか。
可能性は誰にでもある
良かったの一言です!
正直少しひねくれた気持ちで見たのですがすべて消してくれました!どの配役もこれ以上ないキャストだと思います!吉田羊さんの優しさに涙してしまいそうでした笑
あと主題歌のサンボンマスターが歌う可能性もいい曲でした
物語はよくある話だが泣いてしまう!
予告から正直、有村さん目当てで拝見しましたが。。。
途中から、とても泣いてしまった。
でも、そんなに大した演出とか、ストーリーとかではないんだけど。
なんか親子愛かなー。
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