劇場公開日 2015年3月28日

「裏切られた!(良い意味で)」たまこちゃんとコックボー すけるとん11さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0裏切られた!(良い意味で)

2015年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

時間つぶしで入った作品。

アイドル&アニメキャラ映画とハードルはかなり低かったが・・・。

主人公廣田さん(Mステでのやり取りはかなりおもしろかった)のキャラクターを自然な形でひよこちゃんに落し込み、また2役をキッチリ演じきった所は、「アイドル」という固定観念を見事に裏切った内容。

また、相手役の阿久さんも映画初主演と思えない好演。

アニメと実写の行き来も違和感なく、アイドルもアニメも興味ないオッサンでも自然と映画に入り込めた。

印象に残ったのは「音楽」と「色彩」と「スタッフロール」。

懐かしくも、優しい音楽は映画全体をゆったり包み込んでいた。
また、画面の色彩が全体的に「やさしい」色調になっているので、
音楽との相乗でゆっくり鑑賞できた。

また、スタッフロールで流れる曲は廣田さん所属のグループの曲だが、映画のために製作されたのでは?と思うくらいぴったりハマっていて、その曲に乗せて流れるエンドロールがまた楽しい。

仕事で殺伐としていた最近だったが、心に少し余裕ができた。

偶然の出会いだったが、最高の出会いになった。

この映画のメガホンを取った片岡監督に感謝したい・・・。

すけるとん11