渇き(1957)

劇場公開日:

解説

インドの巨匠、グル・ダット監督の崇高なる代表作。世間からも家族からも見捨てられた売れない詩人・ヴィジャイと、彼の詩をただひとり愛する美しい娼婦・グラーブとの高貴な魂の触れ合いを通し、人生の真実を描き出す。娼婦役はワヒーダー・ラフマーン。2000年3月3日~3月11日、国際交流基金フォーラムにて開催された『インド映画の奇跡 グル・ダットの全貌』で公開。

1957年製作/145分/インド
原題:Pyaasa
劇場公開日:2000年3月3日

ストーリー

売れない詩人ヴィジャイの詩を気に入ってくれるのは娼婦のグラーブだけ。自暴自棄になったヴィジャイは、ふとしたことから鉄道事故に巻き込まれ、発売された遺稿詩集はベストセラーになるが…。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
グル・ダット
脚本
アブラール・アルヴィー
製作統括
S・グルスワーミ
作詞
サーヒル・ルディヤーナヴィー
  • グル・ダット

  • ワヒーダー・ラフマーン

  • マーラー・シンハー

  • ラフマーン

  • ジョニー・ウォーカー

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