ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価

美女と野獣で、ルークエバンスを好きになって
出演作を片っ端から見始めたのですが、
これ、ハゲとか坊主率高すぎませんか？！
顔の見分けが、全くつかないんですけどー(>_<)

ステイサム良いですねやっぱり。
アイスブレイク見てから遡ってる感じなので最後のシーンの良さがあまり体感できなかったのが残念でした… 最初から見るべきだった…

(映像4 脚本4 演出5 音楽4 配役5)×4=88点

ポール・ウォーカー as ブライアン・オコナー。
最後のシーンは胸が詰まる美しい惜別だ。これを為し得ただけでも、この作品には大変な価値がある。

本編は、当然に面白いが、かなり大雑把。

ジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウについて。
神出鬼没過ぎて、まるでストーカーだが、弟が生きていたことにより、そこまでする動機が薄まっている。復讐が作品の肝だけに非常に痛い。

敵ボスのジャイモン・フンスーは名優台無しの叫ぶだけ演技で残念。

ラストが辛すぎる
ポールが車の事故で死んだなんて
そんなリアルな側面があってこれ見たら涙が止まらない〜

金曜ロードShow！でやってたので
シリーズを追いかけてきたわけではないが
鑑賞してみた。

頭をカラッポにして観る、
まさに脳筋映画。

やっぱりこういう迫力と
画のカッコよさ全振りの映画は面白い。

筋肉でギプスを
壊すシーンが完全にギャグ。
大爆笑モンでした。

ジェームズ・ワン監督が
どんどんのし上がっていってるのもスゴイ。

「ソウ」を撮った監督とは思えない作品だった。

これで七作目。これだけ続いてパワーダウンしないのがスゴイ!! しかしこれも今回まで。エンディングのポールに捧げるシーンには涙が止めどなく溢れました。

予告で見た空から車ごと降下していくシーン以外にもすごいシーンが多々あって単純に面白かった。
ただポール・ウォーカーが出てくると悲し気持ちにもなってしまう。
エンディング素晴らしい。

過去６作全部観てきたが、今回は特に凄い。車が空を飛んだり、タワーからタワーまで飛び乗ったり、タイトル通り「スカイミッション」だった！カーアクションだけでなく、ステイサムとヴィン・ディーゼルによる肉弾戦も興奮した。弟を殺され復讐に燃えるステイサムと、仲間を殺されその敵をとろうとするヴィン・ディーゼル。この二人の戦いは必見。
そしてラストに映し出された「For Poul」というメッセージ。これを見た時はとても悲しかった。ポール・ウォーカーのため、彼の意志を受け継ぐため、これからも「ワイルド・スピード」シリーズは是非続けてほしい。

ポールウォーカーが亡くなってしまったのがただただ辛い。最後のシーン感動した。

ビン・ディーゼルが復帰した４作目以降、毎度これが最高傑作と思えるほどパワーアップした内容で見る者を楽しませてくれましたが、今回もまたやってくれましたね、今回こそシリーズ最高傑作と言っても過言ではないぐらい、思いっ切り興奮させてもらいましたし、最後は感動で思わず涙でした。
このシリーズで興奮することはあっても、まさかここまで泣けるとは予想外、ブライアン役のポール・ウォーカー急逝と言う事実だけでも当時相当な衝撃でしたけど、彼を最大限リスペクトした演出の数々にはとにかくシリーズ愛が詰まっていましたね、そして素晴らしいラストでした。
思えばドムとブライアンの併走から始まったシリーズでしたよね～、しみじみ・・・。

ビン・ディーゼルの離脱で一時はシリーズも消滅の危機に晒されましたが、そんな中でも地味にシリーズを支えてきたのはポールでしたもんね、最高の余韻に浸れるラストの演出だけでもシリーズファンなら見て損は無しの一本だったのではないでしょうか。
更には無くてもいい扱いだった３がこれでちゃんとシリーズに加われたと言う意味でも、重要な役割を果たした作品だったと言えましょうか。
家族を大事にするシリーズだけに、出来の悪い兄弟（作品）も見捨てず温かく迎え入れた、そんな風にも見て取れて、妙に味わい深さも感じてしまった作品でしたよ。

しかしカーアクションでこれ以上やることあるのかと思えるぐらい、やり尽くしてきたシリーズでしたけど、まだあったんですね、空中に拘ったカーアクションはもはや笑いが出てしまうぐらい、ありえなさすぎて大興奮でした。
普通壊れるとか普通死ぬとか、そう言った突っ込みどころは過去作でもう常識化してしまっていましたので、もうこれこれで有りでしょう、車は空を飛べるのです（笑）
アブダビでのアレは最高すぎてもうお腹一杯、胸やけしそうです。

そんなカーアクションだけでなく、生身のアクションもパワーアップ、敵役にジェイソン・ステイサム起用でハゲ率もアップ（ビン・ディーゼルにドウェイン・ジョンソンに筋肉自慢は何故かハゲ）、でも皆ハゲてもカッコいいねぇ、笑っちゃうぐらいの肉弾戦も（最後はヤンキー映画のノリ！）、彼らならホントただただカッコいい。
ポール・ウォーカーVSトニー・ジャーやミシェル・ロドリゲスVSロンダ・ラウジーも見応え十分、でもちゃんと車に拘ったアクションをメインにしてくれるのが、このシリーズの好きなところだったりもします。
天才ハッカーの美女ラムジー役のナタリー・エマニュエルも、ホント美しくて目の保養になりました。
まあまだまだシリーズは続くようですが、ポールの姿はこれが見納め・・・若かりし頃の姿が懐かしかったですね、いい余韻に浸れるラストがとにかく秀逸なシリーズ７作目でした。

ワイルドスピードコンプリート
昨年末からワイルドスピードを一気に観ています。
この映画単体でも映画が楽しめると思いますが、やっぱり過去から知っているほうが映画が一層楽しめると思います。
スカイミッション？って思いましたが、今回はまぁ、車が飛ぶ飛ぶ。笑
しかも、とんで壊れてぶつかっても、まぁ、みなさん超人ですね。
単なるカーレースの映画から、いつしかスーパーヒーローの映画になりつつあるような気がいます・・・。
だんだん、何でもありなようになってきた気がしますが、この作品はいろんな意味でぶっ飛びすぎてて一番好きかもしれません。
次回作が楽しみです！

あはは。笑って、存分に楽しんだ。そういう映画だと知って観ることはとても大切。
あれこれ、あそこちょっとおかしいなどと思わないこと、言わないこと。
自分は、今回は王様のブランチのLiLiCoに教えてもらった上で行ったので、正しく楽しんだと思います。

シリーズ７作目でアクションは回を重ねるごとに派手になってます。今回も空を飛んだり崖を落ちたりと超ド級のアクションシーンの連発ですがここまでやると逆に清々しく感じるから不思議w
このシリーズから敵役にジェイソン・ステイサムが出てますが存在感はんぱないです。てか最強でしょう！しかもいい味出してるし。
テンポよく進みアクションシーン連発で最後まで飽きずに見れました！お笑い担当もいるし（笑）
それにしてもヴィン・ディーゼル演じるドミニクは頑丈すぎ。いや不死身w
そして忘れてはいけないのはポール・ウォーカーの遺作ってこと。ラストは感動します。

シリーズのファンにとっては最高の映画！アクションに関しては文句なしだし、最後のポールのシーンも感動したけど何よりレティとドムのシーンの方が感動的だったかな！とにかく泣かせられた映画でした笑笑

ビンディーゼルと言えば、リディックとトリプルXの印象が強いけど、ワイルドスピードでは、エエやつ色濃いな。

記憶と多少違っていたが・・・

オープニングから度肝を抜かれました！
実写で飛行機から車とはハリウッドさすがですｗ
そして、今回はそれほど車対決シーンはなく、ファイトシーンが多かったように思います。
そして、最後はその終わり方か～
大号泣でした…。
PAULいままでありがとう。

エライ評判がいいので、気になってた。解説はいらない。劇場で観るべき映画。空から車でダイブ。アブダビの高層ビルをはしご。傭兵たちと戦闘を繰り広げながらドリフト。
あんまりアクション映画は観ないけど、たまにはいいね。このシリーズは初見だったけど、だいたい理解できた。
戦う男と家族と、なんてシーンもあり。映画では家族の元に帰ってこれたけど、ホントに死んじゃうなんてちょっと切ないけれど。

見応え十分。疑問をはさむ隙すら与えない疾走感とドラマティックな展開で最後まで一気に楽しめます。
補足事項の無意味な映画なので、とくにどうこう解説することもないでしょう。
アブダビのロケーションはスケール大きくてこういう映画に栄えます。序盤にちょっとだけ挿入された東京がせせこましく思えてならない。そりゃエンタメのびんわ。このまま世界でおいてきぼりでしょう。本流をかいくぐったコアな亜流をのぞいて。

ポールが出演しているところと、弟さんが出演しているところで、声や表情が少し違うなと感じました
最後の浜辺のシーンは、チャーリープースの歌と相まって何回観ても切ない。。

このシリーズのチーム愛が感じられる映画です。