DOWN UNDER BOYS

劇場公開日:

解説

仮出所した男が家族の変化に耐えきれず再び犯罪へと堕ちていく様を描く犯罪映画。監督はオーストラリアの新鋭ローワン・ウッズ。出演はデイヴィッド・ウェンハム、トニ・コレット、リネット・カランほか。1998年オーストラリア・アカデミー賞4部門受賞作。

1998年製作/86分/オーストラリア
原題:The Boys
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2000年10月28日

ストーリー

スプラーグ家の長男ブレットは、傷害罪で12ヵ月の服役後、仮出所で家に戻ってきた。しかし、次男グレンは結婚して家を出、末っ子のスティーヴンの彼女ノーラが身重の体で同居していた。さらに母はアボリジニーの愛人に夢中。すっかり変わった家族に困惑するブレットは、自分の権威を取り戻そうとし、家族に対して暴力を振い始めるが…。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
スティーヴン・ソーウェル
原作戯曲
ゴードン・グレアム
製作
ロバート・コノリー
ジョン・メイナード
撮影
トリスタン・ミラニ
プロダクションデザイン
ルイジ・ピットリーノ
音楽
ザ・ネックス
編集
ニック・メイヤーズ
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