劇場公開日 2015年1月12日

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余命90分の男のレビュー・感想・評価

全24件中、1~20件目を表示

3.0ロビン・ウィリアムズの最後の主演作。 女性医師の設定といい始めは無...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロビン・ウィリアムズの最後の主演作。
女性医師の設定といい始めは無理があるような感じで観ていたけど、話が進むにつれて感慨深いものがあった。それはロビン・ウィリアムズの余命もいくばくかということもあったのかと。ラストはまとまっていてよかったと思う。

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よっしー

3.5大好きな俳優だった

2020年4月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

個人評価:3.3
ロビン・ウィリアムズの晩年は、大作ではなくテーマを重んじる作品が多く、とくに人生について問い掛けるような作品が多い。遺作となった本作はまさにそれがテーマである。その後のロビン・ウィリアムズの死を思うと感傷深く見てしまう。
しかし、後期に主演したビッグショトダディやストーカーといったような名作には、作品性は及ばず残念だが、彼らしいキャラクターで遺作としてメッセージ染みたモノを感じる。
ほんとに素晴らしい作品を多く残した大好き俳優だった。

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カメ

3.5ロビン・ウィリアムズ遺作。 彼の功績を思うとき、ロビン・ウィリアム...

2019年5月16日
PCから投稿

ロビン・ウィリアムズ遺作。
彼の功績を思うとき、ロビン・ウィリアムズ、という彼は、ロビン・ウィリアムズという役者を演じ続けていたのかもしれない。
鑑賞日:2015.2.23

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miharyi

1.0ロビンウィリアムズの見納め

2018年12月11日
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鑑賞方法:VOD

単純

堅物なオヤジが、自分に嫌気がさしていた女医に脳動脈瘤で余命90分と診断された事を真に受けて、その余命を活用しようとする話。
90分を自分と周りの人の為に使おうと奮闘するのだが、空回り。
逆に家族、友人から「意外なホンネ」を聴かされる始末。

「90分は急過ぎるし、話的には活かす事は出来ないだろな。」とは思っていたが、正直そうだった。
急ぎ過ぎ、落ち着きが無い映画だった。
行動的にも「これ90分じゃきかないだろう」と。
ラストの方向性も薄々分かってしまう。

コメディとしては中途半端でした。
病気も脳動脈瘤じゃない方が良かったのではなかろうか?
だけど、「90分で自分は何がやれるだろうか?」とは考えさせられるモノはあった。
まずは、ロビンウィリアムズさん、お疲れ様でした。

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巫女雷男

3.5正直に言ってしまうなら?駄作の類い。。。

2018年11月20日
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単純

寝られる

先ず、原題は?The Angriest Man in Brooklyn、ブルックリンのイカれる男、とでも言うべきか?
軽快な音楽とフラッシュバックするような?サブリミナル的な予告編が、スクリーンから流れたら?
間違えて劇場で見てしまってたかもしれない映画。
→パッチアダムスやジュマンジやナイトミュージアムのような圧倒的笑いや、グッドモーニングベトナムのようなマシンガントーク、はたまたレナードの朝のような感動的な、唯一無二!なロビンウィリアムズの演技もほぼ無く。
→ブラックスワンのよう妖艶さも、ステイフレンズのようなキュートさも、全く無い、全般的に疲れた感じのミラクニス。
そして?
→醍醐味たるコアを邦題にしてしまって、思いっきりオモロさ半減!見る側への配慮を欠いてる日本側の無神経な配給会社。
名優ロビンウィリアムズの最後の主演作品がコレだとは、あまりにも情け無い!

ガンダム0083の中での著名なセリフ。
『あれはザクか?連邦に下ったか?
その姿は見るに忍びん。。。』を思い出します。

エセ基督教徒の俺的に。
自ら命を落とす、て行為は(*鬱病だったて報道も有るが)とても容認出来ない。
晩節をこんな形にしてしまったロビンを、こんな形で見るとは残念。

結果論かも知れないし、映画製作に携わった事も無い素人の俺が言うのはクソだ!てのは分かった上で、一言だけ言わせて下さい!

も/っ/と/や/れ/た/は/ず/だ/ろ/!

映画経験値】*←が高い方は、見るの苦しいかも?
若い方へのオススメ度】ゼロ
還暦過ぎた方へのオススメ度】☆2〜3

余命モノ(そんなくくり有るのか?)】てのとは、↓ら違うかもだけど?
→死ぬまでにしたい10の事 や〜
→最高の人生の見つけ方 や〜
→最強のふたり
〜とかと比べてしまって、ぐぬぬ。。。

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えびかに伯爵

2.0人の最後は…

2017年12月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

偏屈な主人公が余命宣告を受け、家族との関係など自分の人生を見つめ直す。
感動映画の定番。
この場合の余命って半年とか数ヶ月だが、本作は…。
き、90分って…。
コメディにしかならない。勿論、コメディなんだけど。

そもそも、余命90分の宣告を受けた理由は…
いっつも不機嫌イライラ、超偏屈な主人公。その日も病院で待たされ、医者に嫌みいっぱい怒鳴り散らす。
この時医者が精神面でネガティブになってて、このムカつく患者にうんざりし、余命90分と嘘を…。
そう、嘘なのである。
映画とは言え、普通に考えれば余命90分の宣告なんてあり得ない。(どっかのお笑い芸人が余命1分ってネタやってたけど)
当然ヒューマン・ドラマとしては成り立たず、ドタバタコメディならまだしも、笑いも弾けず、ハートフルな面やオチも何だかな…。

主人公の性格が好きになれない。
嘘の宣告をした医者も医者。
設定の無理さ、全く感情移入出来ない登場人物、面白味の無い展開…。
色々と残念。

“ロビン・ウィリアムス最後の主演作”でなければ見てもいなかっただろう。
採点はほとんどそれに尽きる。
でも、最後の主演作でこんなロビンを見たくはなかった。
彼の最後の状況はあまりにも悲しいものだが、せめて映画だけでも最後、彼にぴったりの笑顔と笑って泣ける作品を見たかった。

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近大

4.0笑って、・・・泣けた。(ρ_;)

2017年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

 ロビン・ウィリアムズの最後の主演作品。

 笑って、・・・泣けた。(ρ_;)

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たまき

3.5もう見れないのね。

2017年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

90「最後の主演作」とありました。
大好きでした。たくさん名作がありましたね。

今作の原題「The Angriest Man in Brooklyn」。直訳すると「ブルックリンの一番怒れる男」かな。怒ってばかりで、いつものウイリアムズらしくないなあ。と思ってたけど。一番最後の家族とのシーンには、ちょっと心温まりました。

邦題「余命90分の男」。映画は90分未満ですけど、ま、いいっか。

たくさんの作品をありがとう。

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ゆき@おうちの中の人

5.0大好きなロビン・ウィリアムズの遺作?(まだ発売されていない作品もあるようなのだが…)

2016年5月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

興奮

タイトルに“余命”とあるからシリアスな話なのかと思ったけれど、コメディアンのロビンらしくたくさん笑えて、ちょっぴり泣けた素敵な作品だった。続けて2回観てしまった♪

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海(カイ)

4.0すごくよかった

2016年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

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吉泉知彦

1.5とりあえず終わりまで見た…

2016年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

途中やめせず終わりまでは見たけれど、録画からは消した。ミラ・クニスは魅力的だったけど、それだけだった印象。コタツにテレビだから怒らないけど、映画館に行ってたら怒るかも。出演者もみんな本当によく怒る映画。

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はげまる

2.0最後の主演作にしては微妙でしたが、ロビンよ安らかに・・・

2016年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

ロビン・ウィリアムズ最後の主演作と言う謳い文句が無ければ、日本ではほとんどその存在を認識されることは無かった映画だったかと思いますが、まあ作品のクオリティは正直高いとは言い難く、結局ロビンの最後を強調するしか他に手はない作品だった気がしましたね。

ストーリー的にはもっと面白くなりそうな要素がたくさんあったのに、かなり雑な作りで、感情移入度ももう一歩、笑いも感動ももう一歩、まあつまらない訳ではなかったですが、この作品が名優ロビンの最後の主演作となってしまったのは、何だかちょっと可愛そうな気がしました。
しかもロビンの最後と考えると妙に意味深なシーンもあって、ハートフルコメディなのに笑っていいのかどうか、微妙な空気感もあったようなでね・・・。

まあでも、余命90分とは言わないまでも、自分の余命があとどのぐらいと分かったら、一体何をしたいか、そこはちょっと考えさせられた映画ではありましたね。
いつも怒ってばかりの男が、ギクシャクした妻や息子との関係を急いで修復したくなったのは、よ~く分かりますよ!
結局行き着くところはそこですよね~。
そして思いを残したまま死にたくない、それが人間と言う生き物の本質でしょう。
出来ればずっと人に優しくしていられる人間でありたいものですが、そう上手く生きられないのもまた人間ってことなんでしょうね。

でも映画的にはもっと感動させられたはずなのに、何か微妙な感動で終わったのは、ちょっと勿体無かったですねぇ。
笑いの方は、医者役のミラ・クニスの暴走で終盤は結構笑えましたが、ロビン自体の真骨頂は思いのほか見られずで、そこもちょっと残念でした。
往年のキレがないロビンを見ると、やっぱりこの頃いろいろと悩むところが多かったのでしょう。
映画が好きになった頃、全盛期のロビンには本当に楽しませてもらいました、ロビンよ安らかに・・・。

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スペランカー

3.0怒れる男

2015年12月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

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ガブ

3.0追悼Robin Williams

2015年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

Robin Williamsを思い出すためだけに観る映画。それでも「ミセス・ダウト」なんかの彼の面白かったハートフルコメディに比べればたいして印象は強くないし、一作品としては大したことはない。

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ちかし

3.0今となっては

2015年9月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今となってはロビン・ウィリアムスの最後の主演作品としかみれなくて、あのセリフ自体ももしかしたら・・・なんて思ってしまったり。
内容自体は私にはイマイチだったかな(^^)

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SelfishCat

3.0ロビンをこんなに愛おしく感じたことはありません。

2015年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ロビン・ウィリアムズの最後の作品ですね。
脳の動脈瘤で余命90分と診断された、怒りんぼうのヘンリー(ロビン・ウイリアムス)が、家族との関係を修復したいと焦るコメディです。

原題が「The Angriest Man in Brooklyn」です。
ちょ、この邦題なんとかならないの!?
こんな無神経な邦題つける馬鹿な配給会社どこ!?
いつも、いつも、くだらない邦題つけやがって!
本当に腹が立つ!

でもラストの「墓石には、こう刻んでくれ“ヘンリー・アルトマン 1951― 2014” 大事なのは“―(ダッシュ)”の時間をどう生きたかだ」って言うとこで、思わず画面のロビンの顔を触ってしまった。なんだか愛おしくて。

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さぽ太

4.0おもしろかった??

2015年7月20日
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泣ける

楽しい

おもしろいのはおもしろいのですが、途中途中で、頭に?が浮かぶことが(-_-;)
もっと怒ってる場面があってもよかったかなー?と思いました。

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ゆきりす

1.5寝たわ

2015年7月18日
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ウトウトしながら観た。ロビン・ウィリアムズの遺作か。今を生きるで知り、コメディアンということを後から知り、毒のある感じは好きでしたし好きです。
作品に恵まれない人だったなとよく思います。

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西の海へさらり

3.5日常の幸せ

2015年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

余命90分の宣告をうけ、
残りの命の中に幸せを見いだそうとする

普段から日常が幸せだと思うことが大切。

怒りっぽかったりせっかちだったり
心にゆとりを持つことが大切。

幸せは身近にいっぱいある
それを大切にしていこうと。
考えさせられた。

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nao

2.5僕の中で遺作は「RV」です。

2015年5月10日
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楽しい

なんだか必要以上にハチャメチャ過ぎてコメディーと感動が中途半端だった。冒頭のタクシー運転手との口喧嘩はロビンらしいシーンだったけどそれだけ。後は中途半端なストーリーが進んでしまいダラダラ観るだけでした。自分もこの映画を美談で話をしたかったけどロビンの遺作がこの映画かと思うと切なくなった。誰もがこうなると思わなかったと思うけどロビンの宝刀、皮肉早口喧嘩をもっと見たかった。

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エイジ